思い出のもの

昼休みちょこっと本屋さんへ行ったんだけど、
最近”整理”とか”掃除”に関する本が多く出てるなぁって。

その中で手にとったものがこれ↓
辰巳渚の「捨てる!」生活―家まるごと2日でスッキリ!!

荷物の整理をしてて、どうしよう？と思っていたものは子どものころの思い出のもの。
それようの箱があって、その中には文集や絵、帽子などいろいろ。

この本によると、思い出はたくさんあると思い出じゃなくなるので
ある一枚の写真をみてそこからいろいろ思い出されることがあるから思い出なんだと。
なので、処分しましょうとありました。

人からもらったもので使わないけど捨てられないというものとかも多いですよね。
あと、多すぎて使いきれないもの。
食器とか下着、服とか。。。
使ってなくても高価なものだったりするとそれも捨てられない。

年賀状、クリスマスカード、手紙はずっと捨てられなかったけど、
『ガラクタ捨てれば未来が見える』を読んだときに処分した。

そういえば、この本の続編『ガラクタ捨てれば未来がひらける』を読んでたのに
途中でそのままにしちゃったの思い出した！

引越しのモチベーションをあげるために、読むかなぁ～？

それにしても、なんか掃除とか捨てることに関する本がこんなに出てるなんて不思議？
まあ、いらないものを捨てると整理することで
その人の運勢が変わったりするから売れるんだろうね。