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「自画爺~賛」が綴る レコード・CD・SACDの愛聴盤、カーライフの紹介!
 



CDの発表当初は、その利便性、扱い易さ、物珍しさなどもあって絶賛されました。
が・・・・・しかし、暫くして音が硬質であると指摘されはじめ、レコードの音には及ばないと言われることが多くなったのです。
その後、ディスクの素材を変えたり、盤面を金蒸着したり、また、初めからデジタル録音にしたりと、ソフト面での音質改善に様々な技術が投入され今日に至っています。
このCDもご多分に漏れず発売時はデジタルPCM録音でした。その後、SACDが登場して極めて自然な音質を聴かせてくれるまでになったのです。
そこで、
今回はこのアルバムのデジタルPCM録音盤とリマスタリングされたSACDとの音質を聴き比べて、その違いをレビューしたいと思います。
どうでも良いですよ!の話しですが、ジャケットの表のデザインはSACDもCDも全く同です。


Midori Encore!






SACD, DSD, Hybrid
SONY CLASSICAL
SICC 10009

アンコール! ヴァイオリン愛奏曲集
五嶋みどり(ヴァイオリン)
ロバート・マクドナルド(ピアノ)


  1. クライスラー:前奏曲とアレグロ※
  2. サラサー:ハバネラ 作品21-2※
  3. パガニーニ:カンタービレ ニ長調op.17※
  4. キュイ:『万華鏡』~オリエンタルop.50-9※
  5. バツェヴィッチ:オベレック第2番
  6. エルガー:愛の挨拶 作品12※
  7. クライスラー:ウィーン風小行進曲※
  8. ショスタコーヴィチ/ツィガーノフ編:24の前奏曲op.34~前奏曲第10番op.34-10※
  9. ショスタコーヴィチ/ツィガーノフ編:24の前奏曲op.34~前奏曲~第15番op.34-15※
  10. ショスタコーヴィチ/ツィガーノフ編:24の前奏曲op.34~前奏曲第16番op.34-16※
  11. ショスタコーヴィチ/ツィガーノフ編:24の前奏曲op.34~前奏曲第24番op.34-24※
  12. エルガー:朝の歌op.15-2※
  13. サラサーテ:序奏とタランテラop.43※
  14. ドヴォルザーク/クライスラー編:スラヴ舞曲ホ短調op.72-2※
  15. プロコフィエフ/ハイフェッツ編:歌劇『3つのオレンジへの恋』~行進曲

    ※ 好きな曲
  1. チャイコフスキー:『なつかしい土地の想い出』~メロディop.42-3※
  2. シマノフスキ:『神話』~アレトゥーサの泉op.30-1
  3. クライスラー:シンコペーション
  4. グルック/クライスラー編:歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』~「精霊の踊り」※
  5. フォーレ:子守歌op.16
  6. スクリャービン/シゲティ編:エチュード変ニ長調op.8-10
  7. バルトーク:ルーマニア民俗舞曲Sz.56 I.棒踊り-アレグロ・モデラート※
  8. バルトーク:ルーマニア民俗舞曲Sz.56 II.腰帯踊り-アレグロ※
  9. バルトーク:ルーマニア民俗舞曲Sz.56 III.足踏み踊り-アンダンテ※
  10. バルトーク:ルーマニア民俗舞曲Sz.56 IV.ホーンパイプ踊り-モルト・モデラート※
  11. バルトーク:ルーマニア民俗舞曲Sz.56 V.ルーマニアのポルカ-アレグロ※
  12. バルトーク:ルーマニア民俗舞曲Sz.56 VI.速い踊り-アレグロ※
  13. イザイ:子供の夢op.14

 【勝手評】
演奏★★★★★
音質★★★★★(SACD)

五嶋みどり/アンコール!
昔、このデジタルPCM録音のアルバムを初めて聴いた時は、音質の良さに度肝を抜かれました。その後、SACDが発売されたのを知り直ぐに購入。
その頃は、SACDプレーヤーを導入する前でしたが、取り敢えず買って置いて、いつか専用プレーヤーで聴く夢を抱いていたのです。
それまでは、このハイブリッド盤SACDと普通のCDプレーヤーで我慢することにしました。

それから数年後、遂にSACDプレーヤー導入の夢を叶えることができました。更にマスタークロックの手術も終えて、入手して置いたSACDとPCM CDとの音の違いを聴き比べることがきたのです。

さて、肝心の音質の比較ですが、結果はどちらのディスクもきれいに鳴り響いてくれます。
が・・・・・しかし、そこには大きくな違いがあり、SACDの方が雰囲気や空気感、倍音の繊細な響きなどが圧倒的に上回るのです。

ところで、話しは変わりますが、ヴァイオリニストは終始直立不動で演奏することはありませんよね。特に感情を込めて演奏する時には、上半身をくねらしヴァイオリンを思う存分動かします。また、時には立ち位置をずらしたりもします。
そんな時、ヴァイオリンの動きに連動して音も動きを見せますが、SACDの方がその辺りの雰囲気を一層リアルに表現してくれるのです。




SACD Hybrid
Sony Records




CD
Sony Records

五嶋みどり
いつだったか忘れましたが、BS民放で五嶋みどりの近況ドキュメントを放送していました。
それによると、何年か前に鬱病にかかり暫く活動を休止していたそうですが、放送では3.11.震災後の支援コンサートをしたり、子どもたちの為に音楽指導をしたり、少しずつ活動を再開している様子を映し出していました。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
好きなアルバムです! (ボッシュ)
2013-06-19 22:08:55
こんばんは。
このアルバム、大好きなアルバムです。
わたしもSACDと通常のCD持っています。
おっしゃるようにSACDではヴァイオリニストの動きがより詳細にわかりますね。
 
 
 
おはようございます! (yuhoto)
2013-06-22 06:46:02
ボッシュ-san
おはようございま~す!
同じアルバムのSACDとCDを聴き比べると
SACDの情報量の多さにビックリしますよね!
DVDとブルーレイの画質の違いのように!
 
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