como siempre 遊人庵的日常

見たもの聞いたもの、日常の道楽などなどについて、思いつくままつらつら書いていくblogです。

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龍馬伝 第14話「お尋ね者龍馬」

2010-04-04 23:00:09 | 過去作倉庫07~10
はい、今週から第二部突入ということなんですけど…いやー、先週さんざん、脱藩の理由が不明とか、龍馬影薄すぎとか貶しまくりましたのが、今週は…んもう!素晴らしいじゃないの!!こんなに1週ごとに、できの良い回とよくない回が極端に乱高下するんじゃ体がついていかない。こちとら若くないんだから、ちょっとは考えて欲しいのね、その辺は。
 っつーわけで、ますます見る人を安心させてくれない「龍馬伝」なんであります。第二部の幕開きは、冒頭に設定された額縁「明治15年からの回想」に戻って始まるんですけど、そうそう、初っぱなに出てきた坂崎紫爛って人、この人は、明治16年に本邦初の坂本龍馬の伝記小説「汗血千里駒」を書いた人でした。自由民権運動のバリバリの活動家でもあって、そういうひとが、坂本龍馬の存在に、日本で始めて目を留めたってことが興味深いですし、そのあたりも今後の展開に盛りこまれたら面白そうね。
 歴史上のうごきをキッチリ説明しない、というのは、このドラマの一種のポリシーであって、手抜きをしてたり視聴者をなめているわけではない、ってなんとなく分かってはきたのですが、それにしても、登場キャラの心象と時代の動きが、かみ合ってる回とかみ合ってない回の落差が極端だよね。今週は見事にかみ合ってる回で、なんか、ドキドキ手に汗握ってみてしまった。いやー、やっぱりいいわ、幕末劇って。男大河って!こういうのを見たかったんだよねー、なんてホクホクしてしまうんだから現金なもんです。
 ってことで、第14話。仕切りなおしの第二部初回。皆さん今週もお付き合いよろしく!

 お話は明治15年、三菱の社長になった弥太郎が、横浜で芸者をあげてドンちゃん騒ぎをし、「後藤様と板垣様の洋行のスポンサーになってください」と頼みこむ政府の役人に、「物見遊山に出す金はないぜよ」と身もふたも無く拒絶。同席した坂崎紫爛に、吉田東洋亡き後からの自分の物語を続ける…という場面で始まります。
 この弥太郎のギラギラっぷりすごい。ジャケットにネクタイに羽織、袴。芸者の膝枕でローストビーフだか七面鳥だか食いながら、記者は龍馬の話を聞いてるのに「わしが!わしが!」って強引に自分の話にもっていく、その強烈な俗物感! 
 それから見ると、若き日の弥太郎なんて汚いだけで、全然清いというか、純情ですよ。吉田東洋の死で象二郎ちゃんは失脚、無精ひげで万年床で酒びたりという荒んだ生活に入ってしまい、象二郎ちゃんの使い走りをしていた弥太郎も良いことありません。それでも、象二郎ちゃんに「叔父上を殺したがはドサクサ紛れに脱藩した坂本龍馬じゃ、あいつを捕まえて引っ張ってこい!」とか言われると、上司の命令だし…と、従ってしまうわけですね。意外とキツイ喜勢夫人に「後藤様はもう終わった人なんですよ。おまさんが義理立てする理由ありません」とか、現実的なことを言われても。
 かくして、弥太郎は、脱藩した龍馬を捜索するべく派遣されるんですが、藩の主流派は、禁裏守護に名乗りをあげるために兵を率いて上京するという大イベントにかかっているというのに、まことにもってシケた仕事だったりするわけです。
 この、土佐藩の挙兵上京とか、将軍の上洛、長州や薩摩のうごき、寺田屋事件…などなど、文久2年にまとめて起こる事件は、例によってサラサラリンと秒単位の説明で、え、これだけで意味通じるのか?って不安になったりするんですけど……まあ、このドラマにおいては、幕末的情景の詳しい説明は、「なんだかわからんけど殺伐として、勢力地図がめまぐるしく入れ替わるバタバタした時代だったのだ」くらいのことがわかればいいのかな…と、すごーく強引にですけど、いったん納得はすることにします。そうしないと、話についていけませんのでね。

 で…まあこれはお約束のようにですね、大坂まで出てきた弥太郎は、茶店にすわっているところ、カツオのたたきの匂いに誘われてやってきた龍馬にねバッタリ出くわすんですね。
 龍馬は、なんと、弥太郎より汚くなっていました。このあたりの逆転ぶりが見ものでしたが、そこは主人公なので、汚いとはいっても、ちょっと石鹸のにおいなんかしそうだったりして(笑)。
 弥太郎は龍馬を激しく問い詰めます。おまん、なんで脱藩したがじゃ!理由はなんじゃ!どーゆー志があったがじゃ!!…ってまるで先週の当塾のコメント欄みたいに(爆)。そして、ああ…龍馬の脱藩の理由を、私たちがいくら侃々諤々やっても答えてくれなかったように、龍馬はあいかわらず「ワシにも攘夷の志はあったがぜよ、けんど皆が考えてる攘夷とワシの攘夷はちょっと違っててのー」とか、意味不明のことを言うんですね。
 ですがですが、これ大事なんだけど、今週は、どういうわけかそんな意味不明瞭なお言葉に、なんだか説得力があるんですよ。普通の人にはわからない、とらえどころのない大きさっつうか、そーゆーキャラとして、それなりに納得できちゃうんですよね。なんだろう。汚くなったせいか?それだけなのか? よくわかんないですが、今週からの龍馬に感じた魅力は、ちょっと今までにないものでした。
 そんなわけで、なんだかまたこの龍馬ってば「か、格好いい……」と引き込まれてしまったもんですから、まったくわれながらしょうも無い。そんなことで、このあと弥太郎と一緒にきた郷目付(「翔ぶが如く」にも出ていた金山一彦さんじゃないですか)に「アッ坂本龍馬、逃がさんぞ」とか言われて、賞金につられたそのへんの浪人と大立ち回りになり、肉を切らずに袴を切って落とす、みたいな、まあベタなマンガっちゃマンガなシーンも(この場面のBGM超カッコよかったです。フラメンコ調!)、弥太郎が、そのまま土佐に逃げ帰るほどの衝撃をうけて「龍馬は恐るべき凄みのある男に生まれかわっちょったがぜよ」とかいうのが、いや何もそこまででは…とちょっと白けたのも、まあ、あのかっこよさに免じて許すってことで…いいかな?

 で、大坂には、あいかわらず素敵に良い味出してる溝渕広之丞さんがおりましてね。このお兄さんを通じて、龍馬は、上洛する藩兵が待機している土佐藩の大坂邸に潜入します。若殿様が大阪で麻疹に罹って足止めになったため、半平太さん率いる土佐勤皇党がゴロゴロたむろしているんですね。
 まあ…そういうことをあえて描かないドラマだっつーことは、納得したつもりなんですけど、このあたりで、土佐や薩摩の藩兵が先を争って京都を目指し、なにを目的にしてるのかとか、ちょっと分かるように、うまいこと処理しておいてほしかったですね。この人たちのギラギラした焦燥感に説得力が欲しいし。で、まあギンギンに目を血走らせて焦っている半平太さんたちなんですが、以蔵ちゃんが、なんだか相手にしてもらえず、「大事な話をしとるんじゃ、向こうへ行ってろ!」とか酷いことをいわれて、すごく傷ついているわけです。
 そんなところに潜入した龍馬は、半平太さんに、藩から追っ手が掛かってて、もしかしたら吉田東洋暗殺の犯人も狙っているかも…ということを忠告していきます。半平太さんがなにも言わなくても、「吉田様が死んですべてあんたの言うとおりになりました、土佐勤皇党は藩政を動かすまでになった。けんど邪魔者を消すのは、これ以上続けるとヤバイです。これっきりにしてください」と切々訴える龍馬…。
 ですけど、半平太さんは「龍馬もどって来い。わしはもうおまんを許しちゅう」とか言うわけですよね。このセリフは絶妙だった~! 龍馬の脱藩の理由を自分との確執にすり替えて自己正当化する半平太の詐術、自分が許せば藩に戻れる、それだけの力が今の自分にはあるんだという虚勢、それから、これだけはウソじゃない、龍馬にもどってきてほしいという切実な願い……とか、短い言葉にいろいろ詰まってて。で、それを聞いた龍馬が、すごーーーく遠ーーい目をするんですよね。これも良かった。
 かくして、言葉にできない複雑な思いを抱えて、男と男はそれぞれの道に別れていく…って、クーッ痺れる!! 大河ドラマの醍醐味ですよね、こういうのはね。

 そしてそして、今週の見どころはもうひとつ。皆に疎外されてイジケる以蔵ちゃんは、「どーいてワシだけ…ワシは誰よりも武市先生のことを!!」とか泣きながらヤケ酒を飲んでたりするわけです。そこへ現れた半平太さんは、龍馬と決別した直後ってこともあるんですけど、やけに以蔵にやさしくて、「以蔵、ワシがおまんを役に付けなかったのは、役目を離れて本音で話せる人間をそばにおきたかったからじゃ」とか言って、「せ、先生、先生はそんなにワシのことを……!!」うるるるる、と、こーゆー展開になるわけですな。
 いやー、なんか、これってかなりスレスレの世界ですよねえ。好きな方はそーとー萌えたと思いますけど……まあ、シロートが見る分には、ちょいテレますわな。あんまり具体的に言いたくないけどさ。
 まあね、幕末の男の濃厚な友情には、かなり、なんだ、そーと誤解できる要素を含んでいたわけでもあり……って何が言いたいんだ私は(汗)。そんなわけで、ようするに、ラヴisブラインド、なんでありますね。以蔵は、愛する武市先生のためなら、どんなことでもやるモードになるわけです。そんなスイッチがはいった頃合を見計らい、半平太さんは「実はワシに土佐から密偵が…いま東洋を殺したことがバレたらまずい」とささやきます。
 かくして、「先生、先生のためにひと働きさしてください!」っつって、人斬り以蔵のデヴュー戦とあいなるわけですが…半平太とバラの飛び交うようなラブシーン(げげっ)は、まあ好みは分かれましょうが、このあとの以蔵の人斬りデビューは、もう文句なしの素晴らしい出来でした。
 以蔵は、いきなり鮮やかにクールに人を斬り捨てて、己の才能に目覚める…ってな展開かと思ったら、そうじゃないんですよね。もうガクガク震えて腰が引けて、でも愛する武市先生のためなら!!って目だけが爛々としてる。そこへ、あの郷目付けの井上佐一郎がやってくる。無我夢中で襲い掛かる以蔵…そこからが、無音になるんですよね。無音のなかで、二匹の獣がもつれ合う、みたいな。うううう。強烈にスタイリッシュで、血なまぐさくて、カッコイイじゃないかーーーーっ!!鳥肌立ったよ、もう。
 そして…人斬り以蔵の初仕事は、斬るってことができず、無我夢中で首を絞めて、強引に殺してしまうわけ。で、はっと我にかえって、あ、あ、なんてことをワシは……!!って、このあたりもチョー生々しくて、うん、やっぱり人を殺したり殺されたりのシーンは、このくらい生々しくあってほしい。すごい良かった。
 で、放心状態の以蔵ちゃんが、そのあと、藩邸で武市さんと目があって、アイコンタクトでニッコリと頷かれただけで、パッと生気をとりもどすという…。このあたりの呼吸も、なんとも強烈に良かったですね。この人たちの関係の末路を思うと……あああ…いまから胸が…!
 
 今週の半平太さん
 ますます存在感に磨きがかかり、背中、うなじ、斜めうしろアングルからの横顔…みたいな微妙なところで、いろんな心情を物語るようになりましたね。この人の複雑な心境を思うだけで45分持ってしまうよ。ところで、もう黒半平太は出てこないの?

 今週の象二郎ちゃん・コゴローちゃん
 ふたりまとめて。象二郎ちゃんの無精ひげの顔、お久しぶりのコゴちゃんの、長州の過激派を前になんかボオオオーーっとした妙な顔、どっちも素敵で、次の出演が気になる。

 今週の以蔵ちゃん
 まちがいなく今週の主役でしたね。以蔵のテーマ、みたいなBGMつくってやって。半平太さんとのラブシーンのエロさは、ある種のファンに語り継がれるんじゃないでしょうか。いや、でも!私がシビレたのは、そのあとの暗殺シーンですからっ!(これ強調)

 良い回と悪い回のサイクルが1週ごとということもあって、来週は……加尾ちゃんが「龍馬さんは私の知ってる龍馬さんとは…なんとかかんとか」とか言って泣いてた時点で、ちょっと…。
 いや、ネガティブなことは考えますまい。第2部がますます快調に滑り出しますように!また来週っ!!


お詫び
ちょっと理由ありまして、今回からコメントを承認制にさせていただいてます。いつもご贔屓いただいてる皆様には、ご不便をおかけしてすみません。問題ないコメントについては、出来るかぎり迅速に公開していきますので、どうぞよろしくお願いします。
(承認いたしかねる投稿については、申し訳ありません。悪しからずご了承くださいますように)。

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45 コメント

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承認されるかどうか・・; (ai)
2010-04-04 23:50:43
こんばんわ。承認制こわいですね・・どきどき。。

だめでもめげないようにしなくては^^;

今回私はさほど前回よりすごく良くなったとは思いませんでした。

全体的に去年より面白いとも思いますし、話も作りも演出も脇役も毎回良いですが、竜馬は相変わらず道化というか・・そこが良いのか。。本当の竜馬は別にいてその周りを、踊っているのになかなか近づけない感じ・・最終回で寄り添っていたら、何も問題ないんですがね。^^;


私は勝さんが日本史で一番好きなので、変に気になってしまい・・。ちょっとだけだったので分かりませんが、あのひょうひょうとした江戸っ子口調、聡明ではにかみ屋で皮肉入りのユーモアきりっと感(妄想入ってます;)・・出してほしいと心から願っています。

全国の雰囲気の説明は・・とにかく松陰先生あたりとか、どこでも良いけど一度、誰か(死ぬ人あたり死ぬところそのシーンで説明ではなく)にスポット当てて、寺田屋でも良いんですが、もう少し細かく5分で良いから話を出してもらわないと・・厳しかったです。全部説明じゃなくて良いので。

後こんなに可愛い以蔵見たことないです。これはこれで有ですね。でも人切りだから、もっと殺伐としてないと、これも・・難しいような(すぐ改心してしまいそう;)
汗血千里駒 (SFurrow)
2010-04-04 23:56:42
ひょえ~~すごいタイトルですねっ。この記者と弥太郎のやりとりは、今後も各部ごとの冒頭に来るのでしょうが、これも「史実だったんだシリーズ」に織り込まれていたとは、嬉しい限りです。弥太郎と後藤象二郎との腐れ縁(?)が明治以後も続いていく事をさりげなく予告しているのもうまいと思いました。
今回から竜馬が時折見せるようになった凄みのある表情はなかなか好いんだけど、正直、龍馬が出てなかった最初の15分くらいのほうが、なんか幕末ドラマっぽくて緊迫感があるような気がしました。それと庵主様もおっしゃっているように、実は斬ってない以蔵の人斬りデビューの斬新な演出。佐藤健くんはこれで若手大河要員として堂々のエントリーですね。
始めと終わりの部分がインパクトがあって、真ん中の主役中心の所が印象薄いってのもちょっと何ですが、まぁ長い目で見て行こうと思います。
今回女性陣の出番はあまり無かったですが、弥太郎の奥さん、見た目の楚々とした美女ぶりと中身はちょっと違うぞというのを先週もちょこっと見せていましたが、だんだんそれがハッキリして来たのが面白いですね。たぶん動物的カンで「この汚い男は将来すごい大物になる」とわかってて嫁に来たんだろうな~舅や姑に対してもすでに自分のほうが仕切ってる感じでしたね。

コメントの人数も随分増えてきましたので、承認制は大賛成です! 僭越ながら、ブログの良さというのは、ブロガーの文章もさることながら、コメントの質の良さも大きなものがあると思っております。私めも結構ながくお付き合いさせていただいておりますが、すでにブログに書いてあることをなぞっているだけのヘタレなコメントとか、一人よがりの勘違い垂れ流しコメントなどしてましたら、遠慮会釈なしに蹴飛ばして下さいませ。それを励みに精進したいと思っております。
今週の電王は半平太を食ってたと思います。 (あらあら)
2010-04-05 00:23:39
こちらの塾のファン多しと言えども、仮面ライダー電王見られた方は少ないと思いますのであえてこんな感想をコメ致しました。
若いママの間で萌えって感じですごい人気だったのですよ~。
当時はポヤーっとした主役でしたが、今日は上手かった~。

以蔵の見目と迫力と健気さが、半平太の抑えた演技より印象的で見事でした。
びっくりしました~。
文久2年の処理!にも驚いたけど・・・。

これまた不覚にも、龍馬と半平太のシーンで私も初めて福山氏をかっこいいと思いました。

2部になって、小1のお子が言うにはOPも変わったそうで・・・。よー見ちょる。

いささか以蔵キャラに寄り過ぎでしたが今回ホント良かったです。

助演女優賞は喜勢ちゃんに決まりと思うあらあらでした。もっと上かも!?
武田節 (うまのすけ)
2010-04-05 00:49:52
お邪魔します。
本題に入る前にまず、お詫びを。
前回の2回目のコメントにおいて
いささか行き過ぎた表現をしてしまいました。
庵主さんには大変ご迷惑をおかけしました。
少し調子に乗っていたようです。

第二部スタートということで、
脱藩した龍馬のビジュアルが大きく変わり、
お坊ちゃん然とした龍馬からワイルド風になりました。
言動も変化しています。
大河ドラマにおいて主人公のキャラが成長とともに変わっていくのは
定番なんだと思います。
と、書いたところで最近を振り返ってみると
そうでもなかったかな?
「新選組!」の近藤勇まで遡ってしまいますかね。
山本勘助も初登場時の年齢が高かったからあまり変化が目立たなかったような気がします。
観る側からすると、その変化が楽しかったり、心地よかったりして
大河ドラマ観てるなあ、感じられる時ですね。

今回の見どころは以蔵の殺人マシーン化に至る過程ですね。
井上佐一郎暗殺シーンもなかなか迫力がありました。
ちゃんと史実にのっとって最後は絞殺したのも細かいけど良かった。
実際は酔わせて絞殺したといわれていますが、
初めての人斬りとあって斬ってもうまくいかずに、
やむなく絞殺したというくだりも上手かったですね。

今回は顔見世的に勝麟太郎が登場しました。
個人的に武田氏の演技がすごく好きで、
独特のせりふ回し=武田節(人は城、人は石垣ではなく)がとても楽しみです。
武田節はかなり好き嫌いあると思いますが。
「龍馬かぶれ」がどのように龍馬を育てるのか、期待しています。

あと、ピエール氏の異常な安定感、安心感はすごいですね。ナイスキャスティングかもしれません。

改めて最後に前回、庵主さんや他の読者の皆さんにご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
それでは。
あ、連投すいません; (ai)
2010-04-05 00:51:40
書こうと思ってたネタが;
これは承認されなくて、大丈夫です;メッセージって感じです。

今日福山さんのFMで、大河のメンバーの話で、飲んだ時のキス魔が弥太郎さんと武市さんだと暴露されてました;

そして先日ついに武市さんから唇を奪われたそうです。。竜馬~><;

武市さんはキスがお上手とのコト。

すいません、承認は関係ないので、スルーでOKです^^;
仕切り直し (みず)
2010-04-05 01:00:49
こんばんは。

二部初回らしい、新章スタート!新規視聴者歓迎!な雰囲気満載で楽しめました。

とりあえず、前回やこれまでの諸々のモヤモヤはまるっと忘れ、頭リセットして楽しむが吉というか。

龍馬の説得力…確かに何となく食えないやつっぽい雰囲気で、今までなら「え、攘夷がらみの脱藩だったの!?」なんてまともに突っ込みたくなるところやKYな脳天気にしか見えなかっただろうところも、図太さや腹の中を見せない感じに見えました。
一般的な龍馬のイメージに近くなって、脳内補完しやすくなったのかも知れませんが。

武市とのシーンも、あ~これこれ、こういう関係!という、しっくりくるところにおさまってくれたな、という感じです。

以蔵の暗殺シーン、すごくよかったですね。仲間外れにされて「ぐすん…」なんて泣いた時はどうしようかと思いましたが。
このドラマでは、武市にとって以蔵は「自分に逆らわない龍馬」という位置付けなのでしょうかね。

周りがギラギラしてる中で、相変わらず普通っぽい溝渕さんに癒やされたり、とにもかくにも、自分の中では龍馬伝への気持ちが持ち直した感じです。
Unknown (いろはにゃん)
2010-04-05 01:14:07
庵主さまお久しぶりです。
ブログ大盛況なようで何よりです♪いつも
ロムっております♪コメントの件ですがこれだけ大盛況のブログだといろいろ大変だろうなと思っておりましたんでそれでいいと思います。


今回は自分的にもとってもおもしろかったです~!OPも最初かわっておりましたね!一緒に見ている相方が「かっこいいー!」といきなり言ったのでこっちがビックリしてしまいました。(笑)

2部の予告でちょっと汚くなった龍馬かなと楽しみにしてて 意図的に龍馬の姿見せなかったのもよかったですけど、汚くなった龍馬なかなかいい~と思いました。

あとピエールさんと要さんのやりとり・・・思わず プッっと笑ってしまった(笑) いいのNHKと。要さんも要さんに見えません。


最近まで新選組!を見ていまして組!の
勝海舟の方がとてもよくこの人だったらすごくいいのに~と思っていて武田鉄矢さんの勝海舟はむむむと思いましたが、
ちょっとは期待しています。

以蔵の中の人がわりと好きでして、今回どうなのかなぁと見てたんですが いやはやよかった。
無音になってからのシーンはなんか龍馬の存在すら忘れていて 引き込まれちゃいました。

今回は面白くってよかったですね。
来週はちょっと予告見て 自分的には見たくない感じしちゃったけど…。

でわでわ お邪魔しました。
こんばんわ (どんぶり)
2010-04-05 01:20:31
おもしろかったですね。区切りごとに明治に戻って、という構成は弥太郎のナレーションにも意味があって良かったと思います。
再登場の溝渕さん。脱糞はないよ。この脇役感がなんとも味があって登場するたびに好きになっていくキャラクターです。でも夕飯食べてる人だっているんだから脱糞は……(脱糞脱糞言ってると承認されないんじゃないだろうか)

それはともかく今週の福山龍馬。好きだったのは土佐藩邸で武市さんと再会するシーン、暗闇で薄汚い龍馬がニヤッとするところでゾクッときました。歯が白いよ福山さん……ではなく、第一部にはなかった深さのようなものが表現されていたように思います。今後に期待したいですね。ただ、福山さんは今回見ているに血色が良過ぎて、そのせいで同じ汚れていても弥太郎より上品に見えてしまうのかもしれません。

初登場の勝海舟。なんかしゃべり方がすごく金八だと思いつつ。武田鉄矢さんは山内一豊にも出ていましたね。容堂公との対面に期待。(あるのか?)

武市さんと以蔵は、まあ、最近流行りのアレな人気が出るのかはともかく、こういう以蔵も良いですね。武市さんの言葉も龍馬と決別した後だけに、まるっきり以蔵を踊らせるための嘘だけとは思えないあたりが切ない。
今回の久坂さんはあまり違和感を感じませんでした。慎重派のコゴローと並べると意外に絵になるのかもしれません。
さなちゃんのニュース (ヘリクチュ)
2010-04-05 01:29:40
庵主さま、塾の皆さま、こんばんは~! 承認制、いいと思います。ここは塾ですからねっ。生徒たちがなかよく緊張感をもって勉強し、切磋琢磨するのはいいことです。

今回は、どんだけ現金なんじゃー!という皆さまのご批判を承知で、よかったです。正直、第二部にしてヘリクチュ脱藩ならぬ脱落?と思いながら見はじめ・・(笑)問題なくおもしろかったです。

ただ「攘夷が一日遅れる~!」と叫ぶくらい焦っているんなら、どうして半平太がそんなに焦っているのか、何がしたいのか、本人のクチから一度聞きたいですよねぇ。
どんな野心を持ち、権力の青写真を描いているのか。倒幕するのか、雄藩連合するのか、どうやって攘夷を行うのか。あさはかでもいいので攘夷する理由とか。言ってくれなさそうだ・・(苦笑)

龍馬はたしかに変身しましたね。その加減と方向が絶妙で、んー、私はうなりました。
人を食った感じ、本心を見せない、腹の底のわからぬ感じ、したたかで図太さも出てきて、それが一本調子じゃなく内面に何かあって、まだ自分でもわかってないけど必ず成し遂げようとしている、でも(今のところ)人に見せるつもりはない。
演技力じゃなくてあくまで雰囲気で感じさせたってところなんですけど、これでやっと主人公の魅力をみとめることができるでしょうか? また来週は魅力がかき消えていたりして(笑)!

脱藩の理由は漠然としていると自分で言ってましたが、また話を蒸し返すと承認してもらえないかもしれないけれど(笑)、私は脱藩にいたった心のうちは皆さんが言うほどは気にならなくて、脱藩へと突き動かされていく様子、ひたむきさや情熱が見たかったです。
利害じゃない何かに突き動かされて走り出す心の動きというのは、私は人間のもっとも美しい部分の一つで、普通に生きてたんじゃ自分の人生で2回もあるかどうかっていうすごいことだと思うんです。
だからドラマで見たいし、龍馬の場合どうだったのか知りたかったんですけど・・。それを引き起こす要因として、外側の状況、この時代の社会情勢や空気かなと思ったのでちゃんとした説明がほしかったですが、もう無事に脱藩は終了したということで(笑)、今後はそういう時はもちっとやってよね!と願いながら見ることとします。

以蔵の殺人のシーンが長かったのもよかったです。みんながひじょうな痛みを抱えている時代、それを俯瞰している目線じゃなく、教科書のように説明して終わるんでもなく、当事者として一緒にその場に居合わせている、一緒に痛みを感じるようにつくっているのが、このドラマの一番いいところかもしれませんね。

ところで! さなちゃんはすごい美人だったらしいですよ!
伊達宗城公が自分が知るかぎり(正しくは、藩邸に出入りのある女性の中で)一番美しいと記録を残していたそうです(爆)
ご興味のある方、共同通信のニュースから検索を!

バッチくてカッコいい。 (嘘苦斎)
2010-04-05 06:23:23
龍馬がバッチくなったのには「おおっ!?」と驚いていましたが、
庵主様が「弥太郎より汚くなった」と指摘されていたのには「確かに!」と笑ってしまいました(笑)。
確かに弥太郎が小ぎれいに見えるというのはすごいかも。
龍馬が弥太郎に「土佐に帰れ」と言う時だけ一転してドスの利いた低い声になるのがカッコよかったですね。

あと、その前に登場した要潤の汚れようも実に見事でしたよね。
あの顔の長い爽やか君が幕末大河に似合うんだろうかと心配してましたが、
本人は結構やる気になってるようで、
「あげた食い物を返せ!」とピエール瀧に迫られた彼がひょいひょい逃げ回る姿が面白かったです。
しっかし、ピエールが要潤の肩を抱いて「脱藩」を「脱糞?」と2回もとぼけた調子で聞き返しておいて、
「土佐を飛び出してきたがぜよ」と聞いた途端に「うわーっ!」と後ずさったのにも噴き出しました(笑)。
この俳優さん、ホントいい味出してますよねえ。

以蔵ちゃん、やってくれました。
仲間はずれにされて心細い気持ちをあんなに哀れに演じてくれるとは大したもんです。
半平太に優しくされてホントに自然に涙流してるし。
なんかナデナデしてあげたくなっちゃうゾ(笑)。
人を殺す前、殺す時、殺した後の恐怖も体当たりで表現していて見事でした。

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