LEGNIM

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美しきNo45

2007-02-11 02:02:37 | デザイン・アート
Finn Juhl<フィン・ユール>
(1912-1989 デンマーク、コペンハーゲン生まれ)
を知ったのは、恥ずかしながら一昨年の事。

しかし、単なる北欧デザインの枠にくくってはいけない存在であるというくらい
彼のデザインは人を惹きつけ、
そして手が届きそうな位置にありそうで、
でもやはり届かない位美しい。

先日、仕事で高山へ行ったときに、やっと本物に出会えたのです。

No.45

よく言われるのが、「世界で一番美しい肘掛を持つ椅子」
写真じゃなくて、シルエットを見ただけでこの椅子の美しさが判断できるくらい、美しく、特徴のある椅子です。

背から伸びるアームは肘置きの部分までゆっくりとカーブしながら降りてきます。
その落ちた肘掛部は幅は広くなり、さらに薄く削りだされます。
アームが手前に行くときは、また形状を変化させて、脚部に接合される。

その脚部との接合部分がまた美しい。
角や丸をビスでとめるという簡単なものではなく、
アームは小口を見せないように、
脚部方向へ向きを変えて(折れ曲がったイメージ)接合。

脚部はその細いアームに併せた断面から、地面に迫るに従って少し太くなり、
最後は華奢な感じで終わる。

と、肘掛だけでストーリーが出来上がっています。

美しいものは語りだす。
その裏にあるデザイナーの追求とクラフトマンの技術と妥協しない緻密な仕事。
椅子に座ってさらに語り始める。
見るだけでなく、座ってさらに、心地よい。

フィンユールがこんな仕事を残せたのも(建築家の彼だが、椅子の方が有名)、
優れたマイスター、「ニールス・ヴォッダー」と仕事をしたのが原点。
残念なことに、いまやその技術はデンマークに残っていません。
だからこそNV(ニールス・ヴォッダー)No45は、超レアものです。
○百万の世界です
でも、ミースのバルセロナチェアー等より、値段は5倍以上するのに
親近感があるような気がするのは私だけでしょうか。
北欧のデザインって、そんな空気が流れているのかな?

とにかく本物を見て触って座っちゃったときの感動といったら!
ここだけでは、語りつくせないのでございます。



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四季

2006-06-17 00:46:01 | デザイン・アート
久々に劇団四季のミュージカルにいきました。
「クレイジーフォーユー」を観に♪

ストーリーは至って単純明快で、いかにもアメリカンなわかりやすいミュージカルだったから、少し物足りなさはあったかな。

ただ、知っている曲(日本語で歌うあたりが仕方ないけど、残念だったけど)ばかりで、笑う所も多くて親しみやすい感じでした。

曲は、GERSHWINのものばかり。
有名どころの「I Got Rhythm」は何度も歌って踊ってました。

彼の音楽は、高専の時にElla Fitzgeraldの「'S wonderful」を聴いたのが(意識的には)初めて。柔らかくて華やかな声とその旋律がその頃は印象的だったな~。
ジャズダンスをやっていた中学ころは、こういうベタなブロードウェイミュージカルに憧れていて、踊りばかりが気になっていたけど、きっと曲も好きだったに違いない。子供の頃、聴いた曲や画像は忘れてるけど自分を形成する要素として、どこかに残っているのですね。

もっと小さい時、うちには黄色いワーゲンがあって、なぜか、茶色系のチェックのシートでとってもチャーミングだったのでその車でお出かけするのが大好きだったの。でもあるとき家族が増えたからか、ファミリーになって、出かけるのが嫌になったという思い出が。今も新しい形になってしまったけど黄色いワーゲンをみるといいなあ。と思ってしまいます。いや!でも前の形がいいの!!

と、話しは飛んだけど、そんなこんなで、ハッピーになれるミュージカルでした。
フルートで早速ガーシュウィンもいいけどバーリンの曲を練習してみようかな
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雑誌紹介

2006-02-28 12:53:37 | デザイン・アート
REGMINが完成して表紙になりました。真ん中でクッションみたいに転がっている緑の物体です。
(3体のバランス上、カメラマンさんが配置を考えた結果、わたしのはあんまり小さいので、椅子の上にのせて撮影したのでした)

特徴その①:コンパクトで持ち運びできる 
特徴その②:椅子の角度や足のバランスを気にしないでフルートの演奏ができる 
特徴その③:豆がおしりにジャストフィット!
特徴その④:一本足だから、体が硬くならないし、姿勢もきれいにたもてる
特徴その⑤:豆はそらまめだけじゃなく、小豆バージョン等シリーズ化できる

というような椅子なのです

いつかこれに座って人前で演奏してみたいな~。
実現も夢ではないかもしれないけど、ね??
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LEGMINについて

2006-02-26 01:02:21 | デザイン・アート
このブログをつくるきっかけとなった、LEGMIN。
これは、私のデザインした椅子の名前。
インテリア系の某雑誌での企画で制作することになった椅子。

制作期間約半年を経て、ようやく完成

この椅子は豆のようなフォルムをしているので、学名をもじってLEGMINという
ネーミングとなりました。

そして今回からは豆のように小さくても強く、いきいきした緑色のようにフレッシュに行こう!ということで、当初LEGMIN か LEGNIMか迷っていたので、選考にもれたLEGNIMをタイトルにしました。

海を愛し、フルートを奏でるナチュラル建築家めざしていきます!

というわけで、フルート活動(メンバーも書き込みして情報交換しよう☆)、
海情報、そして建築家への道を綴っていくのでヨロシク
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