アトムの子のスピリチュアリズム日記/東京スピリチュアリズムサークル(旧 埼玉シルバーバーチ読書会)感想

     
      この地上人生を生きる目的は、『霊界』という本来の世界へ帰るための準備期間です。

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9月の読書会に参加して…

2012年10月19日 20時55分59秒 | 日記


9月の読書会も天候に恵まれ、無事に参加できることへの幸せを噛み締めながら、足早に開催場所へと向かいました。 今回は夕方から仕事が入ってしまいましたが、読書会の内容はしっかりメモを取ることができました。1人で勉強をしていたときには、分かった気になって読んでいることも、ここでは1つ1つ深く掘り下げて解説してくださいます。ときには、全く別の意味に理解していたり、意味がわからないまま読み続けている箇所もありますが、読書会によって1つずつ理解できていくということは、なににも代えがたい大きな幸せです。

また、私自身いつかは立派な『霊界の道具』になりたいと思っています。私がやっていきたいと思っている真理普及の手段と、霊界側が私に任せようと思ってる仕事の内容が同じならとても嬉しいのですが、例え違っていたとしても真理普及の道具として使ってもらえるなら何でもがんばりたいという気持ちです。今はその準備段階として、いろいろな社会勉強をさせてもらっているところだと思います。まだまだ自分への甘さがありますし、突然の壁にぶつかると立ち往生してしまうというメンタルの弱さを持っていますから、いろいろな霊性の人たちと関わっていくことは、とても貴重な経験だと思っています。

また、良くも悪くも同じ現状に満足できる性格ではありません。1歩でも2歩でも前に進む努力や、少しでも高い霊的目標を持ち、それを乗り越えていきたいという自分がいます。そういう意味で、シルバーバーチの言う『大人の魂』になること、『高級霊が道具としてぜひ使いたい』という気持ちになるような生き方を目指していきたいと思っています。

さて、今回の読書会(交霊会)も部屋に溢れんばかりの霊たちが集まってきているのだと思います。2時間という限りある時間ではありますが、同胞の皆さんや霊界からのたくさんの霊の皆さんと一緒に勉強していきたいと思います。


「一人の人間のすることはたかが知れてるように思えるのです。軍隊にいると、ただ語り合うことしかできません」

「その、たった一人の人間も、霊の力を背後にすれば大きな仕事ができるのです。わたしは決して、自惚(うぬぼ)れて大きな口をたたいているのではありません。わたしにも謙虚な気持と哀れみの情はあります。わたし自身が、当初はとても無理と思える仕事を仰せつかったのです。地上の方にはまったく無名のこのわたしが、この声と素朴な教え以外には何の資産もなしに、たった一人で地上へ赴(おもむ)き、自分で道具(霊媒)を見つけ、愛と理性のみで勝利してみよと言われたのです。

※この軍人の質問は、真理を知ってしばらくすると誰もが思うことです。また必ず通る道であり悩みでもあります。

※物質的な問題なら、会社という組織・財力・権力などの後ろ盾があれば、大きな仕事や成功を成し遂げられるかもしれません。ただ、スピリチュアリストの場合、その背後には霊界という巨大な後ろ盾ができるのです。これは、物質的な後ろ盾とは比べ物にならないほどのスケールの大きさと強い絆で結ばれています。

※つまり私たちが「人のために」動こうとしたとき、霊界の応援が受けられ、さらに霊的力(ちから)が注がれるのです。

※シルバーバーチも、上の人たちから「当初は無理と思える仕事」=「地上に真理をおろすこと」をやってみなさいと言われ、見た目は1人で地上にやってきたのです。


おっしゃる通り、たった一人のすることです。見た目にはたった一人です。が、その背後には、自分を役立てたいとの願望に燃える者にかならず授けられる強大な霊力が控えております。わたしは、あらゆる逆境と困難と障害の中にあって、一個の人間(バーバネル)に目星をつけました。その人間をわたしの目的にそって鍛練し、さらに試行錯誤をくり返しつつも忍耐強く、真理普及という仕事に協力してくれる人間(サークルのメンバー)を探し求めました。何かの報酬と引き替えに募ったのではありません。献身的精神を吹き込んでみた時の反応だけで選んだのです。そして、ご覧なさい。わずかな年数のうちに、われわれを伝達手段として、誇り高き道具として、霊的真理が全世界に広められました。

※霊界人と私たち地上人が、同じ思い・同じ気持ちになったとき、本当の意味で力を合わせられるのです。

※「自分が、自分が…」ではなく、霊界の道具として霊界の中に素直に身を置いたとき、霊界側が自分の特性を生かす1番いい道を用意してくれるのです。

※この読書会であっても、普段の生活であっても、確かに見た目は1人きりですし、何をするのでも自分1人では限界があります。あくまでも霊界があってのことですし、主導である霊界側に自分を合わせるのが1番いいのです。


かつても、大きな仕事をたった一人で始めた人がいました。その名をナザレのイエスと言いました。その、たった一人の人間が、愛(利他愛を説く)を基本理念とした新しい宗教の規範を地上へもたらしたのです。

たった一人で大きな仕事を始めた人は、ほかにもいます。その名をリンカーンと言いました。彼は奴隷を解放し、あの大きな大陸を一つにまとめました。

いかがですか? たった一人でも大きな仕事ができることを示す例を、もっと挙げてほしいですか。あきらめてはなりません。真理普及というこの大きな闘いにおいて、わたしたちの味方になられた方に“敗北”はありません。時として後退のやむなきに至ることはあるでしょう。が、知識が無知を追い払い、光が闇をかき消しながら、われわれは絶え間なく前進を続けております。

※リンカーンは、政治家である前に、霊性の高い人物であり、動機がはっきりしていたため
霊界のバックアップがありました。純粋な交霊会の流れに従って、自分の特性と立場を最大限人々のために役立てた人なのです。

※他にも、ガンジーやマザーテレサなどの偉人と呼ばれる人たちも、「人のため」に尽くすという大きな仕事を成し遂げました。

※『敗北はありません』と言い切るのは、霊界のバックアップがあれば、「こと」の進展が必ずあるからです。地上の計画だけではなく、霊界の導きと計画があることを地上人は理解しなければなりません。


わたしは古い霊です――皆さんからそう見られております。わたしくらいになると、人間の可能性というものが分かります。そのわたしから、あなたに激励の言葉を述べさせていただきます。一切のあきらめの念を駆逐しなさい。そうです、わたしたちには為さねばならない仕事があるのです。偉大な仕事です。よろこんでその手を、その心を、その精神を貸してくださる人々の協力を必要とする、大仕事があるのです。

あなたもぜひ参加してください。あなた自身が手にされた知識を、寛容の精神で他人に披露して、その良さを知っていただくための努力を忍耐強く続けてください。そのうちきっと、少しずつ変革が生じていることに気づかれます。

それしか方法がないのです。集団的暗示や熱狂的説教による陶酔ではいけません。理性と叡智と論理と常識、そして何よりも愛をもって、真実を説くことによって一人ひとり得心させていかねばなりません。結局はそれしかないのです。そう思われませんか」

※戦争が続いているから、何もできない・何も変わらないと思って諦めてはいけないし、諦める必要がないことをシルバーバーチは軍人に伝えています。さらに、「道具になると名乗りをあげて欲しい」ことや、「自分の初心を貫いて、霊界とともにやっていきましょう」というメッセージを、この軍人だけでなく私たちスピリチュアリストにも強く訴えています。

※また、自分が苦しんで掴(つか)み取った真理を、ときに他の人には「教えたくない」という気持ちになる人がいますが、たとえ嫌いな人や真理(知識)の浅い人であっても伝えるという寛容な心を持つことが大切です。

※地上の宗教は、集団的暗示や熱狂的説教によるものが多いのですが、それはいつか目が覚めることです。なかには目が覚めないまま(間違いに気づかないまま)霊界に帰ってしまう場合があります。その場合、残念ながら霊界でも同じ思いを持ち続けてしまうという大変な事態になってしまいます。


「そう思います。しかし、それには気の遠くなるような時間が掛かります」

「ある人が言ってますよ、地球はあなたが生まれる前から存在し、あなたが去ったあともずっと存在します、と。その地上での束の間の人生を、なんとか価値あるものにすることに専念なさることです。たった一個の魂のためにあなたの存在を役立てることができれば、それだけであなたの人生は失敗でなかったことになるのです」

※永遠の観点からみれば、地上の時間は僅かなのです。ただその僅かな時間(束の間の人生)であっても、霊的真理を生かして自分の役割をできるだけ果たしていくことが大切なのです。例え寿命で間に合わなかったとしても、そこまでの努力や、プロセスは霊界で必ず評価されます。


「でも、生涯を何一つ他人のために役立つことをしないまま終わる人が大勢います」

「若者はとかくせっかちに考えがちなものです。が、世の中は急激な革命によってではなく、ゆっくりとした進化によって改められていく――それが摂理なのです。わたしは若者特有の熱誠や情熱に水をさすつもりは毛頭ありません。わたしがこれまでに見てきたままを申し上げているのです。ご自分の経験から得られる叡智を道しるべとする――これが一ばんです。わたしたちが人間を導く上でそれを一ばんの拠り所としています。だからこそ説得力があるのです。その方針でやってきて、わたしたちは多くの方が感じ取っておられる以上に、大きな進歩を遂げております。

※若いときは結果を急いでしまいがちになりますが、結果はすぐに出ないものなのです。イエスが亡くなって2千年が経ちますが、実際今日まで急展開したわけではありません。同じようにこの先100年、200年・・・千年と進んでも、目を見張るような大きな変化は期待できないなのです。ただ、間違いなく着実にゆっくりと真理は地上に根付いていっています。

※シルバーバーチが上文で、「ご自分の経験から得られる叡智を道しるべとする」と述べていますが、霊的真理というものは単なる知識として留めとくものではありません。実践や体験を通して得られたことを伝えることも大切なのです。何より「説得力」がありますし、それらはどんな小さな一言であっても(人の)力になるものです。また、1番相手に伝わるものでもあります。シルバーバーチの言葉も、霊界の叡智と、自ら体験した真実を伝えているからこそ説得力があるのです。体験したことは内面からにじみ出てくるため、私たちの心に響くものなのです。


失望なさってはいけません。わたしたちも、決してあなた方を失望させるようなことは致しません。自惚れているのではありません。霊的法則に関する知識を駆使して、霊的資源を活用する用意があるからです。その資源は無尽蔵なのです。それを活用して、どんな境遇に置かれても、それを克服できるよう導き、そして支援して、あなたの存在をできるだけ有効に生かす道を歩んでいただくように致します。

※この文章は、「あなたに1番合ったものを用意するから、何があっても失望しないで欲しい」というシルバーバーチ霊団からの愛あるメッセージです。



参考資料;スピリチュアリズム普及会より『地上人類への最高の福音…2章 悟りは苦しみの中から生まれるのですP56~59』より