友人のまっこです。
ブログの作者である「ゆかり」に変わりブログを更新させていただきます。
更新が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。
ゆかりからブログ更新をお願いされたのは、5月下旬のことです。
緩和ケアへ移る話が出た頃、ゆかりから一本の電話がありました。
自分が死んだら最後の更新をして欲しいと。
ゆかりが亡くなってもうすぐ5日になります。
御通夜、葬儀を終え、遠方から急遽駆けつけてくれた友等がそれぞれの家に帰り、皆が日常へと戻っていく中で私はゆかりの死を現実として未だに受け入れられていません。
骨となったゆかりをこの目でしっかり見れば、あるいは受け入れられるかと思い、昨日ゆかりの自宅へ行かせていただきました。
自宅にはゆかりが生前乗っていた車、大好きだった庭の草木、色んなものが変わらずそのまんま。
でも、何も変わらないその中に、私が以前訪れた時あの部屋には無かった祭壇が、やっぱりあったんです。
涙が止まらなかった。
あぁ、ゆかりはやっぱり亡くなったんだ、やっとこの家に帰ってきたんだって思えました。
その後、同じ気持ちで今日一日をやり過ごしている沢山の人達のためにも早くこのブログを更新しなきゃって思いました。
ゆかりはブログで本当に沢山の人から励まされ、癒され、心の支えであったと思います。
あたたかいコメントを残してくれた方々、メールを送ってくれた方々、祈ってくれた方々、
今まで本当にありがとうございました。ゆかりに代わり御礼申し上げます。
これからの人生をゆかりと共に歩めなかったことは本当に残念でたまりません。
でも、いつまでもここに立ち止まっていてはいけない、明日へ向かって歩き始めないといけないんですよね。
ゆかりが身をもって教えてくれたことを胸に、私達はこれからも生きていかなきゃね。
ゆかりの闘病生活をずっとそばで見てきた私は、その勇姿を一人でも多くの人に伝えたいんです。
『常に前を向いて、あきらめない強い心を持つ姿
感謝する心を持つ姿
家族を愛する姿
現在を楽しむ姿
平凡な毎日が送れる幸せ』
時には振り返り、歩みが止まることもあるとおもいます。
その時は、みんなで手をとり合い、引っ張り合いましょうね。
ゆかりが亡くなった今、ゆかりの分身であるかわいい、まだ幼い子供たちの為に何かしてあげられることは無いかと、
もう一人の親友であるみほが『ママノート』を作ってはどうかと提案、準備をしてくれました。
通夜、葬儀に参列して頂いた方々でハガキをお手元にお持ちの皆さん、賛同していただけるようでしたらご協力宜しくお願いいたします。
ゆかりが亡くなった日の夕方、山の方に大きな虹が出ていました。
みほと電話をしながら見つけた虹、子供達が「虹の上、小さいゆかりちゃんが走りよる~」「ゆかりちゃんバイバーイ」って言って叫んだんです。
本当に大きくてきれいな虹でした。
ゆかり、ようがんばったね、今まで本当にありがとう。
そしてチームゆかりの皆さん、皆さんが居てくれたおかげでゆかりもみほも私も本当に心強かった!ありがとう。
私たちチームゆかりの心の中で、ゆかりはずっと共に行き続けることを約束します。
どうか安らかに眠ってね。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
チームゆかり代表 まっこ
ブログの作者である「ゆかり」に変わりブログを更新させていただきます。
更新が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。
ゆかりからブログ更新をお願いされたのは、5月下旬のことです。
緩和ケアへ移る話が出た頃、ゆかりから一本の電話がありました。
自分が死んだら最後の更新をして欲しいと。
ゆかりが亡くなってもうすぐ5日になります。
御通夜、葬儀を終え、遠方から急遽駆けつけてくれた友等がそれぞれの家に帰り、皆が日常へと戻っていく中で私はゆかりの死を現実として未だに受け入れられていません。
骨となったゆかりをこの目でしっかり見れば、あるいは受け入れられるかと思い、昨日ゆかりの自宅へ行かせていただきました。
自宅にはゆかりが生前乗っていた車、大好きだった庭の草木、色んなものが変わらずそのまんま。
でも、何も変わらないその中に、私が以前訪れた時あの部屋には無かった祭壇が、やっぱりあったんです。
涙が止まらなかった。
あぁ、ゆかりはやっぱり亡くなったんだ、やっとこの家に帰ってきたんだって思えました。
その後、同じ気持ちで今日一日をやり過ごしている沢山の人達のためにも早くこのブログを更新しなきゃって思いました。
ゆかりはブログで本当に沢山の人から励まされ、癒され、心の支えであったと思います。
あたたかいコメントを残してくれた方々、メールを送ってくれた方々、祈ってくれた方々、
今まで本当にありがとうございました。ゆかりに代わり御礼申し上げます。
これからの人生をゆかりと共に歩めなかったことは本当に残念でたまりません。
でも、いつまでもここに立ち止まっていてはいけない、明日へ向かって歩き始めないといけないんですよね。
ゆかりが身をもって教えてくれたことを胸に、私達はこれからも生きていかなきゃね。
ゆかりの闘病生活をずっとそばで見てきた私は、その勇姿を一人でも多くの人に伝えたいんです。
『常に前を向いて、あきらめない強い心を持つ姿
感謝する心を持つ姿
家族を愛する姿
現在を楽しむ姿
平凡な毎日が送れる幸せ』
時には振り返り、歩みが止まることもあるとおもいます。
その時は、みんなで手をとり合い、引っ張り合いましょうね。
ゆかりが亡くなった今、ゆかりの分身であるかわいい、まだ幼い子供たちの為に何かしてあげられることは無いかと、
もう一人の親友であるみほが『ママノート』を作ってはどうかと提案、準備をしてくれました。
通夜、葬儀に参列して頂いた方々でハガキをお手元にお持ちの皆さん、賛同していただけるようでしたらご協力宜しくお願いいたします。
ゆかりが亡くなった日の夕方、山の方に大きな虹が出ていました。
みほと電話をしながら見つけた虹、子供達が「虹の上、小さいゆかりちゃんが走りよる~」「ゆかりちゃんバイバーイ」って言って叫んだんです。
本当に大きくてきれいな虹でした。
ゆかり、ようがんばったね、今まで本当にありがとう。
そしてチームゆかりの皆さん、皆さんが居てくれたおかげでゆかりもみほも私も本当に心強かった!ありがとう。
私たちチームゆかりの心の中で、ゆかりはずっと共に行き続けることを約束します。
どうか安らかに眠ってね。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
チームゆかり代表 まっこ
ママノート、子供たち喜ぶと思います。ママの学生時代のエピソードなど書いてあげればな~と思います。まっこさんのお子様が虹の上に見たさーちゃん本当だと思います。私の父も2年ほど前に白血病で宣告されてから一年でなくなってしまったのですが、亡くなった日、まだ知らせを受けていない私の祖母も海の上を飛んでいく父を見たそうです。父は釣りが大好きで毎週船を出してました…大好きな海へいったのかなあと。お葬式で虹の上のさーちゃんの話を聞いたときグッときました。本当に大きな天国へかかる虹ですね。素敵な写真をありがとう…
ゆかりさん、よく生き抜きましたね。おつかれさまでした。
天国から、子供達や、ご主人、友達を温かく見守ってくれてますよね?
今までありがとうございました。
まっこさん、友人の皆さん、ありがとうございました。
どうかお体にお気をつけてください。
あと何年先に心が回復するかわかりません。心がいえるには
相当な時間がかかるかもしれませんね。
人という字は寄り添うといいますが、
そうできないこともあります。
話し相手がいて、幸せに、これから道をすすんでいってくれることを、若輩ながら、陰より願います。
たくさんのよいお友達に囲まれて、ゆかりさん
も幸せだったと思います。(残念なことはいうまでもありませんが)
お友達の皆さん、ありがとう。
チームゆかりの皆さん、ありがとう。
ゆかりさんと同時期に膵がん発覚。
ブログを通じて、たくさんの励ましや闘う力を頂きました。
そして何よりも明るく元気にをモットーに頑張ってる姿、ガーデニングや雑貨やお子様の写真に癒されました。
直接感謝の言葉は伝える事が出来なかったけど、「ママノート」に書いて頂いて、お子様やご家族にチームゆかりのメンバーが、感謝していると、そして頑張って生きて行くと伝えて下さい。
ゆかりさん、これからは天国から見守って下さいね。
ご家族、お友達の皆様、ますます暑さも厳しくなって来ます。
ご自愛下さいませ。
私自身も未だに立ち直ることが出来ていません。独りになると涙がびっくりするくらいあふれてきます。
この悲しみはなかなか癒えることはないでしょうが、自身の御身体にはご自愛下さい。
ゆかりさん、じっくりご家族を見守って下さいね。
皆さまが一丸となっている姿 涙があふれます。
私はゆかりちゃんが亡くなった日に、ブログを知りました。その日に全部読みました。
私の知るゆかりちゃんは、一番犬の散歩時よくお話しをしました。
虎君・ゆうくんの事。実家に飼われていた犬・猫ちゃんの事・我が家の息子・犬の事 いつも可愛い笑顔で、お話しました。
子供達がこのまま大きくなってほしいね と言った事 覚えています。
大きなカメラで庭を撮影する姿も見ました。
お部屋から、お庭をズ~と見ている姿も見ました。庭の手入れをしている姿も見ました。
いつも綺麗に、そしていつも笑顔でした。
子供達も頑張り屋のママを見ています。絶対にいい子で、そのまま大きくなるとおもいます(絶対に)
ゆかりちゃん
天国で素敵な家族、お友達みんなを見守って下さいネ。
お手元にピンクのハガキがある方、お手数ですが今月末までにご返送いただけると助かります。
お手元にはがきのない方、
差し支えなけない内容であれればブログ上に書き込んでいただければ代筆させていただきますね。
ブログチームゆかりのみなさん、今まで応援ありがとうございました。
由香里の病気を知った一年前、友達として何ができるんだろうと悩みました
考えても、考えても何にも答えが出てこなくって、
とりあえず、千羽鶴か?
いや浜っこだから
私らは、千台太鼓にしようと、
まっことひたすら折り紙太鼓を折りました。
涙があとからあとから流れてきました。
それから色々あったけど
チームゆかりとご家族の協力でステキな結婚式ができました。
病室で沢山の再会もありました。
ゆかりもみんなも一緒にいっぱい笑えたね。
楽しいこと探し、引き続きやっていくからね。
それから、娘がお葬式からこちらに戻ってきた早々補助輪なしで自転車が乗れるようになりました。
娘いわく、
「と~めいのゆかりちゃんかも」と
あなたの街の目撃情報お待ちしております
たぶん まっこさんはゆかりさんのご家族と同様、いつも近くでゆかりさんを見守っておられたので
亡くなったその日から、じわじわと日が経つにつれて
ゆかりさんがいなくなった事実を実感されているのではないかと思います。
知り合ってまだ間もない私ですら
いつも明るくて眩しいくらいの笑顔のゆかりさんが今はもういない事が信じられなくて。。
穏やかに眠っているようなゆかりさんを見て
ひょっこり起きてくるんじゃないかと錯覚したり。。
ご家族の皆さんや、チームゆかりの皆さんの悲しみはとても深いので
すぐに癒せるものではないとは思いますが
どうかご自分のお体は労わって、ゆかりさんの分まで元気で楽しく過ごして頂きたいと思います。
まっこさん、ゆかりさんと私を出会わせてくれてありがとう!!!
ご家族の皆様、初対面の私を快く迎えて下さってありがとうございました。
ゆかりさんの体はなくなってしまったけど
ゆかりさんの想いや気持ちはずっとずっと受け継がれていくものだと思うので
ゆかりさんに見守れながら穏やかに健康で素敵な人生を送って頂きたいと思います。
そしてこれからも私もゆかりさんとずっと繋がっていられたら…と思います。
ゆかりさん、今までありがとう!
そしてこれからも心は一緒です!
たった8日間のお隣同士
右も左もがんの治療の事すらわからない私に
長女と同じ歳のゆかりさんに
病気に対する心構え
治療の心構え
感謝の気持ち
たくさんの事を教えていただきました
そして、大きな声で話、笑い…
手術が出来なくて、抗がん剤のみの治療の中
ゆかりさんの教えていただいた言葉をしっかりと胸に
頑張ります
本当にありがとうございました。
現実、とてもつらく悲しい出来事ですけど残された皆が一生懸命に生きる事が供養になるのでしょうね。どうか見守ってあげて下さい。
合掌。