『YOU ONLY LIVE TWICE』
公開:1967/06
製作国:イギリス
監督:ルイス・ギルバート
原作:イアン・フレミング
主題歌:ナンシー・シナトラ
出演:ショーン・コネリー、若林映子、浜美枝、丹波哲郎、ドナルド・プレザンス
日本にもこんな素敵な諜報機関があったなんて!
でも・・・どーして部下がニンジャーなのぉ??
やっぱりというか何というか、、、
米ソの宇宙ロケットが、次々と行方不明になるという事件が発生した。事件の背後にスペクターの影を見いだした英国情報部は、真相究明のため、ジェームズ・ボンドを日本に派遣する。日本の情報部局長、タナカの助けを得て、ボンドはスペクターの秘密基地に潜入するが……。(allcinema ONLINE)
爆笑ーーーーっ(≧∇≦)
宇宙から始まって米ソ間がマズイことに・・・
この頃はいろいろあった時期なんですね。
アメリカのロケットが消えた!お前らが何かやったんだろソ連よという、
すぐソ連のせいにするところは苦笑い~^^;
この頃はスペクターがやったかもというのは頭になかったんですねぇ。
↑いやスペクターは実際ないから、、、
で、何で舞台が日本なのか。
宇宙と日本というのがヘンな感じ。
スケールが大きいんだかそうじゃないんだか^^;
これは今回初めて観ました。
こんなん笑えるとは思ってなかったッス。
冒頭のボンドくんがやられて死亡!
水葬までされちゃったのはビックリですね。
本当に海に沈められちゃってそこから生還(笑)
意味はあったのだろうか、、、
最後はすっかりこのことを忘れてました。
おおっ丹波哲郎がわかぁい(^m^ )
まだGメンになる前ですね!!
Gメンになる前は諜報部員だったのか、こりゃビックリヾ(・・;)ォィォィ
吹き替えの方も何となく丹波さん的な口調で良かったかも。
ご本人はなかなか流ちょうな英語で!
発音はどんなもんか知りませんケド、、、
ショーン・コネリーと対等にやりあっててカッコエエっ!
タイガー田中って、、、タイガー、タイガーねぇ( ̄ー ̄;
移動は地下鉄の専用車両には笑った。
確かに立場的に表を堂々ととはいかないですもんね。
スペクターが日本の山ん中に秘密基地を作っていたとは!
総工費はいったいいくらだろ、工事期間はどのくらいだろ~
などと考えながら、別に日本に作らんでもいいのになと思ったりして(‐”‐;)
��顳韻�顔見せてたーっ。
プップロフェッサー?いやレックス・ルーサー??
やっぱり悪役はハゲなんですね(笑)
ニャンコはいつもおとなしいのに、今回はちょい暴れてた♪
その後どうしたでしょー。
ボンドくんのファッションはイケませんな。
近代的忍者姿で潜入には笑うよりもちょっと引いた、、、
またまた出張Q♪うれしーっ
ちっこいヘリがすごいです。
あんな小型なのにいろいろ装備されててスゴ過ぎる。
今回はタイガーからもご説明が。
ってその前に、忍者も近代的になると手裏剣とかそういうのじゃなくて銃を使うんですね。
忍者姿で撃ってる姿はなんかヘン、、、
でも60年代に忍者って・・・どうよ。
やはり日本の特殊部隊というと忍者なのか(*´Д`)=3ハァ・・・
“ロケットガン”弾丸がジェットフンシャーっ!!スゲっ
“ベビーロケット”の方がもっと凄いと思う。
タバコを吸っててあんなことが!
コレ今でも使えそう~絶対相手は油断するね。
あ、私はタバコ吸ったことがないからムリだ、残念っ
今回のボンドくんの任務がどうこうよりも、日本が舞台なだけで興味津々で観てました。
ボンドくんが結婚しちゃったり、それが任務だというのに寝床が別ですねてたりしてるのがかわいかった。
でも日本で何人も死人が出てるのに警察が現れないのは不思議です(笑)
銃声も聞こえてるのに。
ニンジャーが刀振り回しているのも何だかな・・・
60年代でしょ?
やっぱりおかしな日本でした。