今回のテーマは、『HEALTHY LIFESTYLE』の一つで食に関すること。
食という一言だと簡単に聞こえるけど、これはとても深くて第一次産業(農業、漁業、林業)と深い関わりがあります。これまた書き出すと、かなりのボリュームになっちゃうので私自身気づきのあったことについて書くことにします。
普通に思いつくことというと、農薬や化学肥料。これらはカラダによくないということはすぐにわかります。なので、農家の方々がいろいろな農法をやっているのです。
有機野菜という言葉はだれでも聞いたことあると思いますが、これは3年間農薬や化学肥料を一切使わないなど、認定機関の検査を受ける必要がるものなのです。来年からこの規定が変わるらしく、一時期この有機文字をみかくなくなる時期がくるようです。というのは、認定を受けるために大変な作業が増えるため人手の足りない農家の方々にはとても負担が増えてしまうから。農薬や化学肥料の代わりに漢方やハーブを使用するという変わった農法もあるそうです。
さらに、土や畑にこだわるだけでなく種にこだわるところもあるそうなのです。買ってくる種はどこでどのように作られたのか?というのははっきりしませんが、自分でいい種を育てて、その種から育てればいい作物が作れるということ。お水にもこだわったり、微生物などさらに研究しだすと雑草もそのままにするところもあるようです。生態系を考えてみれば、排除したり無くすということは逆らうってことなんだよね。そうすると偏りのあるものができあがる。
大豆や小麦などもそう。お野菜ぐらいならどここで作られているのか気にすることはできるけど、大豆や小麦などはそんなこと気にしないで普通にスーパーで買っちゃいますよね。さらに、それらを使用した加工食品となるとこれはもうムリ。
牛、豚、鳥などもそう。与える餌で変わってくる。それを考えると、何を与えているか明確でないものを人間が口にするということは怖いなぁと。農薬や化学肥料がさらに川や海に流されているというころは、その川や海で生活している魚介類も汚染されていてそれを食べている私たちのカラダにも入ってきてるというわけ。
などといろいろ考えると、簡単にスーパーで食材を買うのって怖いんですよね。
これらのことを専門的に調べた調査結果がScience on Sustainability 2006というところで、報告書がダウンロードできるようになっています。
もう一点、違った視点で食事は、「楽しく、おいしく、美しく、明るく」するということ。食材にはそれぞれ波動があって、それがカラダやココロに影響を及ぼすらしく、カラダの健康だけでなく、穏やかなココロ、ポジティブな気持ち、幸運になるなどいろいろなことと関係があるようです。これは、私が実践して感じたことです。動物性の食品は、人間の心を荒々しくするということや、余計なものを食べると気持ちが乱れ集中力がなくなるなどあるようです。
これは私もまだなかなかできないのだけど、とにかくゆっくりよく噛んで食べることが大切。よく噛むことで精神を安定させ、集中力を高める。このように食べ物は、感性を繊細にしたり重厚にさせることもあり、粘り強さもつくのである。
なので、自分のライフスタイル、というか自分がどうなりたいかで食事のバランスを考えるといいようです。
あと、もう一つ。
オーガニックコットンという言葉。聞いたことはあるけど何がいいの?と私は以前思っていました。
綿を作るとき、作物を作るのと同じで農薬や化学肥料を与えた土で育つとその綿にも影響がでる。オーガニックコットンは、農薬や化学肥料を使っていないものなのです。合成繊維と呼ばれるものたちもそうですね。それを着るということは皮膚の外側からも人間のカラダに入ってきてるということです。さらに、合成洗剤もそう。その服を合成洗剤で洗っていたらそれが残り、同じく皮膚から入る。食器洗剤も合成洗剤で洗った食器を使っていると残留しているものが食べ物といっしょに体内に運ばれてしまいます。化粧品も同じくそうなのです。シャンプーやリンス、ボディーシャンプーもね。これらもアレルギーの原因の一つなのです。シーツやタオルも同じく。さらに家具、住宅(建材に使われる化学合成物質)、などとにかくすべてが関係してくることなのです。
そう、食事を変えるとカラダから出る汚れ(脂など)も変わってくるので、服などの汚れも減り洗剤の量も減るということにつながってくるということもあります。
こうやって書いていると、普通に生活していると私たちは常に危険にさらされているようですね。こんなこと考える前というか知るまでは、私もよく市場にでている商品を使用していましたが今はもう怖くて使えませんね。かといって、私はそれほどストリクトにやっているわけではなく、気に入る服がオーガニックコットンで作られているわけではないのでそこまではこだわらないし、外食するときは普通に何でも食べています。でも、焼き肉やスパイスの強い刺激物などを食べた次の日には体調が悪くなります。カラダが毒を出そうとして反応を起こすみたいなのです。
みなさんにこのような生活をすすめるわけではないですが、環境のことに少し視点を向けてみると一人一人の心がけが大切なので、これを機会に考えてみてはどうかなぁって?
食という一言だと簡単に聞こえるけど、これはとても深くて第一次産業(農業、漁業、林業)と深い関わりがあります。これまた書き出すと、かなりのボリュームになっちゃうので私自身気づきのあったことについて書くことにします。
普通に思いつくことというと、農薬や化学肥料。これらはカラダによくないということはすぐにわかります。なので、農家の方々がいろいろな農法をやっているのです。
有機野菜という言葉はだれでも聞いたことあると思いますが、これは3年間農薬や化学肥料を一切使わないなど、認定機関の検査を受ける必要がるものなのです。来年からこの規定が変わるらしく、一時期この有機文字をみかくなくなる時期がくるようです。というのは、認定を受けるために大変な作業が増えるため人手の足りない農家の方々にはとても負担が増えてしまうから。農薬や化学肥料の代わりに漢方やハーブを使用するという変わった農法もあるそうです。
さらに、土や畑にこだわるだけでなく種にこだわるところもあるそうなのです。買ってくる種はどこでどのように作られたのか?というのははっきりしませんが、自分でいい種を育てて、その種から育てればいい作物が作れるということ。お水にもこだわったり、微生物などさらに研究しだすと雑草もそのままにするところもあるようです。生態系を考えてみれば、排除したり無くすということは逆らうってことなんだよね。そうすると偏りのあるものができあがる。
大豆や小麦などもそう。お野菜ぐらいならどここで作られているのか気にすることはできるけど、大豆や小麦などはそんなこと気にしないで普通にスーパーで買っちゃいますよね。さらに、それらを使用した加工食品となるとこれはもうムリ。
牛、豚、鳥などもそう。与える餌で変わってくる。それを考えると、何を与えているか明確でないものを人間が口にするということは怖いなぁと。農薬や化学肥料がさらに川や海に流されているというころは、その川や海で生活している魚介類も汚染されていてそれを食べている私たちのカラダにも入ってきてるというわけ。
などといろいろ考えると、簡単にスーパーで食材を買うのって怖いんですよね。
これらのことを専門的に調べた調査結果がScience on Sustainability 2006というところで、報告書がダウンロードできるようになっています。
もう一点、違った視点で食事は、「楽しく、おいしく、美しく、明るく」するということ。食材にはそれぞれ波動があって、それがカラダやココロに影響を及ぼすらしく、カラダの健康だけでなく、穏やかなココロ、ポジティブな気持ち、幸運になるなどいろいろなことと関係があるようです。これは、私が実践して感じたことです。動物性の食品は、人間の心を荒々しくするということや、余計なものを食べると気持ちが乱れ集中力がなくなるなどあるようです。
これは私もまだなかなかできないのだけど、とにかくゆっくりよく噛んで食べることが大切。よく噛むことで精神を安定させ、集中力を高める。このように食べ物は、感性を繊細にしたり重厚にさせることもあり、粘り強さもつくのである。
なので、自分のライフスタイル、というか自分がどうなりたいかで食事のバランスを考えるといいようです。
あと、もう一つ。
オーガニックコットンという言葉。聞いたことはあるけど何がいいの?と私は以前思っていました。
綿を作るとき、作物を作るのと同じで農薬や化学肥料を与えた土で育つとその綿にも影響がでる。オーガニックコットンは、農薬や化学肥料を使っていないものなのです。合成繊維と呼ばれるものたちもそうですね。それを着るということは皮膚の外側からも人間のカラダに入ってきてるということです。さらに、合成洗剤もそう。その服を合成洗剤で洗っていたらそれが残り、同じく皮膚から入る。食器洗剤も合成洗剤で洗った食器を使っていると残留しているものが食べ物といっしょに体内に運ばれてしまいます。化粧品も同じくそうなのです。シャンプーやリンス、ボディーシャンプーもね。これらもアレルギーの原因の一つなのです。シーツやタオルも同じく。さらに家具、住宅(建材に使われる化学合成物質)、などとにかくすべてが関係してくることなのです。
そう、食事を変えるとカラダから出る汚れ(脂など)も変わってくるので、服などの汚れも減り洗剤の量も減るということにつながってくるということもあります。
こうやって書いていると、普通に生活していると私たちは常に危険にさらされているようですね。こんなこと考える前というか知るまでは、私もよく市場にでている商品を使用していましたが今はもう怖くて使えませんね。かといって、私はそれほどストリクトにやっているわけではなく、気に入る服がオーガニックコットンで作られているわけではないのでそこまではこだわらないし、外食するときは普通に何でも食べています。でも、焼き肉やスパイスの強い刺激物などを食べた次の日には体調が悪くなります。カラダが毒を出そうとして反応を起こすみたいなのです。
みなさんにこのような生活をすすめるわけではないですが、環境のことに少し視点を向けてみると一人一人の心がけが大切なので、これを機会に考えてみてはどうかなぁって?
むむむ。食生活を変えることがこんなにも大きく健康状態を左右するとは(><)
でも、むずかしい・・・。
そして、お金と根気のかかりそうな。
私がまずできることって、なんだろう??
って、まずは、お菓子やめなさいってかんじだね 笑
私も、あまり神経質にならずに、でも、できるときにはできるだけ自然な物を採りいれる様にしています。
今の世の中、全部自然に、、、を実行しようとすると、この文明社会では生きていけませんからね。
でも、大切な地球や宇宙のために、もっとやさしくあるために、できることをしていこうと思います。
お金はかからないよ。必要なのは自分で変えようと思う気持ちだけ!
お菓子をすべてやめるのは難しいと思うので、減らす。自分で作るお菓子もグラニュー糖や白い小麦粉、生クリームなどを使わないものにしてみるとかだね。
>史さん
そうそう、選択の余地があるときにどちらを選ぶか、選ぶ力をつけることですよね。ムリをせずできる範囲で!