As I have said repeatedly, my children have all received their routine vaccinations on schedule (as I did as a child). Those vaccines are nothing like the mRNA/LNP biotechnology, which is more properly described as a gene therapy than a vaccine. https://t.co/U0wClQlkrL
— Alex Berenson (@AlexBerenson) March 14, 2021
ベレンソン氏の発言内容。
『何度も言いましたが、私の子ども達は皆スケジュール通り予防接種を受けています。(私が子どもの頃そうしたように)。
今までのワクチンは、mRNA/LNP バイオテクノロジーではありません。mRNA/LNPは、ワクチンというより、遺伝子治療として説明がつくものです。』
LNP : Lipid nano particle
その通りです。
以前、私も遺伝子操作と言いました。
この発言が、「誤解を招くツイートです。」?
なんでしょうか?
科学的により正確な発言をすると
Twitterでは共有できないのですか?
誤解を招くのですか?
不思議。
脂質の膜は膜どうしで、融合しやすい性質があります。
そこにPEGがあると、さらに融合は促進されます。
RNAを脂質の膜に包み込んで、なんちゃってウイルスの形にしておき
注射で打ち込んで、そこにある細胞の細胞膜を一瞬破壊→融合して
RNAを細胞内に放出させているのですね。
『どんな細胞でもハックできる』
とモデルナのTak氏が得意気に宣伝していました。
でも、
ウイルスでさえ、一応仁義を切ってから細胞に入ってきます。
レセプターというタンパク質を通して。
ところが、このゴロつきなんちゃってウイルスは、
仁義も切らずにいきなり細胞膜を破壊しにくるのですね。
このようなならず者に、生物の進化の過程で
人類は遭遇したことは
ございません。
今までの病原体に対するあらゆる免疫系の対策を総動員して
こんな不法侵入の異物に対処していると思われます。
あ、そうしたら次のコメントが出てきていました。
mRNAワクチンが許可されて
米国のプロ(科学者)が、興奮して喜びの声を上げていた事実が羅列されていました。笑
米国遺伝子細胞療法学会
『COVID-19mRNAワクチンの認可は、遺伝子細胞療法の歴史的な出来事。』
『遺伝子治療の約束を実現したmRNA(in vitro)』
『総説:将来有望なmRNA遺伝子導入』
こちらも参考になります。
今までの様子を見ると、
案の定、惹起される炎症反応が強すぎるようですね。