道具の紹介(現行品)

自分はビンボー性なので、高級なリールは持ってません。
今はルアー釣りは止めていますので、サビキ釣りで使用しているモノを紹介します。ルアーも観音寺市にいた時は型の良いメバルが釣れる漁港があり、そこに行ってたんですが、松山市に戻り、チビメバルばかりにイヤ気がさしてサビキ釣りに変えた次第です。
ルアーも道具はチープタックルですが。
リールはプロマリンのお粗末なモノでも釣れるのですが、耐久性や使用感で劣りますのでやはりDaiwa、シマノに。
最初は何も分からずDaiwaのワールドスピン3000を使い倒しましたが、分解中に部品を紛失して終了。
現在はリニューアルしたワールドスピン3000を保持していますが、あまり使用してません。daiwa リバティー2500の方が使用感が良くメインで使ってます。
プロマリンの遠投カゴ4号4.5mとバランス、相性が良く、投げサビキのメインに。同じくdaiwa クレスト2500もサブとして保有。少し重いですがこちらも良いですね。
後、シマノ 磯遠投EV4号5.3mの竿用に購入したレブロスMX3000。最近、カッコイイ後継機が出ましたね！
レブロスは重量も軽くお気に入りです。
自分は5.3mが使い辛く、あまり使用してません。常連さんからは5.3mで遠投するようにとアドバイスされています。
しかし、常連さんの様に上手く遠投出来ず使用頻度は少ないです。
竿のパフォーマンスを使っておらず、投げ方が悪いようです。(^^;;
他にシマノ アリビオ4000をグローブライドの遠投カゴ4号5.3mの竿用に保有しています。ただ、重くて使い辛い為、使用してません。
話は変わりますが、ルアー釣りで使用していたシマノ ELF1000sが、糸巻きがキレイに巻けていたのですが、daiwaのリールは巻きに偏りがあり残念です。
カタログスペック的にはクロスラップでキレイに巻けるはずなんですが。(^^;;
ELFの2500番位を購入しようかなと思っていたんですが、廃番になってました。
後継機にサハラが出てるのですが、レビューで散々な言われ様だったので断念。
今迄はdaiwaのカタログスペックとデザインで選択してましたが、シマノの方が重量が軽くて良いと感じてます。
また、オクマのサフィーナと言うリールが安くて軽くて使用感が良いとの評判なので気になってます。
そして、今現在メインとして使用している竿がプロマリンの4号4.5m、カゴ遠投という竿です。重さは300gで、daiwaのリバティー2500(重さ320g)と相性が良い様で投げやすいですね。
ナイロン2.5号か3号を巻き、遠投浮き10号前後に遠投サビキと8号位のオモリをつけて投げています。
ソコソコ遠投出来るし、ナイロン2.5号でアジの引きも味わえます。
3号4.5mの方がより、アジの引きを楽しめると思いますが。
最近、竿尻が経年変化で削れて、すっぽ抜けました。指サックをはめて、だましだまし使ってましたが、ついに抜け切ってしまいました。でもフレンドで300円で、完璧に補修されたので、今後も安心して使用出来ます。この商品は使い勝手がよく、オススメです。同じプロマリンでリセクター磯4号4.5mも持ってますが
こちらは少し軽く、4号の割りに柔らかいです。その分、アジのやりとりは引きを感じるので面白いです。
安物で楽しく釣ります！
写真は、daiwaリバティー2500製造中止品です。今はリバティークラブという、後継品が有ります。
それに巻いている、ナイロン2.5号。
リバティーが壊れたら、手持ちのdaiwaクレストか、daiwaワールドスピンにチェンジします。