『THE FAST AND THE FURIOUS: TOKYO DRIFT』
公開:2006/09/16(09/16)
製作国:アメリカ
監督:ジャスティン・リン
出演:ルーカス・ブラック、バウ・ワウ、千葉真一、サン・カン、ナタリー・ケリー、ブライアン・ティー、北川景子
☆story☆
カリフォルニアの高校生ショーンは車好きが高じてたびたび警察の厄介になっている問題児。ある日、ついに大きな事故を起こしてしまい、少年院行きが確実となる。それを逃れるため、ショーンは軍人の父を頼って日本へとやって来る。日本での高校生活に馴染めずにいたショーンは、留学生のトウィンキーに声をかけられ、深夜の立体パーキングで行なわれるアンダーグランドのカー・レースに誘われる。そこでショーンは、“ドリフト・キング”のD.K.にいきなり勝負を挑まれ、完敗してしまう。しかしこれをきっかけに、ドリフト・レースという未体験の世界にハマっていくショーンだったが…。
ありえない東京ばかり~でも気持ちいい~ヽ(^。^)ノ
やっぱり車は乗り手にかかっとるねーっ
舞台は日本なのに・・・どーみても日本人じゃない人が多すぎる、トホホ。
私にゃみんな韓国人に見えたのですが、、、一重が多いので(笑)
でもポール・ウォーカー出てないのに×3なんだ、、、
ちゃんと2作とも観たのになぁ。
ま、ストーリーは、、、、、、、、、、、この際どうでもいいってことで(笑)
でもシリーズ中、一番好きかも♪
速い乗り物大好きなもので当然観に行ったわけですが、やはり劇場の大きなスクリーンで観ると気持ちいいっすね。
前回、前々回もそうだけど、もうちょっと車のことがわかってたらもっと面白かっただろーに、シロートが観てもこれだけ面白いんだからちょいと詳しい人が観たらもっと楽しめたんでしょうね。
ち、悔しいぜっ
それともツッコミあり?
アメリカは広大な土地があるからいいけれど、狭い日本そんなに急いでなんとやら~なのにどうすんの?と思ったらうまいですな。
深夜の立体パーキングですか!
よくそこに目をつけたな。
パーキングったってそんなに大きくはないだろうに・・・
私が映画を見にいく時はショッピングモールのまさしく立体パーキングに止めるんですが、
まさに、まさに、映画を再現できそうなパーキングですよっ!!
これがレイトショーなんかで観たら( ̄ー ̄)ニヤリッ
つい、気分に浸って用もないのにぐるぐるしてたかもしれませんな。
↑影響されやすいタイプなもので^^;
しっかし、主人公は高校生じゃなくてもいいんじゃないのか?
どうみても見えなかった。
しかもあの高校は外人が多い学校ですな。
外観が汚いなと思ったら廃校を使ってたんですね。
最初はアメリカンスクールかなんかと思いましたよ。
でも先生は英語しゃべれないようだしぃ。
だが生徒はしゃべれる、、、おや??
友人が言っとりましたが、柴田理恵を見た日本以外の方々はどう思ったかな~とヾ(・・;)ォィォィ
“うわばきっ、うわばきっ”が流行るか?←ムリ
KONISHIKIも違った意味で迫力ある~っ
妻夫木くんは、やはりあれだけなのね。残念だ。
JJ SONNY CHIBAって誰よ(笑)
千葉真一いつ名前変えたの?
今回ヤクゥザの親分が似合ってましたよ。貫禄が出てきたし。
日本のヤクゥザも流ちょうに英語がしゃべれないとダメなんですね。
だから日本人の俳優さんたちよ、がんばって通用する英語習得しとくれ~だからお呼びがかからんのよぉ。
折角舞台が日本なのに外人ばかりはおかしいって。
関係ないけど、個人的にハンが気に入った。あっそれだけです。
でもあれはないよね、、、。゜゜(´□`。)°゜。
クライマックスのレースシーンはどう見ても日本じゃないですね。
あんな怖いカーブなのに、ガードレール無しなんですもん。うひゃっ
それはありえんよ。
でも一番興奮したかも。
しかーしっ
頭文字Dとかぶってるーーーーーっ!!
仕方ないですけどね。みんなそんなもんですし。
そうそう、渋谷でしたっけ?スクランブル交差点に人がうようよいるところに突っ込む所にもびっくりですよ。車も人もうまいこと逃げ切れて良かったですが、あれだけ東京で走り回ってて殆ど人が死なないのもすごい・・・ってセットだから~それにさすがにあのシーンは合成かなんかなんでしょうけど。
とにかくスタントの方々もすばらしいですね。本物でしょ?
CG無しだからこそのワクワク、ドギドキ感ですね。
こういうのを見ちゃうとドリフトってもんやってみたいもんです。
そういえば昔勤めていた会社の女の子が近い運転をしてましたね。
直線なのにつかまってないと振りまわされそうでした。なんでもお兄さんに教わったらしくそのお兄さんは60?規制を100?オーバーでよく捕まってた、、、
“金持ってないと走れないぞ”と言われたそう^^;
↑ああ、罰金ね。警察に10万に負けてもらったとか聞きましたよ
そして、そしてラストのとっておきの挑戦者にはキャーっ(≧∇≦)ノ彡
こりゃぁすごいわ~、あの続きが見たいってもんです。
やっぱり1と2を観といて良かった~。
てっきり豆腐屋の息子かと、、、
ぜひ対決して欲しいなぁ~
ラストにマネはしないでください・・・とありましたが。
ムリムリできないって^^;
そんないい気分で劇場を後にした私たちに、おじさんがチラシをくれました。
タイミングがいいというか悪いというか、
死亡事故は あなたの 身近なところで起こっています!
という交通死亡事故を地域ごとに日にち・時間・年齢・・・が書かれたチラシをくれたのでした。
んもー一気に現実に戻ったと同時に、映画のような運転はしちゃいかんと思わされたのでした。
もしかして公開日と合わせたか?
あれは合わせたな。
追記:2013年7月9日 ★★★.7 (★★★★から修正)
この時点で初見3作中高評価してますけど....訂正ー(笑)
このシリーズをスクリーンで観たのがこの作品が初めてだったのでカーアクションにテンション上がったんだと思うけど、今観ると1,2作目のほうが面白い。これはこれで良かったけど、日本が舞台でこのアクションには違和感ありますよねぇ。しかし、狭い日本らしい演出でした。
実はハンが結構好きなんですよね。そのくせこのお話も忘れかけてて、ここに出てたんだと(笑)
監督はこの作品から6作まで撮ってますけど見せ方がうまいですね。作るごとにアクションシーンもパワーアップしてますしね。
そして、ラストのあの人登場にはニヤリとしてしまいます。この作品から次回作が楽しみなおいしいラストが待ってるようになりましたね。
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