久しぶりに1980年度公開のロバート・レッドフォード監督の「普通の人々」と
今は亡き名優、ロビン・ウイリアムズの「今を生きる」の映画を観た。
何回観てもアメリカ映画は素晴らしいと思う。
ロビン・ウイリアムズについてはかねてから好きな俳優だったが亡くなられてとても残念だ。
この作品の共通のテーマの一つとして「自立」がある。
昔は作品の主人公に自分を重ね合わせてナルシストになっていた。
今改めて2作品を見て感じ方がまた違うように思う。
「普通の人々」に関しては1980年に創られたことにアメリカのすごさを感じる。
その当時日本ではまだカウンセリングは浸透していなかったと思う。
アメリカではすでにはるかに進んでいたのだ。
「今を生きる」に関しては作品よりロビン・ウイリアムズさんが亡くなられたことのショックの方が大きい。
彼は先生やカウンセラーその者のような人だった。
役者であるのはわかっているが、どれだけの人がスクリーンの彼の温かさに癒されたことだろう。
それだけの価値を世界中に知らしめたにもかかわらず、多くのファンが彼を待っているのに
亡くなられたことが本当に残念でならない。
今は亡き名優、ロビン・ウイリアムズの「今を生きる」の映画を観た。
何回観てもアメリカ映画は素晴らしいと思う。
ロビン・ウイリアムズについてはかねてから好きな俳優だったが亡くなられてとても残念だ。
この作品の共通のテーマの一つとして「自立」がある。
昔は作品の主人公に自分を重ね合わせてナルシストになっていた。
今改めて2作品を見て感じ方がまた違うように思う。
「普通の人々」に関しては1980年に創られたことにアメリカのすごさを感じる。
その当時日本ではまだカウンセリングは浸透していなかったと思う。
アメリカではすでにはるかに進んでいたのだ。
「今を生きる」に関しては作品よりロビン・ウイリアムズさんが亡くなられたことのショックの方が大きい。
彼は先生やカウンセラーその者のような人だった。
役者であるのはわかっているが、どれだけの人がスクリーンの彼の温かさに癒されたことだろう。
それだけの価値を世界中に知らしめたにもかかわらず、多くのファンが彼を待っているのに
亡くなられたことが本当に残念でならない。