アトムの子のスピリチュアリズム日記/東京スピリチュアリズムサークル(旧 埼玉シルバーバーチ読書会)感想

     
      この地上人生を生きる目的は、『霊界』という本来の世界へ帰るための準備期間です。

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12月の読書会に参加して

2015年12月25日 10時06分27秒 | 日記


 今年最後の読書会に参加してきました。本当に早い1年でしたが、今年も元気に読書会に通えたことに心から感謝しています。この時期「霊界」では、私のことが報告がされているはずです。どこをどう見ても褒めるところが多い1年だったと思いますから(えっ?)、細かい部分まで報告されていることと思います。さらに来年の計画として、私が行くべき新しい職場や、やること、新たに出会う人たちのことなど細かい予定や準備も話し合われていくのだと思います。霊界からたいへん可愛がられ、こんなにも愛されている私です。多少の腹黒さやカルマは気にせず、この先の大きな目標に向かって力強く歩いて行ってください、、、と霊界は思ってくれています。

…と、失言はこのくらいにしておいて、2016年は(そろそろ甘やかす自分から卒業して)自らを厳しくしていく年にしたいと思っています。肉体も私の大切な霊の一部ですから、地上で道具として働く以上「霊界」が安心して使えるような努力をしていかなければなりません。自分自身や自らの生活を律していこうと思います。その上で、真理普及のための一歩を踏み出す年にしていきたいと思っています。読書会の同胞が「宮城シルバーバーチ読書会」を開いてがんばっているのを目(ま)の当たりにしています。読書会という形ではありませんが、少しでも近づいていけるようがんばっていこうと思います。

 そしてこの1年(も)、主催者のおかげでここまでこられたことに深く感謝しております。主催者が毎月大変な思いをして部屋を確保し、さらに学習内容の準備や書類の作成・コピーなど私たちのために労力や時間を費やしてくれています。そのおかげで毎回とても静かな環境で学ぶことができています。その思いに少しでも近づけるよう、真剣に学び、話した言葉を漏らさぬようメモを取り、これからもブログにアップしていきたいと思っています。

 さてこの1年「読書会」では、スピリチュアリズムの全体像を学んできました。何度かこのブログでもお伝えしてきましたが、スピリチュアリズムの概念(※)がハッキリしていないとスピリチュアリズムの軸がぼんやりとしてしまい、人生の指針となるその先の「道」を誤ってしまうことになります。今回はその総まとめを書いていきたいと思います。

※「概念」とは、物事を理解するとき、物や生き物に対して「共通部分」を見つけることを言います。分かりやすく言うと特定の分類・考え方のことです。例えば、インコ、鳩、タカを見たとき、人は無意識のうちに「鳥」だと認識します。それは「鳥」の概念を理解しているので他の生き物との区別がつくのです。つまり、スピリチュアリズムの概念が分かると、他の宗教や哲学との区別がつくということです(余談です)。


 【1年間の復習】

★スピリチュアリズム運動とは・・・
       ・スピリチュアリズムの定義……霊界主導の地球人類救済計画
       ・スピリチュアリズム運動の主役……霊界の人々(高級霊団・イエスが総指揮官)
       ・なぜスピリチュアリズム運動が起こされたのか?…地球人類が悲劇の中で苦しみ、不幸に喘いでいるから(※1)

※1)高級霊はこの地上の悲劇を見て何とか手を打たなければならないと思いました。地上は、人類の歩みと共にいろいろな宗教による考えや教えがありましたが、歴史上どこを探しても幸福な世界には行きつきませんでした。結局のところ戦争も飢餓も無くならず、悲劇の一途をたどっていきました。特に今年は「テロ」が各国で多発し、その思いを痛感させられました。あきらかに間違った宗教・思想・教えのもと、同じ地球上の人間を殺してしまっているのです。


★それらの悲劇はなぜ起こっているのか?
       
・物質中心主義・利己主義(2つのガン)が原因で、戦争や貧困・飢餓が起こっています。宗教などで「人のために…」と教えても、歴史上戦争やもめ事が起きなかった時代は一度もありませんでした。実はこれらの悲劇、人間の霊性の低さからくる2つのガンだけが原因ではなかったのです。なにより地上人が『霊的無知』だったということが大きな理由でした。つまり「自分が霊的存在であること」「霊的親(神)から愛されていること」「死や死後について…」何も知らないのです。

・このままでは手遅れになると感じた高級霊たちは、「霊的知識・霊的真理」を伝え→(霊的無知から)「霊的知」にしなければならないと考えました。これが『スピリチュアリズム運動』です。これには、高級霊たちの強い決意・熱い思い・純粋な愛と、霊界の「ち密な計画」のもと大鉈(おおなた)が振るわれました。(大鉈を振るう=思いきって切るべきものは切って整理すること)

・「霊的無知」を無くすことで、「霊中心主義」や「利他主義」が1人1人の魂の中に刻み込まれていきます。それが将来、神を中心とする「霊的同胞世界」や「地上天国」になっていくのです。500年先、1000年先かもしれませんが、霊界の計画図(青写真)では確実に霊的同胞世界に向かって歩き出しているのです。


★スピリチュアリズム(スピリチュアリスト)の3段階

・現象レベル(心霊現象、心霊研究)・・・イギリスまたは世界のスピリチュアリズムのレベルがここなのです。
        ↓
・知識レベル(霊的情報を知る程度)・・・ブログの中でよく見る「〇〇〇が通信を送ってきた…」というレベル。
                         (世界のレベルはここ辺りまで)
        ↓
・実践、信仰レベル(霊的成長)・・・霊界が目指してるレベルであり、日本の「スピリチュアリズム普及会」や「シルバーバーチ読書会」などは
                      このレベルと言えます。私たちは最先端のスピリチュアリズム(ハイレベル・スピリチュアリズム)を学び、  
                      霊界の目指すスピリチュアリストとして歩んでいます。

※日本は(今のところ)経済大国と言われていますが、そこは霊界から見て、どうでもいいことであり何の魅力も感じないところです。日本人がやるべきことは、世界のどこよりも新しい動き、つまり実践・信仰レベルの「スピリチュアリズム大国」になっていくことです。その担い手(にないて)は、もちろん私たち1人1人です。これは空論(現実離れした、役に立たない議論や理論のこと)ではありません。現実に進めていくことで世界を変えていくのです。新しい伝統を日本が作り、日本から世界に発信していかなければなりません。

発信していくと言っても、あくまでもスポークスマン、宣伝マンとして「霊界」が導くまま忠実に伝えていける「道具」になれればいいのです。
実践、信仰レベルでがんばっている日本を「霊界」は応援してくれています。


【まとめ】

しかし忘れないでいただきたいのは、皆さん方(私たちのこと)のような地上での道具がなくては、わたしたちも何も為し得ないということです。皆さんはわたしたちに闘いのための武具を供給してくださっているようなものなのです。皆さんの力をお借りする以外に地上には頼りにすべき手だてが何もないのです(※1)。喜んでわたしたちに身をゆだねてくださる人以外に、道具とすべきものが無いのです。

その道具が多すぎて困るということは決してありません。こちらの世界では、使用に耐えられる人物の出現を今か今かと待ちうけている霊がいくらでもいるのです。

わたしたちの方から皆さんを待ち望んでいるのです。皆さんがわたしたちを待ち望んでいるのではありません。(略)

もっともっと多くの人材――これがわたしたちの大きな叫びです。いつでも自我を滅却する用意のできた、勇気と誠意と率直さにあふれた男女(※2)――霊力がふんだんに地上世界へ降下して人生を大霊の意図された通りに豊かさと美しさと光輝にあふれたものにするためならいかなる犠牲をも厭(いと)わない人材がほしいのです。

わたしたちの仕事は、人生意気(いき)に感ず、の気概(きがい)なくしては出来ない仕事です(※3)。その仕事の尊厳に誇りを覚えて全身全霊を打ち込むようでなくては成就(じょうじゅ)できません。(道しるべ P115 3行目~P116 4行目)

※1)霊界の人たちが主役ではありますが、霊界の人たちだけでは何もできないのです。地上の同志・道具がなければどうにもできないのです。
※2)世の中の常識とされる、お金や物、名誉や地位などが幸せで、それが全てだと思っている常識を打ち破る人が必要なのです。
※3)利益や打算で動くのではなく、人々の幸せのためだけにやり遂げようとする強い思いと意気込みだけで動いているのです。

※私たちは、家族や自分の幸せのためだけに動くのではなく、この先の未来の人類の(幸せの)ために動くことが大切なのです。それを精一杯果たしていったなら、本当の意味で役に立つ人生を送ることができます。私たちスピリチュアリストは、霊界の一番大きな計画を誰よりも早く知ることができました。それは大きな仕事に携わる権利を持ったということなのです。霊界の一番大きなこの計画に(私たちが)乗っていくことこそ価値ある人生であり、生まれてきて悔いのない人生を送る最高の生き方なのです。

※人生意気に感ず・・・人は利害や打算で行動するのではなく、相手の心意気に感動して動くものだということ。やり遂げようとする積極的な気持ちのことです。


※参考資料;スピリチュアリズム普及会発行『スピリチュアリズムによる霊性進化の道しるべ』

※なお、これらの引用にあたっては『スピリチュアリズム普及会』の許可を得ています。

 


11月の読書会に参加して…Vоl.2

2015年12月16日 12時18分25秒 | 日記

続き…

       イギリスのスピリチュアリズムの現状について(※1)

◎イギリスの代表的な心霊誌

  ・「Psychic News(サイキック・ニューズ)」
        ・1932年にモーリス・バーバネルが創刊(※2)
        ・ハンネン・スワッファーも創刊に関わっている
        ・『シルバーバーチの霊訓』を世に出すために準備されたと言われている
        ・1981年バーバネルの死後、トニー・オーツセンが初代編集長(※3)
        ・その後、2010年に廃刊 (財政難のため)
        ・2011年にふたたび出版(※4)

  ・「Two Worlds(ツーワールズ)」(※5)
        ・1887年に霊媒エンマ・ハーディング・ブリテンが創刊
        ・現在の編集長はトニー・オーツセン
        ・エンマ・ハーディングはスピリチュアリズムの7大綱領(こうりょう)をまとめた
         (この7大綱領についてシルバーバーチは批判)
         (SNU・英国スピリチュアリスト同盟を創設)…非常に大きな団体

※1)イギリスのスピリチュアリズムの現状 = 世界のスピリチュアリズムの現状(ほぼ同じレベル)。ちなみに埼玉読書会の主催者の方達が「スピリチュアリズム・シルバーバーチ」と日本語で検索したところ「38.000件」ヒットしたのですが、驚くことに同じ言葉を英語で検索すると「10.600件」(英語圏)しかヒットしなかったそうです。

※2)廃刊の時期もありましたが、なんと83年続いている雑誌なのです。

※3)シルバーバーチ(交霊会)と関わった人の中で、唯一生きている人(現在64、65歳くらい)です。「到来」「道しるべ」「新たな啓示」など、霊訓1~12巻よりすぐれた編集をしてきた人です。

※4)再び出版されることになりましたが、実はわけが分からない雑誌になってしまったと言わざるを得ません。日本でいう「ムー」やオカルト、心霊雑誌みたいな中身になってしまいました。マントラ(呪文)や、ダウジングという言葉が出てきて、「霊訓」はどこへいってしまったのか…。しかし皮肉にも発行部数は伸びています。

※5)小さなサイズの雑誌です。内容は「SAGB」という権威ある協会など、実に雑誌の1/3が宣伝になっています。「スピリチュアリストチャーチ」の写真が掲載されているの拝見しましたが、十字架があったりとキリスト教から離れられていないのが実情のようです。


◎イギリスと日本のスピリチュアリズム事情

  〈イギリス〉  ・スピリチュアリスト・チャーチ
          ・ミーディアム(霊媒)による霊視・霊聴・サイコメトリーシッティング(霊にお伺いを立てる)
          ・現象レベルのスピリチュアリズム(心霊現象レベル)
          ・SNU・英国スピリチュアリスト同盟
          ・SAGB・大英スピリチュアリスト協会
          ・アーサー・フィンドレー・カレッジ(霊媒現象・霊能者の養成)(※1)

※1)「アーサー」…人名で、サイキックニューズに関わった重要人物です。

※「シルバーバーチ」を訪ねて日本からイギリスに行く人もいるようですが、私たちが想像するほどイギリスの人たちは「シルバーバーチ」を知りません。イギリス=世界の事情と言えます。

  〈日本〉    ・シルバーバーチ読書会
          ・霊的真理を学ぶ・真理の正しい理解と実践(※1)
          ・実践・信仰レベルのスピリチュアリズム
          ・スピリチュアリズム普及会
          ・日本心霊科学協会 (心霊現象の研究)(S21~)
          
          ・日本スピリチュアリズム協会 (?)(※2)

※1)こういう事をきちんと学ぼうとするスピリチュアリストが増えてきました。

※2)自称スピリチュアリストを名のる「江原啓之氏」のことです。現在、以前とキャラクターを変えてのテレビ出演、熱海の豪邸や肉を食べる姿が映り、久しぶりに嫌悪感と体調不良に見舞われました。さらに、お守りグッズや高額セミナーなどスピリチュアリストとしてあるまじき行為で金儲けをしていることは許されることではありません。スピリチュアリストを名のるべき人間でないことに霊界に帰ってから気づくのでしょうか。本当のスピリチュアリストならテレビ用にキャラクターを変える必要はありませんし、そもそもテレビに出る必要などありません。何より守護霊をどこまで絶望させればいいのでしょうか。とにかく語れば語るほど残念な人です。


◎実践レベルのスピリチュアリズム (ハイレベル・スピリチュアリズム)を目指して

  ・スピリチュアリズムの進展
    現象レベル → 知識・思想レベル → 実践・信仰レベル
  ・シルバーバーチ読書会は、実践レベルのスピリチュアリスト・チャーチ
  ・スピリチュアリズムのレベルを引き上げていくのが読書会の目的(※1)
  ・今後、日本のシルバーバーチ読書会 (正しい理解と実践を目的とする集まり)がモデルとなって、世界に広がっていくようになる(※2)

※1)「読書会」の目的は、常に高い意識を持って歩んでいくことです。この道にショートカットは無いわけですから、自分を磨きながら一歩ずつ忠実に・地道にいくことが大切です。

※2)霊界がもっとも望むのは「ハイレベル・スピリチュアリズム」であり、読書会で言えば「実践・信仰レベルでの読書会」を開く、または参加することです→ここから世界に広がっていくことが望ましいのです。


※参考資料;スピリチュアリズム普及会HPより

※なお、これらの引用にあたっては『スピリチュアリズム普及会』の許可を得ています。


11月の読書会に参加して…Vol.1

2015年12月16日 12時10分25秒 | 日記

 
 世の中がクリスマスソングやイルミネーション一色に染まり、街中(まちなか)を歩くだけでもワクワクしてしまいます。また本屋さんでも、この時期いろいろな「サンタクロース」の絵本を見かけます。読んでいるだけで微笑ましくつい笑ってしまいます。プライベートでは最近、仲のいいマネージャーとパートさんで「クリスマス会&忘年会」を開いたのですが、苦しいことも多かったこの1年を忘れるくらい楽しい時間でした。悩んだり、腹が立ったり、笑ったり、落ち込んだり、元気をもらったり、親交が深まったり(もちろん霊的成長に欠かせない環境が用意されてるという意味で)…外で働き他人と付き合うということは本当に凄いことなんだなぁと改めて認識しました。

 さて本題に移りますが、今年1年の読書会では全ての項目を体系的に学んできました。これはおそらく「シルバーバーチ読書会」でしか学ぶことしかできないものだと思っています。体系的(個別のものを順序良く統一した全体・組織のこと)に、または全体像を理解することは、「霊訓」の本文一行一行を読んでいても永遠にたどり着かない部分だと感じています。霊訓のこの「軸」を学ぶことによって、霊的真理がどれほど重要かそしてどれだけの人たちがその真理を待っているか、伝道(真理普及)の必要性を身に染みて感じることができました。限りある人生を無駄にしないために、しっかりと人生計画を立てていきたいと感じる1年でした。

 今回もまた、「霊的真理」をどのくらい正しく理解しているかを確認しながら学んでいきたいと思います。書店で見かける「シルバーバーチの霊訓(一巻~十二巻)」をご存じでしょうか。実は「シルバーバーチの霊訓(一巻)」が出版されてから30年以上経つわけですが、日本にも「霊訓」の愛読者はたくさんいらっしゃいます。しかし、書店の「霊訓」や「霊訓」の原文を読んでいる人であっても、いざ死後の世界について・神について(ポイントをついた答えを)聞かれると、正しく答えられなかったり理解ができていない人がとても多いと言われています。

 実際、いろいろな人が「シルバーバーチ」や「霊訓」についてブのログを書いており、その素晴らしさを紹介する人もたくさんいらっしゃいます。しかしその中で体系的かつテーマ別に理解している人はほとんどいません。「霊訓」が良いもの・感動するもの・愛読書として存在するのではなく、実践するための本だということに気づかずにいる人も多いのです。


      霊的真理の正しい理解と実践

◎霊的真理の正しい理解とは・・・

  (1) 真理の全体を正しく把握する

     ➀スピリチュアリズム運動の本質とその全体像を知る(※1)

     ➁スピリチュアリズム思想の体系的理解(理論体系的把握)
        ・スピリチュアリズムの思想[Ⅰ] …時間軸 (人間がたどっていくプロセス)(※2)
          「人間について」「死について」「死後の世界について」「再生について」

        ・スピリチュアリズムの思想[Ⅱ] …水平軸 (人間を取り巻く世界)(※3)
          「神について」「霊界について」「霊的成長」「地上の悲劇」

        ・スピリチュアリズムの思想[Ⅲ] …実践軸 (人間がなすべき実践内容)(※4)

     ➂霊的真理の特色をテーマごとに明確化する (テーマごとの重要ポイントの理解)(※5)
         ・『シルバーバーチの霊訓』の画期的な通信内容

※1)5月、6月、9月、10月の読書会で学んだ内容です。本文(霊訓)の部分的な追求や質問をするより、全体を把握する方が大切です。
※2)人間観、死生観(シルバーコードが切れたときが死)、死後世界観について書かれています。
※3)生命観、神観、摂理観、霊界観、死後世界観、(地上での)霊的成長と地上の悲劇などについて書かれています。

※4)シルバーバーチの霊訓を愛読書としている人は、実はここが分かっていないのです。確かに本の中ではストレートに「〇〇〇しなさい」とは書いていません。文章のあちこちで触れてはいるのですが具体的(実践)には書かれていないのです。ここの思想には、一番身近なことから何を実践したらいいのかかなり具体的に書かれています。

※5)私たちは、全体を理解したうえで、他と違うことをPR「宣伝マン」になることが大事であり、それが霊界の意向なのです。

他の宗教と明らかに違うところ…「死生観」と「死後の世界観」(7月の読書会内容)、ここがPRのしどころです。実際従来の宗教や一般の人たちにとって「死」は恐怖であり、「死にたくない」思いや「死別の悲しみ」が必ずついて回ります。余談ですが、秦の始皇帝は本気で「不老不死」を探したと言われています。また「死」は敗北とさえ思われていました。シルバーバーチは、従来の宗教や一般の人たち、さらにはシルバーバーチ以前の霊界通信とは大きく違うところが重要ポイントです。シルバーバーチは、霊界のさらなる詳細な説明に加え、霊界がメインで地上はあくまでもサブだということ、また死は喜びであり、希望、祝福、ご褒美であると驚くべき内容を伝えたのです。


  (2) 真理が示す実践内容を正しく把握する

     ・4つの実践項目…… ○霊優位 (霊主肉従)の努力…私たちは「霊」であるため
                     ○利他愛の実践…自分より多くの人のことを思うこと
                     ○霊的真理の普及活動 (伝道)…先に知ったものとして・先駆者として
                     ○苦しみへの正しい対処…苦しみの甘受

※地上に生まれてきた目的を果たすための実践項目なのです。

     ・実践を支える3つの秘訣…… ○道具意識…主役は「霊界」、私たちは道具として最善をつくす
                          ○犠牲精神…親が子育てのときに犠牲になるのと同じ
                          ○霊的視野…地上人生は1コマと捉える

※自分が主役になる必要ありません。霊界の道具として期待に添えるようにすることだけが求められます。また高い意識を持っていくために上の3つを実践していくことが大切です。詳しくは、スピリチュアリズム普及会発行の「入門」「続・入門」と「ニューズレターNo.1~50」に要約されています。また、そのために真理を「体系的」に学び理解していくことがより重要になります。

※生きていれば、ままならない苦しみで真理を見たくないときもあります。しかしその時こそ、「神」と「神の摂理」への絶対真理を信じ乗り越えていくと、決して悪いようにはならないのです。これこそが『正しい理解と実践』と呼べるものなのです。


◎スピリチュアリズム (スピリチュアリスト)の3段階

   1、現象レベルのスピリチュアリズム (スピリチュアリスト)
        ・心霊現象、心霊研究
        ・不思議なものへの好奇心

   2、知識・思想レベルのスピリチュアリズム (スピリチュアリスト)
        ・霊界通信、霊的知識、霊的思想
        ・知識欲 (知的好奇心)

   3、実践・信仰レベルのスピリチュアリズム (スピリチュアリスト)
        ・信仰実践、霊的向上心、霊的成長
         (ここに至って初めて「救い」がもたらされる
          霊界側が目指すスピリチュアリズム)

※現像レベルのスピリチュアリズムは、あくまでも霊界の「準備段階」として用意されたものです。日本はここの部分の歴史がとても短く(霊界から用意されたすごい人はいたのですが周りに知られなかったため)、イギリスの方に先に霊訓が入っていきました。しかしイギリスは、キリスト教の歴史が長く重く深すぎたため、逆にそこから先へは延びませんでした。イギリスから入ってきた「霊訓」が、今度は日本から世界に向けて発信・動き出しているのが現在の状況なのです。

続く…