松静自然 -太極拳導引が教えてくれるもの-

松静自然とは落ち着いた精神情緒とリラックスした身体の状態をいい、太極拳導引の基本要求でもあります。これがまた奥深く…

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コロナでフレイル

2020-10-14 | からだの風景-みる・さわる・かんじる-
またしても久々の更新です。
事あるごとに(私たちは)コロナとともにある社会を生きていくことになったのだなぁと実感する日々、いかがお過ごしでしょうか。
今回はコロナ自粛を経て身体に現れた様々な不調の中でのフレイル体験について。

思い返せば、コロナ感染の拡大によってずっと緊張感を強いられてきたことによる心身へのダメージは、かなりきつくなってきていたと思います。
私の不調の始まり方はたいていの場合、睡眠の質から。
ほぼ並行して食、排便(便秘)と波及します。
体調的には腰痛。最近は四肢に痺れも。
気分的にはウツっぽくなり内向傾向が強くなります。


太極拳導引の練習会も自粛で休止。
三密回避を優先すれば自宅での練習とならざるを得ず、身体を動かすには質量共に十分とは言えませんでした。
平常とは言えない状況の時こそ気持ちのありようと、なるべく平静さを目指して身体を動かしてはみても一向に気は晴れず、リラックスできているんだかどうだか。
心理面でもいつも緊張感がつきまとっていて動揺しやすかったかな。
そもそも意識的に穏やかでいることにも限界があると。
(そこまでの力量に達していないってことですね)

そんな状況の中、いくつか変調の兆しが体に現れました。
右脚の動きがいつもと違うような感じ。
歩行時に重い感じで、腰も何かを庇うような感じ。
体幹もイマイチで肚も座らない感じ。
背中、上部胸椎が硬い。
いつもは左腰が痛むのになぜか右側に違和感。
これはちょっとおかしい。

ということで久々に整形外科を受診したのが6月下旬。
診断は変形性腰椎症。
医師からは加齢による病態は致し方ないものの、運動習慣(太極拳導引)があることからこのまま保存療法で行けるのではないかと。
筋力低下の部位に関しては筋力トレーニングもありかとも思う。
希望するならばリハビリテーション科で受けることも可能と。
せっかくのチャンスなのでリハビリテーション科で筋力トレーニングを受けてみることにしました。



ちなみに整形外科でもコロナ自粛をきっかけとする(思われる)不調を訴える人が増えているとのこと。
私のケースも多分フレイルになるのだろうと思います。
フレイルについては自分ではもう少し先の話かと思っていたのですが、コロナおそるべしです。

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