ブラッディ・バレンタイン
3D映画といえば、昔は「飛び出す」でしたけど、
いまや奥行き感が大事ですね、
と「アバター」では話題でしたね。
アナグリフ(赤青立体)方式ではありましたが、
「ブラッディ・バレンタイン[完全版]3D」は、
なかなか奥行き感を感じられて、その部分は(「戦慄迷宮3D」DVD版よりは)
まずまず合格という感じでありました。
拷問系残虐映画、苦手だと最近書いていますが、そんな作品よりはやはり楽しめました。
作品としては、単純ボディ・カウント以上、本格謎解き未満で。
犯人はほぼ間違いなく当てられると思いますが、一応疑える人物が少しは配してあって、その点でも最後まで飽きずに見ることが出来ました。
続編の存在を期待させる幕引きも、
まあ、実際には続編なんか期待しませんけれども、
リメイクホラーとしてはお約束で、良いなぁと思いました。
ちょっと目は疲れますが、3D版見てみてください。
*写真は「2D」と「3D」の比較にしてみました。ほぼ同じシーンです。
ゾンビ3Dの記事はこちら。
3D映画といえば、昔は「飛び出す」でしたけど、
いまや奥行き感が大事ですね、
と「アバター」では話題でしたね。
アナグリフ(赤青立体)方式ではありましたが、
「ブラッディ・バレンタイン[完全版]3D」は、
なかなか奥行き感を感じられて、その部分は(「戦慄迷宮3D」DVD版よりは)
まずまず合格という感じでありました。
拷問系残虐映画、苦手だと最近書いていますが、そんな作品よりはやはり楽しめました。
作品としては、単純ボディ・カウント以上、本格謎解き未満で。
犯人はほぼ間違いなく当てられると思いますが、一応疑える人物が少しは配してあって、その点でも最後まで飽きずに見ることが出来ました。
続編の存在を期待させる幕引きも、
まあ、実際には続編なんか期待しませんけれども、
リメイクホラーとしてはお約束で、良いなぁと思いました。
ちょっと目は疲れますが、3D版見てみてください。
*写真は「2D」と「3D」の比較にしてみました。ほぼ同じシーンです。
ゾンビ3Dの記事はこちら。