見た目。

この人、昭和１２年生まれ。子供は息子ばかり３人。ずっと前から息子二人との生活。
そんなこともあってかとっても可愛がってくれた。

退職してからもたま～に遊びに来ては珈琲をおかわりして帰る。
今日は年末に貰ったという”干支のイノシシの置物（土鈴）”を大事そうに持って来てくれた。（できればもっと早く欲しかったじぇ）
うちは女の子がいないからな～って。（そう、この人から見ると今でも私は女の子）

この人、元郵便局員。字も達筆だし、知識も豊富。
何でうちなんかに勤めたんだろ。

異色でしょ～～。
余談ですが、我が社には他に元銀行員や、中央大学法学部卒の人（この人は面接で社長が他に行くところあるんじゃない？って言った）も何故かいます。

この元〒さん、毎日新聞をとっていて、ＭさんやＪさんのエッセイも読んでるの。はじめ聞いた時はびっくりしたわ。
内容は勿論、○○市○○町在住って所まで覚えてるの。
そこまでは要らないんじゃないかと？・・・。
でも知っている人のエッセイを読んでくれてたことがとっても嬉しい

先週の土曜日のエッセイは東○の人で、ブーツの話だったって。
（こういう記憶はすごいのぉ。よくボケるくせに・・・）
私は読んでないので定かではないのですが、多分合ってると。（読んだ人教えてください）勿論Ｍさんの山頭火の話も覚えてたし。


折角なので今日は由加ちゃんの処女作エッセイを（無理やり）持って帰って頂くことに。
「へ～由加ちゃん、こんなこと好きじゃッたん？」
「ふ～～ん．知らなかったァ」
「みた目と違うなァ」

私っていったいどんな見た目なんだろ。