
高槻と亀岡を結ぶ「亀岡街道」
通勤通学にも利用される交通量が多い道路で、yukarikoも20年以上前
夏は決まって子供と若狭・高浜への海水浴に使いましたが秋の景色は知りません。
その亀岡側入口に鎮座する「鍬山神社」は口丹波有数の紅葉の名所。
高槻側入口の「神峰山寺」の紅葉が見頃とは和やん様のブログやkazu様の話で
知ったので、バイクで手近に行ける(車やバイクで30~40分)「鍬山神社」も
見頃だろうと思い付いて日曜の昼前にカメラバッグを積んで一っ走り行ってきました。
※上の紅葉の写真をclickしてスライドショーをご覧下さい。

11/27は少し曇りがちながら暖かかったので、沢山の七五三やお宮参りの
家族連れが続々と…。
ご祈祷の祝詞の声が静かに流れ、太鼓の音が響きます。
時折の子供の甲高い声以外は静かな境内のあちこちで記念撮影のシャッター音。
紅葉は見事に赤く、日の光を透かして見るととてもきれいでしたし、
木の下はどうだんツツジが植え込まれて、こちらも真っ赤なので華やかでした。
後で調べると奥に心字池があり、そちらの紅葉も見事らしかったのですが
可愛い子供達の盛装に気を取られて見逃しました。
きれいさに沢山撮っても後から見れば似た写真ばかり、それを考えて
構図に変化を付けるのが難しいです。
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新しいカメラのお陰ですね!
これからは見る視点が違い新たな発見も多く本当に撮るって感じに近づき新しい趣味に繋がりますね。
伝わってきますよ!
七五三の子供さんも可愛かった!
一生懸命光を透かした紅葉を撮って、バックをぼかせたと当人は満足しても、『単にそれだけの写真でしょ!』
相変わらずとりあえず撮りたいものを何でも撮って「数打ちゃ当たる」
どんな風に写っているかは帰ってからのお楽しみ…では言われる通りで進歩が無いですね。
カメラとレンズの特性が今までのとは違うので沢山撮って感覚を覚え込もうと必死です
赤い着物のカメラ目線の女の子、いいシャッタチャンスですね、笑顔が可愛い!
私の場合もカメラの液晶場面でみて、バッチしよ~なんて云って
帰ってPCに入れてあぁ~ぁとがっかりする毎日ですが
必死に撮ってる時間が楽しいのでまぁ~いいか、です
アップの黄色い菊に小さな小さな虫さん、目の向くところが変わってくるでしょう
おまけに距離が遠いからなかなかドンぴしゃとは行きません(笑)
動きがある方が焦点になっていいと虫を見つけたら大喜びで虫や猫、水鳥…をつい探しますね。
まだカメラの機能を手探りで試している状態で、永観堂や南禅寺で使ったアートフィルターなどは思いもよらない色に写ってしまい、焦りました。
なかなか実際に使いこなせるようになるのはずっと先だなと悲観します。
石の上の一枚の紅葉に目がいくでしょう?
ぱっちりです。
お手洗いの来年の干支もすぐに使えそうにいいのが撮れましたね。
紅葉を撮りにでかけて可愛い七五三に出会えたラッキーでしたね。
何年も前になりますが着物と袴を着たのはよかったのですが長岡天神に行かないといって動こうとしませんでした。刀を持たせたら喜んで脇にさして勇んでいきました。かわいい写真で懐かしく思い出しました。
いま予備校生です。
車で30分で亀岡にいけるのですね。
もちろん普通に撮れるレンズも持って行くのですが大きく撮れる代わりに狭い範囲しか撮れない…否応なく撮りたいものに絞らざるを得ない…撮った時はこれと決めてシャッタを押した筈なのに何が撮りたかったのかはっきりしない画像が一杯出来ます
でもうまく撮れた時の嬉しさが忘れられなくてつい望遠のレンズのまま撮ってしまいます