2021年09月01日
新型コロナウイルスの感染やCOVID-19の発症・重症感染に対する『予防効果』は、十分に保たれています」
それよりも、こういった研究の一部を強調するような報道によって、ワクチン接種をためらう人がいるとしたら、ほんとうに残念なことです」
…科学的なことがわからない人たちが騒いでいるのですが、信じてしまう人も一定数いるのが現状です」
2021/2/14
『やってみなければ分からない部分はもちろんあります。しかし、コロナの時代に一歩前に進むために必要な『社会的実験』なんです」』
ワクチンの普及で立ち向かうしかないのです」
1億人が接種して大きな問題なし
「mRNAワクチンで未知の副反応が起こる可能性は非常に低いと思います。RNAは不安定でもろい物質で、人体にそれを分解する酵素もある。動物実験でも体内に打ち込んだmRNAは最長10日くらいで消えてしまいます」
2021.9.8
「海外でもブレークスルー感染による重症化や死亡例が散見されるのは事実だが、全体でみると非接種者の入院の方が17倍も多く、米国でも重症化した人の90%以上が非接種者だ。警戒は必要だが、まれなケースである」と強調する。
40~50代の重症者も増えるなかで、さらに接種率を上げていくために、アメとムチが必要ではないかと峰氏は提言する。
「接種しない人がいる限り、コロナ禍は長く続く。米国でも接種者にアップルのイヤホンをプレゼントしたり宝くじを提供したりする地域があるが、接種する動機付けを設けたり、逆に接種証明書がない限りイベントの入場制限や入場料、運賃を上げるなどのアプローチも考えられる。アレルギーなどで接種できない人への差別にならない措置を講じた上で実施するのはありだろう」
ワクチンについては、オミクロン以外ももちろん流行しているわけですし、現状用いることのできるワクチンを接種しておくこと、これが重症化はもちろん、程度の差はあれ感染・流行・発症への対策になることは間違いありません。ワクチンの効果が下がってはいそうですが、効果が0になるわけではありません。ワクチンを打たない、という選択へ向かわせるものではないのは当然です。できる予防策としてワクチンの接種を進めることはかわりなく重要です。
2021年の5月には、
スパイクタンパク質が体液中を循環しているという論文が出ていた。
にもかかわらず、9月の時点で
峰宗太郎は
『接種しない人がいる限り、コロナ禍は長く続く。』
…科学的なことがわからない人たちが騒いでいるのです、
と断言している。
さらに、12月になっても
『ワクチンを打たない、という選択へ向かわせるものではない』
すでにオミクロンが蔓延していて、ワクチンは型落ちしているのに
「ワクチンを打たないという選択はあり得ない。」と
断言している。
基礎知識の無い人たちのうち
テレビ、ラジオ、新聞、ネットで彼のこういった言説に触れ
コロナに打ち勝つにはワクチンしかないと
信じ込まされてワクチンを打ち
その後、亡くなったり、
副反応に苦しんでいる方はきっといるだろう。
いったい何人に上るだろうか。
そんな彼。
今だにテレビに出たり?
新型コロナやワクチンについて解説したりしているのですか?
(驚いた。まだ記事書いてた。
『「日本の3回目接種、あまり進んでいないようですね。もったいない。順番がきたら、どんどん受ければいいのに」』
『副反応が少し強いのは、効きがいいということの裏側でもありますね。』😱 )
そして、みなさんは相変わらず彼を拝聴なさってるんですか?
仏さまの様に慈悲深いんですねぇぇ。