「マイ・ボディガード」(Man on fire)
トニー・スコット監督。
昨日の「積み重なっていく」作品のひとつだったが、あんまり深く考えずに「レジェンド 光と闇の伝説」と秤に掛けてこっちを見ることに決めたのであるが、
おお。これは勝手にこっちで迷っただけなのに「兄弟対決」だったではないか!
結果、兄貴リドリーを抑え、弟トニーの勝利! だったわけである。
面白かった。もっと甘い話かと思ったが、思った以上にストイックで渋い話だった。
それでもなお、ダコタ・ファニングの魅力が大きい映画であることは間違いがない。
「宇宙戦争」も悪くない。「ハイド・アンド・シーク」もまずまずだった。
しかし、この作品の彼女は可愛らしいな。品のある子どもの可愛らしさ漂っている。後半のハードさも前半の彼女の愛らしさゆえといえるだろう。そういう、作品上の原動力に、間違いなくなっている。
ところで最近は気楽に見ようというときには、吹替えがあればそちらを選ぶが、こおろぎさとみがあてていた……。(文句はないけどね。でも、彼女の名前を見ると、どうも、炎の幼稚園児の妹を思い出していかん……。あ、これは関係ないかな……。
*まあ、炎の幼稚園児ご自身も、「ビッグオー」のR・ドロシーとか、「機動新世紀ガンダムW」のリリーナとか、お嬢さんらしい役もなさっているのだけれどもね。
トニー・スコット監督。
昨日の「積み重なっていく」作品のひとつだったが、あんまり深く考えずに「レジェンド 光と闇の伝説」と秤に掛けてこっちを見ることに決めたのであるが、
おお。これは勝手にこっちで迷っただけなのに「兄弟対決」だったではないか!
結果、兄貴リドリーを抑え、弟トニーの勝利! だったわけである。
面白かった。もっと甘い話かと思ったが、思った以上にストイックで渋い話だった。
それでもなお、ダコタ・ファニングの魅力が大きい映画であることは間違いがない。
「宇宙戦争」も悪くない。「ハイド・アンド・シーク」もまずまずだった。
しかし、この作品の彼女は可愛らしいな。品のある子どもの可愛らしさ漂っている。後半のハードさも前半の彼女の愛らしさゆえといえるだろう。そういう、作品上の原動力に、間違いなくなっている。
ところで最近は気楽に見ようというときには、吹替えがあればそちらを選ぶが、こおろぎさとみがあてていた……。(文句はないけどね。でも、彼女の名前を見ると、どうも、炎の幼稚園児の妹を思い出していかん……。あ、これは関係ないかな……。
*まあ、炎の幼稚園児ご自身も、「ビッグオー」のR・ドロシーとか、「機動新世紀ガンダムW」のリリーナとか、お嬢さんらしい役もなさっているのだけれどもね。