コメント
ソフトの芸術作品ですね!
(
kazu
)
2008-07-30 10:24:30
さすが!
yukarikoさんのFlashは2味も3味も違います!
下準備の画像の透過素材の貼り付け、視覚効果演出が見るギャラリーの人に感嘆の連続です!
中身の濃いHPは違いますね!
最後まできちんと成し遂げる力はいつもながら凄いものです!
Flash開花、これからもますます素晴らしい作品をお作り下さい!
白い蓮の揺れている木漏れ日もステキです!
褒めすぎはどうして?と怖いです(笑)
(
yukariko
)
2008-07-31 08:01:13
テーマが「観蓮会」なのでどうしても「蓮と花」の画面が大半です。
画面もいろいろ変化を付ける方がギャラリーには見易いと普段は主張していても、こればかりはどうにもならないので、必死に変化の付け方を考えました。
でも今回は見せたいのが「観蓮会」→「蓮と花」だから、お寺の由来などは変化付けのおまけです。
花の知識は無いので仕方なく、名前の由来などで誤魔化しました。
パターンが決まってしまうのはご同様ですが仕方ないですね
以前のフラッシュと違うのでしょうか?
(
sakura
)
2008-07-31 13:50:11
PCがフリーズを起こして、あまり見られなかったフラッシュが最近は
スムーズに見ることができ、その素晴らしさにびっくりしています。
Yukarikoさんkokoさんとこんなにきれいに境内の蓮を撮影してもらって、法金剛院の方もいい宣伝になると大喜びでしょう。
蓮の季節に法金剛院をたずねたことがないので分かりませんが、蓮に名前がつけてあるのでしょうか。
それともあちこちで蓮をよく撮影されているので名前を覚えてらっしゃるのですか。
「青女の滝」は当時は13尺もある滝で評判の滝だったそうで北の双ヶ池から水を引用していました。
昭和45年の改修で久しぶりに滝音を聞いたそうですが、現在の滝は水槽を設け電動ポンプによる人口の滝だそうです。
(京都昭和名所図会・竹村俊則)より
普段はポンプを作動させていないのでしょうか?
「三条西殿」は璋子と白河法皇の密会の場でした。
「三条西殿」「三条東殿」はプレート、説明板があるだけですが、待賢門院璋子の娘「上西門院統子」の記事の所でまた紹介させていただきますね。
歴史学者の角田文衛先生が待賢門院璋子については産婦人科の先生の協力を得て、
崇徳天皇の出産日をもとに妊娠した可能性の高い日を割り出し、
月経がいろいろな儀式や方違えと関係するため貴族の日記や記録から、
崇徳天皇を妊娠した日が璋子と白河法皇の密会の日であることを調べ上げ当時の噂を証明しました。
まるで華やかな恋愛絵巻の「源氏物語」の世界です。
京都に立てられている説明板や駒札で古代に関係するものは先生の指導で立てられたものが殆どです。
いつも参考にさせて頂いている「平安時代史事典」も角田文衛先生監修です。(図書館を利用しています。)
2,3ヶ月程前の新聞、テレビで先生がお亡くなりになったことを知りました。
sakuraさまのブログから引用させて頂きました。
(
yukariko
)
2008-07-31 23:05:52
>sakuraさま
ブログから説明文の引用やリンクさせて頂いたことを前もってお断りしないですみません
最初の原稿では自分で説明を書いたのですが、短い文章では書き尽くせず取り止めにして、法金剛院の解説だけお借りしました。
待賢門院に興味を持たれた方にはブログの待賢門院記事の日付にリンクを貼って本家の文章を読んで貰えばよく分かるからと考えました。
玄関と礼堂までの参道一帯に大きな水を張った甕や鉢が置いてあります。
フラッシュに載せていない蓮も沢山あるのですが、ほとんどが甕、鉢植えです。
その甕・鉢には皆名札が掛けられて、似ていても違う名前の蓮もありました。
私は花の名前もよく知らないので、こんな風に名札があるものは花の写真の後に名札も撮影しておきます。
だいぶ昔に太秦の広隆寺と法金剛院を訪ねた時は「青女の滝」は細い水流が落ち、流れていました。
でも先日のお庭では池に向かう滝からの水路も川床が乾いていたから長い間水が流れていない様子でした。
三室戸寺も境内に蓮の鉢が沢山ありますが蓮は水辺に咲く花だから池のある方が様になりますね。
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yukarikoさんのFlashは2味も3味も違います!
下準備の画像の透過素材の貼り付け、視覚効果演出が見るギャラリーの人に感嘆の連続です!
中身の濃いHPは違いますね!
最後まできちんと成し遂げる力はいつもながら凄いものです!
Flash開花、これからもますます素晴らしい作品をお作り下さい!
白い蓮の揺れている木漏れ日もステキです!
画面もいろいろ変化を付ける方がギャラリーには見易いと普段は主張していても、こればかりはどうにもならないので、必死に変化の付け方を考えました。
でも今回は見せたいのが「観蓮会」→「蓮と花」だから、お寺の由来などは変化付けのおまけです。
花の知識は無いので仕方なく、名前の由来などで誤魔化しました。
パターンが決まってしまうのはご同様ですが仕方ないですね
スムーズに見ることができ、その素晴らしさにびっくりしています。
Yukarikoさんkokoさんとこんなにきれいに境内の蓮を撮影してもらって、法金剛院の方もいい宣伝になると大喜びでしょう。
蓮の季節に法金剛院をたずねたことがないので分かりませんが、蓮に名前がつけてあるのでしょうか。
それともあちこちで蓮をよく撮影されているので名前を覚えてらっしゃるのですか。
「青女の滝」は当時は13尺もある滝で評判の滝だったそうで北の双ヶ池から水を引用していました。
昭和45年の改修で久しぶりに滝音を聞いたそうですが、現在の滝は水槽を設け電動ポンプによる人口の滝だそうです。
(京都昭和名所図会・竹村俊則)より
普段はポンプを作動させていないのでしょうか?
「三条西殿」は璋子と白河法皇の密会の場でした。
「三条西殿」「三条東殿」はプレート、説明板があるだけですが、待賢門院璋子の娘「上西門院統子」の記事の所でまた紹介させていただきますね。
歴史学者の角田文衛先生が待賢門院璋子については産婦人科の先生の協力を得て、
崇徳天皇の出産日をもとに妊娠した可能性の高い日を割り出し、
月経がいろいろな儀式や方違えと関係するため貴族の日記や記録から、
崇徳天皇を妊娠した日が璋子と白河法皇の密会の日であることを調べ上げ当時の噂を証明しました。
まるで華やかな恋愛絵巻の「源氏物語」の世界です。
京都に立てられている説明板や駒札で古代に関係するものは先生の指導で立てられたものが殆どです。
いつも参考にさせて頂いている「平安時代史事典」も角田文衛先生監修です。(図書館を利用しています。)
2,3ヶ月程前の新聞、テレビで先生がお亡くなりになったことを知りました。
ブログから説明文の引用やリンクさせて頂いたことを前もってお断りしないですみません
最初の原稿では自分で説明を書いたのですが、短い文章では書き尽くせず取り止めにして、法金剛院の解説だけお借りしました。
待賢門院に興味を持たれた方にはブログの待賢門院記事の日付にリンクを貼って本家の文章を読んで貰えばよく分かるからと考えました。
玄関と礼堂までの参道一帯に大きな水を張った甕や鉢が置いてあります。
フラッシュに載せていない蓮も沢山あるのですが、ほとんどが甕、鉢植えです。
その甕・鉢には皆名札が掛けられて、似ていても違う名前の蓮もありました。
私は花の名前もよく知らないので、こんな風に名札があるものは花の写真の後に名札も撮影しておきます。
だいぶ昔に太秦の広隆寺と法金剛院を訪ねた時は「青女の滝」は細い水流が落ち、流れていました。
でも先日のお庭では池に向かう滝からの水路も川床が乾いていたから長い間水が流れていない様子でした。
三室戸寺も境内に蓮の鉢が沢山ありますが蓮は水辺に咲く花だから池のある方が様になりますね。