【A DOG'S PURPOSE】 2017/09/29公開 アメリカ 100分
監督:ラッセ・ハルストレム
出演:ブリット・ロバートソン、K・J・アパ、ジョン・オーティス、ペギー・リプトン、デニス・クエイド
声の出演:ジョシュ・ギャッド
僕の愛は不死身なのだ。
STORY:ゴールデンレトリバーの子犬ベイリーは、少年イーサンに命を救われてからいつも一緒に過ごすようになり、彼と強い絆を育む。やがて青年に成長したイーサンは大学入学で故郷を離れ、ベイリーは年老いて死を迎えるはずだった。だが、ベイリーはイーサンに会いたい一心で何度も姿を変えて生まれ変わり... (シネマトゥデイより)
W・ブルース・キャメロンのベストセラー小説「野良犬トビーの愛すべき転生」を実写映画化。
飼い主との悲しいの別れの後に何度も生まれ変わりを繰り返す一途な愛を犬目線で綴ったおはなし。
監督は『ギルバート・グレイプ』『HACHI 約束の犬』『砂漠でサーモン・フィッシング』などのラッセ・ハルストレム。
予告編で飼い主のイーサンに会いたいために何度も生まれ変わり、大人になったイーサンに再会するのを観て、一途なわんこの愛に惹かれて観てきました♪
観てからしまった、、、、と。
なぜならば、生まれ変わるということは何度も死んじゃうんですよね....うっかりしてた。
涙腺がやばいことになりました、、、
最初はリセット(←別の映画)が早かった。
二度目は本題のイーサンとの出会い。ここから一途なわんこの愛が始まるのであーる。
イーサンとわんこのベイリーはパパを説得して一緒に暮らすことになるけれど...ベイリーのやんちゃぶりが凄かった、、、。コインの件ははじめは笑えたけど最後は笑えないーっ。でもイーサンに素敵な出会いを仲人している良いわんこです。
動物を飼ったことのある人には必ずやってくる別れ....
ベイリーには笑かしてもらったけどやはり別れは泣ける。最初の涙。
その後、いろんな犬種に生まれ変わり、それぞれの飼い主との人生が描かれるんですが、笑いもあるけどその後には涙が....。それぞれの飼い主さんとのエピソードが素敵でした。
しかーし、観てるこちらも何度も笑いと涙がやってきて困るー。
笑い→涙→笑い→涙→笑い→涙→感動→嬉し涙....そんな感じなので心して観ていただければと。
前の列の席のおじいちゃんがかなり泣いてたのが印象的。
観ながら自分ちの子を思い出してる人も多いのでは?
私も猫を2匹見送っていますが、本人はワンダフル...いやニャンダフルな人生だったかなー。生まれ変わって出会ってもきっとわかると思う(と思いたい)。
現在飼ってる方、そしてこれから飼おうとしている方はぜひ観てほしいですね。
観てから知ったのですが『HACHI 約束の犬』の監督さんだったんですね。あの作品はリメイクでしたがとても素敵な作品だったので今作も素敵だったのは納得です。
鑑賞日:2017/09/30
とにかくお散歩しないとだめですもんね。
うちのネコも12年でしたから同じですね。
ちょうど今頃の時期なので思い出します。
ほんと家族の一員ですよね。
動物映画は感情移入しやすいです。
再会のシーンはわかってるのに泣けちゃいます。
家族のような存在だったのでものすごく寂しかったです。
以来、もうペットは飼うことをやめました。
なので、こういう映画には自然と感情移入しちゃいます。
最後の再会シーンは王道だけどやっぱり感動しますね^^
原作者の方のやさしさが伝わる素敵なお話でしたね。
「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」は以前にゃむばななさんのおすすめで観てました!! 7年前なので記憶が...ですが★4でした。
過去にわんちゃんを飼っていた方には愛犬との思い出がよみがえりますね。生まれ変わった愛犬が近くにいるかもしれませね♪気付いたらお願いしなきゃ!
そうなんですよね。
天寿を全うしても辛いのに、突然その時が来るのは悲しすぎます。
原作者が、愛犬を亡くした恋人のために書いたというのも納得の物語でした。
私も柴犬を飼っていたので、愛犬との日々を思い出しましたよ。
会えるならまた会いたいですが、その時は是非恋のアシストもお願いしたい。
というか、元気な時にお願いしとくべきでした!
あの子がデニス・クエイドになるとは....転生していく話だからそりゃそうですよね、、、
私も放火したヤツのその後はどうなったのか気になってました。あいつのせいで.....でも最後は幸せになったので良かったです。
少しでもああいう子がいなくなることを願います。
私もデニス・クエイドのパートはもっと観たかったです。
ちょっと短かったですよね。
ペットを飼うのは楽しいですがいつかは別れがきますからね。悲しいです。
犬は飼ったことはありませんが、あんなことやこんなことしてみたいと思いますよね。
笑いと涙ありで素敵な作品でした。
イーサンのパートでは放火犯がどうなったのか気になりました。
これを2度目くらいにもってくると、
色々考えさせられる映画になっちゃいますよね。
俺としてはデニス・クエイドのパートをもっとじっくり描いてほしかったかな~と。
きっと飼ったら、こういうことをしたいなぁ…というのがいっぱい描かれていました♪
犬の転生ということでファンタジー作品になっていて、
笑いと感動を巧く合わせた作品に仕上がっていましたね。