ゆいのじじ日記

大好きな渓流釣りとガーデニングをエロチックに楽しむエロエロ爺の日記

10/10/20          何なんだよオビラメの会って・・・

2010-10-20 12:43:42 | 渓流魚の話題だよ~
朱鞠内湖で調査中に耳にした話

オビラメの会が札幌市長宛てに 

豊平川にてイトウを放流している我々の行動を中止させてほしいとの要望書を提出したとの事

帰って来てからオビラメの会のブログを見たら笑っちゃいましたよ

爺達が可笑しいのかオビラメの会が可笑しいのか 爺の判断ではオビラメの会が可笑しいと思っていますが

そもそも札幌市長宛てに要望書って 札幌市長が容認しているかのよに受け取れるけど・・・?

爺達は法律に則り違法な放流はしていないはずだし 

あえて言うと石狩川水系で捕獲した親からの子孫を放流している事だし・・・

もう一言 方や国や企業から沢山のお金を出していただき30年もかけてどれだけのイトウを尻別川に定住させようと思っているのか

11年でどれだけの成果が出ているのだろろうか

聞く所によると 雌3匹雄5匹での繁殖 この事事態可笑しな事になってしまうのでは・・?

放流されたイトウは間違いなく近親交配となるでしょうし 将来は?????

オビラメの会だけがイトウの保護団体ではないんだよって事なんだけどさ~







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12 コメント

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Unknown (放流反対派)
2010-10-20 23:07:46
ゆいのじじさん、まあ抑えてください。冷静になって。あなたたちの活動があれだけ露骨に批判されたら腹立つのも分かります。。。。が、あなたたちの活動はオビラメさんがいう「せっかくの市民有志の善意がかえって生物多様性を損なうようなこと」なんです。

イトウ保護協議会とじじさんたちとの決定的な差は「計画性」です。オビラメさんたちに反論したいならば、内輪の仲間だけでなく誰しもが納得できる計画を出してはどうでしょう。あなたたちとは異論を唱える者を論破できるほどの綿密な計画を!
たしかにオビラメさんたちが行っている放流の種苗の親の少なさは気になりますよね。でも、彼らはその弊害である「ボトルネック効果」への対策も考えていましたよ。といいつつ、詳細わすれた・・・。

私は、じじさんたちの活動を応援しています。がんばってオビラメさんたちを論破してください。
がんばれ!
こんにちは (放流反対派さん)
2010-10-21 09:30:38
こんにちは 放流反対派さん

今の段階で公表出来ないが 彼らにとっては痛手となる可能性が高い問題が浮上し 

彼らがあせっているのも解るんですが 

爺達も彼らを完全に無視している訳ではないし

今回の朱鞠内湖調査協力も其れの一環だし

爺達は釣り人の立場に立って物事を考えるだけで

調査を職業として飯を食べている人達が参加している会とは根本的に違うんだよ

放流前 彼らから放流中止要請のメールが会に入っていましたが 

「はいそうですか」とは行かないでしょう 此方は此方の考え方で動いているのだし

あの会が行っている事が正しいんで だからお前達のやる事は間違えなんだ と

決め付けている事事態大きな間違えであって

「卵が先か鶏が先か」の問題でしょう?

爺達は鶏が先だと考えているんだけど・・・









初めまして (名無しのゴンベエ)
2010-10-22 22:22:07
初めまして。少し前に琴似発寒川に縁があったのでサクラマス遡上の経過などを楽しみにチョクチョク拝見させていただいてます。

全くの素人なんですが、ちょっと興味があって少し自分なりに調べての意見なんで、勘違いなどありましたら申し訳ありません。

豊平川の放流に関してなんですが、何であんなに反対されるのでしょうかね?

以前豊平川は鮭が遡上しなくなってから、再び遡上させようと河川の改修や放流などを行って今現在再び遡上するようになったみたいなのですが、イトウも以前住んでいたのなら、鮭と同じように復活させても問題ないのではと思うのですが。

なぜ尻別川はよくて豊平川はダメなのだろう。

豊平川は一回絶滅してるから?
それとも都会だから難しい?
でも、絶滅してなければ放流して簡単に根付くの?

よくその辺が分かりませんでした。

お互いに協力し合って北海道の川を(イトウだけじゃなく)復活させるようには出来ないんですかね。

稚拙な文章で大変申し訳ありませんでした。
何故なんでしょう? (BOB)
2010-10-23 01:21:13
こんばんは、お久しぶりです。
今まで静観しておりましたが、少しだけ私の個人的な考えとして意見を書かせていただきます。
私は特にイトウに関しての生態の事に関しては詳しく調べたことはありませんし詳しい知識はありませんが、放流に関してはじじさんの記事を読む限り賛成であります。

元もと石狩川水系にイトウ生息している、そしてその水系のイトウで繁殖させたものを放流している事、この二点の事であれば放流を反対する事を私は理解出来ません、既に人間が生活を始めたことにより水質を汚染し、ダムや堰により川を分断させ川に棲む生物の生態系を崩し破壊した事、諸悪の根源は私達人間です、極論ですが放流に反対し北海道河川の生態系を自然に戻したいと思っている方がおられるなら、北海道から人間を排除する活動を行って欲しいものです。

このままでは昔ながらの生き物豊かな川が復活することは望めないと思います。

そして既に生態系は崩れているいますよね、確かに今の生態系に与える影響はあるかもしれません、イトウだけを増やせば良いと言うことではないですが、しかしイトウを放流する場所が悪いとか、調査が不十分だとか四の五の言っている場合では無い様な気がするのは私だけでしょうか。
遺伝子云々を言われる方は、カムバックサーモンと題して、よその河川から鮭稚魚を既に死滅した状況に近い豊平川に放流した行為は、いけなかった事だったのでしょうか、そして今現在他の河川からサクラマスの稚魚を尻別川で放流していると聞いています、尻別川に詳しい何処ぞの会は知り得ている筈と思います。

放流反対する方は、じじさん他有志の方達の同じ水系から増やしたイトウを放流する行為に何故反対するのでしょうね。

個人的には、既に自然河川が失われている現在、何処の遺伝子を持っていようとも、生き物溢れる川(外来生物以外ですが)を復活させる事の方が今の状況では大切だと思います。

なかなか思った事を文章にまとめる事が出来ず長々と失礼しました。
なんで? (渓)
2010-10-23 08:41:11
素人ながらの意見なんですが、尻別川は親が尻別産だからOK。豊平川は違うからNOなんて言っていたら豊平川には二度とイトウが泳ぐ事はないと思う。
最善をつくし石狩川水系の親魚なのだからOKなのでは?尻別の会の人達は代替案があるのでしょうか?
ただし豊平川の放流も問題点はたくさんあると思います。第一に懸念しているのは産卵=自然繁殖できる環境があるのか?その場所まで行けるのか?まずこれがクリアできなければ放流しても意味がないと思います。逆にクリアできれば、その他の水生動植物によい環境になっていくと思います。
最後に生意気な意見で申し訳ありません。応援していますので頑張って下さい。
有難うございます (名無しのゴンベイさん)
2010-10-23 08:54:40
初めまして 名無しのゴンベイさん

コメント有難う御座います

難しくややっこしい問題です

イトウの種は世界中で4種 其の一種が北海道で生息しているイトウです

そのイトウが激減しているのですよ!

北海道に生息しているイトウが 河川ごとに遺伝子に違いが出来ていても 

河川ごとに水質の違いなどで長年の間に変化し対応してきた事で

種としては紛れも無く同じ北海道産です

爺は研究者ではないので詳しい事は解りませんが 

研究材料にする為にイトウだけを特別な扱いにはしてもらいたくないのです

現在生息が確認されている河川に放流などとは元々考えていませんし

密放流も考えていません

昨年放流前に研究者との話の中で豊平川では放流してもイトウは生息出来ないと言われました

でも放流したイトウは現在まで生息しています

定住までの確認は数年後になりますが 少なくとも後数年は放流して定住を確認したいと思っています

琴似発寒川も21年間の山女魚放流で何とかサクラ鱒も遡上出来る川となってきました

まだまだ問題はありますが 河川管理者と協議しながら問題解決に向けて動いて行きたいと考えています

又の訪問をお待ちしています









 
こんにちは (BOBさん)
2010-10-23 10:27:21
いや~ 今年も行けずじまいになりそうです

温泉に入りゆったりした気分で山菜料理をいただく・・・よだれが・・・(^^)

お元気そうですね BOBさん ブログは拝見させていただいていますよ~

放流だけど 彼らとは考え方に違いのある研究者も大勢いるんです

放流だけではありませんが・・

爺達はそんな意見を聞きながら出来る限り両方の意見を尊重して放流を行っているつもりです

爺達に言わせると 彼らは自分達が行っている事だけが正論と思い込んでいるのでしょうね









こんにちは (渓さん)
2010-10-23 10:45:57
はじめまして 渓さん 訪問有難うございます

放流したイトウの繁殖ですが 確かな事は言い切れませんが大丈夫だと思います

長年放流してきた山女魚が自然回帰し石山地区で産卵している事です

山女魚とイトウの違いはありますが コンクリートの生け簀内でも繁殖行動を行うのですから・・・

此れは特殊な例なのかもしれませんが・・・





Unknown (ぽるぽぬ)
2010-10-28 23:29:17
昔はどこにもイトウはいた。だから千歳川にもウトナイにも発寒にも小樽内だろうがどこにでも放してください。どんどんイトウばっかり放しちゃってください。 昔から苦労してやってる豊平鮎の会等も無視してどんどんやってください。 信頼者の多いオビラメの会よりも
しろえと考えってのは心配だけど、応援してる。一応わ。 
豊平鮎の会は解散 (ぽるぽぬさん)
2010-10-29 09:28:42
環境変化に敏感なイトウです

河川改修工事により 昔は生息していたイトウの姿が見られなくなりました

人間が生活する上で より良い生活環境を求めてた結果が河川環境破壊です

豊平川での鮎の放流は既に解散していと聞いています

「石狩川イトウの会」は「オビラメの会」と意見が違う有識者の意見を聞きながらの放流です

又の機会にコメントお願いします 有難う御座いました



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