私の着物の歴史

「いかしの舎」で大島紬の展覧会がありました(o^^o)

着物友達3人でそろって「大島紬」で行きましたら、
良い宣伝になったと喜ばれました。
ランチをご馳走になり、粗品までいただいたのに。


館内はご覧のとおり、素敵な和の建物です。

彼女はおろしたての泥大島。素敵でしょ〜
あ、もう一人は遅れて来たので写真がありませんわ。


会場には大島紬の語り部のおじさんがいらしていて
今日着て行った(数年前にインターネットで買った)大島紬が
泥染め割り込み絣と言う作り方でできていて、
まあまあ古くて、今では入手困難なモノだとわかりました。

柄ゆきでどこの会社(工房)で作ったものかわかるんだって！


袖が長いこと、裏に紅絹が使われてることから
大店の娘さんが着てたんだろうと。
何度か洗い張りされてるみたいで、生地が薄く、柔らかくなってきてて
着ているうちにまだまだ身体に馴染んでくるから
大切に着なさいねって言われた

買った時、仕付け糸が付いていたから
てっきり新しい物だとばかり思っていたので、
正直
ビックリしました。



私のところへきてくれてありがと❤️

いろいろ考えた結果 洗い張りに出し、私サイズに作り変えてもらうことにしました(o^^o)