コメント
 
 
 
嵯峨菊は大覚寺が発祥のようですね! (sakura)
2008-11-08 15:00:57
法金剛院でも、今の季節嵯峨菊の展示を見たことがありますが、
このように「天地人」に仕立てられていたのでしょうか??

このように詳しく説明していただけると、
次回嵯峨菊を見る時の目のつけどころが違うと思います、ありがとうございました。

菊の香りを移す風習は「風俗博物館」で教えて頂いたことがあります、何とも奥ゆかしい風習ですね。

 
 
 
嵯峨菊の仕立て方はTV中継で初めて聞いて (yukariko)
2008-11-08 22:28:25
それまで嵯峨菊って変わった形だとしか認識していなかったので解説を聞いて「目からうろこ」

それで大覚寺にゆく気になりました。
これまでに春と秋3~4回も行っているのですがそんな風に見たことがなかったから(笑)

清涼寺などと違って嵯峨御所といわれるだけあって
華麗、重厚な御殿群は「源氏物語」を想像するのにぴったりの環境ですね。

今京都中で「源氏物語」関連の催しが開かれています。
ここ大覚寺でも等身大の人形に十二単を着せて座らせたり、季節の花を題材とした情景の人形を飾ったりしていました。
カメラ片手に一人で駆け足の1時間でしたが堪能できました。
 
 
 
嵯峨菊って格調高いのですね! (kazu)
2008-11-09 21:28:33
なぜ?嵯峨菊の花の花びらは細長く、茎が長く花をあちこちに付けているのかな?と不思議に思っていました。

この1本の茎に上から3,5,7,輪の花を咲かせる、葉の色も色分けで季節を表す、こんな育成ができるのかと咲かせる人の偉大、繊細な 技術を見せ付けられたようです。

肥後、江戸菊と並ぶ古典菊だそうで初めて知りました!
今度は肥後、江戸菊のお勉強も必要ですね!

菊の香りを綿に移し、紫の上を偲ぶ源氏の愛情の深さを感じ取れる可愛いお人形。
お雛様のお好きなyukarikoさんにはさぞ!嬉しかったことでしょうね!

なぜか!嵯峨御流をクリックしても14枚の画像は見られません!動きません!
皆さんはご覧になられるのでしょうか?
 
 
 
HP側の記事を作っている最中にうっかり説明文を修正したので動かなくなりました。 (yukariko)
2008-11-09 23:05:06
タイミングが悪く、私がブログの説明文を修正UPしたままで、HPのUPに取り掛かったので、タグの訂正が遅くなりました。
だからその間はエラーになって動かなかったのです。びっくりさせてすみません。

ほとんど同じものですが、追加の画像と説明文を書き加えてHPの「京都編」→「秋」→「大覚寺の嵯峨菊」とリンクしました。ブログにも書きますからご覧ください。
先日から東京編に「2008おのぼりさんⅡ」をリンクさせる予定だったのですが「三大祭…神田明神・浅草神社・日枝神社」の記事が出来ずSTOP.

書く文章があまりない「嵯峨菊」の方が先になりました。
 
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