アトムの子のスピリチュアリズム日記/東京スピリチュアリズムサークル(旧 埼玉シルバーバーチ読書会)感想

     
      この地上人生を生きる目的は、『霊界』という本来の世界へ帰るための準備期間です。

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7月の読書会に参加して…『祈り』

2018年08月14日 15時32分17秒 | 日記

 38度近い猛暑のなか、遠方から多くの同胞たちが埼玉の「読書会」に集まりました。1ヶ月に1度の交霊会ではありますが、皆の心を一つに「霊的真理」を学べることは大変幸せなことです。「読書会」に通えていることが当たり前になっている今日(こんにち)、改めて霊界に感謝するとともに、常に謙虚さと真理普及への強い思いを忘れずに歩んでいきたいと思っています。

 ただ、ここのところ仕事(鮮魚)の忙しさが尋常ではなく、猛暑も伴って体力が追いつかずにいます。仕事的には社員の次の“サブ”(それほど大きくない店舗なので)の役割をしているため、それなりに責任もあります。朝早く出勤し、(魚をおろす)加工から、詰め物・値付けから始まり売場づくり全般、午後は刺身を作り、発注をやり売り上げを追いかけ続け、やっと1日が終わる状態です。かなり疲労がたまっていますが8月は多くの予定が入っているため、なんとか元気に乗り切りたいと思っています。がんばります!

 さて7月の「読書会」では、『祈り』について学習しました。日本で『祈り』と言えば、誰もが神様と関わることができる“初詣”という行事があります。また、お寺や神社も数多く存在する国で、特に信仰心がなくても昔から“神様、仏様”への『祈り』がありました。さらにキリスト教やイスラム教や他の宗教を見ても、『祈り』がない宗教は地球上に存在しないのではないかと断言できるほどです。信仰にすべてを捧げてきた信仰者たちは、人生の多くの時間を『祈り』という形で神と触れ合ってきました。しかし、(日本人の神社やお寺への参拝を含め)その宗教の『祈り』は霊界からみるとすべて的外れであり、神の摂理に反した内容(祈り)だったのです。摂理に反した『祈り』をいくらしても、聞き入られることはありません。それについては、6月の読書会でも詳しく学習しました。

 しかし、シルバーバーチが正しい「神観」に基づいて、正しい『祈り』を伝えてくれました。今は、ごく一部のスピリチュアリストにしか伝わっていない『祈り』ではありますが、何百年~何千年先には多くの地上人が当たり前のように正しい『祈り』をするようになっているはずです。今回、「スピリチュアリズム普及会」のHP・ニューズレター・毎月の読書会より、具体的な『祈り』の内容や実践方法を学ぶことができました。では早速、本題に入っていくことにします。

      「祈りの実習」

①祈りの対象についてーーー誰に向けて祈るのか
 ・祈りとは、神に向かって語りかける霊的行為
 ・祈りの対象は、「神(大霊)」だけ
 ・祈りは、霊界の天使や守護霊を通じて神に届くことになるが、どこまでも「唯一の神(大霊)」に向けての働きかけ

※「神」への語りかけ・話かける行為が、「祈り」の原点です。

②祈りの時間と場所についてーーーいつ、どこで祈ればよいのか
 ・(本来は)いつ、どこで祈ってもよい

※地上の宗教では、神社、教会などの宗教の施設で行われます。

③祈りは一人ですべきか、皆と一緒でもよいのか
 ・祈りは、神と一対一での交わり。一人で行なうのが原則
 ・同じ思いを持った信仰者(スピリチュアリスト)が集まっての祈祷会や礼拝をする場合もある → 大きな力を発揮することになる

※グループ・読書会では、代表者が祈ることもあります。

④祈りは声に出してすべきか、心の中ですべきか
 ・声に出しても、声に出さなくても、どちらでもよい(ケース・バイ・ケース)
 ・声に出して祈ることで、自分の考えが明瞭になる(シルバーバーチより)
 ・意識が集中できないときは、用意した祈りの言葉を心を込めて繰り返し唱えるのもよい

⑤神の呼称(こしょう)についてーーー祈りでは神を何と呼んだらよいのか
 ・霊的真理にそった正しい神認識に立った祈りなら、呼称は何でもよい
 ・日本人の感性や馴染みやすさから「神様」「天の親様」「大霊」「大霊様」
 ・従来のような男性格(天の父・父なる神・天のお父様)と呼ぶのは卒業すべき

※シルバーバーチの原書では、「グレート・スピリット」「グレート・ホワイトスピリット」と言っています。

⑥祈りの内容についてーーーどのような言葉を述べたらよいのか
 ・神に語りかける際の最低限ののエチケットを守る
  神への願い事・神への要求はしてはいけない(※)
  (物質的利益や名誉・一方的で身勝手な願い事はしない)
 ・摂理を無視した祈り、霊的成長とは関係のない祈りは、神に対して失礼
 ・摂理に一致した祈りをしていく

※従来の宗教では、神への一方的な要求として、願い事をしてきました。

⑦祈りノートをつくる(自分のための祈り集)
 ・心境が高いときに浮かんだ深い祈りの言葉を書き留めておく(※)
 ・自作の言葉を心をこめて唱えることで、深い祈りに入っていくことができる
 ・他の人のよい祈りを書き留めて、それを何度も言葉に出して自分のものにしていく
 ・祈りノートは、祈りの言葉を項目ごとに分類して書き留めておく

※日常の中で、心境が下がりっぱなしということもあります。そのため心境が高いときの書き留めは効果的な方法です。また、心境が高いときの言葉・祈りは、スピリチュアリズムへの強い決意の表れと言えます。


〈祈りの項目〉
  ◆朝の祈り(1日の始めの祈り)
  ・夜の祈り(1日の終わりの祈り〉
  ・人と会う前の祈り
  ・仕事を始める前の祈り
  ・1週間の始めの祈り
  ・1年の始めの祈り

※その他に、食事の前や、読書会の始まりと終わりに祈ることも良いことです。

  ◆神への感謝と賛美の祈り

  ◆スピリチュアリズムの発展を願う祈り
   人類全体の霊的向上と霊的同胞世界の確立を願う祈り
   ・一刻も早く、地上から悲劇がなくなり、人々が無用な苦しみから解放されますように…
   ・地上の全ての人々が、霊的成長の道を歩むことができますように…

  ◆周りの人々に対する祈り
   家族に対する祈り
   ・縁あって地上で家族となった者たちが、地上人生を有意義に過ごし、霊的成長をなせますように…

  ◆自分自身に関する祈り
   ・自分の酷い心をなくし、弱い心を強くしてください
   ・霊的成長のための苦しみに耐える力を与えてください
   ・もっと深く人を愛せるように、自分の心に広くて純粋な愛を宿らせてください
   ・時期のきた人と出会わせてください
   ・もっと人々のために働かせてください
   ・自分を霊界の道具として役立ててください
   ・人類のために、犠牲の道を歩ませてください

※自分のことでも、摂理にあった内容なら「祈り」として成立します。


〈さまざまなケースの祈りの例〉

朝の祈り・・・「天の親様、おはようございます。今日一日も、地上での出来事にとらわれることなく、守護霊の導きを信じて歩んでまいります。自らの心境を高め、スピリチュアリズム普及のために少しでもお役に立てるよう、力を尽くしてまいります。今日の歩みが、あなたの願いにかなったものとなりますよう、お導きください」

就寝前の祈り・・・「天の親様、一日の歩みを終え、祈りの時を持てますことを感謝申し上げます。大半の人々が物質中心の生活を送るなかで、真理にそって歩めることは本当に幸せなことでございます。人々への奉仕のために働けますことを感謝し、明日もまた、一人でも多くの人に真理を伝えていけるよう、道具として歩んでまいります。
本日も ともにいてくださり、ありがとうございました。」

周りの人々への祈り・・・「天の親様、私の周りにいる人々が一刻も早く霊的真理を受け入れ、霊的人生を歩みだすことができますように……。せっかくの地上人生を物質欲だけにとらわれて無駄に終えることがないようにお導きください」


※参考資料
   ・思想体系〔Ⅲ〕
     〔6〕より高次の霊的人生を歩むための秘訣
       (4)霊的視野として祈りの実例
   ・ニューズレター17号

※なお、これらの引用にあたっては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。