お付き合いを初めてまだほんの数か月なので、付き合いたてのただの惚気といえばそうなのかもしれないが、今日は今お付き合いしている彼について書きたいと思う。
結局2月にあった試験を受けることもできず、私はまた出会い系に勤しんでいた。しかしラミクタールによってなんとか冷静さを取り戻し始めていた私は、どうにか出会い系依存から抜け出そうと決心した。出会い系アプリを削除し、出会い系で知り合ったすべての人の連絡先も消去した。この時、実は今付き合っている彼の連絡先も削除していた。
私がメインで使っていたのはTinderというアプリで、欧米では結構メジャーでセレブなども使っているものであった。そのアプリは、一定距離以内(距離は自分で設定が出来る)にいる人の写真やプロフィールをチェックでき、お互い気に入ればメッセージ交換が出来るというものであり、彼ともそこでマッチしWhat's appという別のアプリでやり取りしていた。他の人とはだいたい簡単な会話をする程度だったのだが、彼とは人生に対する考え方、将来の夢、自分の過去や未来についてなど、なかなか深い話をすることが多かった。距離が離れていたため(新幹線で2時間かかる距離である。彼と私がマッチしたのは、彼が2月にたまたま私が住む地域に旅行に来ていたため。)、会うことを前提としていなかったことと、お互いを実際に知らなかったことが、逆に幸いしたようであった。しかし、出会い系断ちをして自分を変えたかった私は、2か月近く毎日のように色々な話をしてきた彼の連絡先も消してしまったのである。
連絡先を消した翌朝、SMSに彼からメールが入っていた。「君のメッセージは受け取ったよ。どうか、君が素敵な人生を送れますように。」(ちなみに、実際に相手はフランス人ですが英語です)
気づくと私はまた、彼と連絡を取るようになっていた。そして思いもしなかったことだが、彼がついに私に会いに来ると言い出したのである。(ちなみに方法はヒッチハイキングでした。笑)
出会い系というと怖いイメージがあるかもしれないが、本当に使い方次第である。はっきり言って、おすすめしない。しかも私の経験上、何かしら心に傷を抱えている人、こころの病気の人の割合は通常より高いと思う。ヤリモクの人ももちろん多い。闇が深い世界である。実際彼とも、「出会った方法がTinderなのは、あんまりクールじゃないよね汗」と言っていたが、今は「でももう使う必要がなくなったね」と話している。
早期に双極性障害と診断してもらったことに加え、たとえ出会い系というあまりお勧めできないツールを通じてであっても彼と出逢えたことは、本当に幸運だったとしか言いようがない。
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結局2月にあった試験を受けることもできず、私はまた出会い系に勤しんでいた。しかしラミクタールによってなんとか冷静さを取り戻し始めていた私は、どうにか出会い系依存から抜け出そうと決心した。出会い系アプリを削除し、出会い系で知り合ったすべての人の連絡先も消去した。この時、実は今付き合っている彼の連絡先も削除していた。
私がメインで使っていたのはTinderというアプリで、欧米では結構メジャーでセレブなども使っているものであった。そのアプリは、一定距離以内(距離は自分で設定が出来る)にいる人の写真やプロフィールをチェックでき、お互い気に入ればメッセージ交換が出来るというものであり、彼ともそこでマッチしWhat's appという別のアプリでやり取りしていた。他の人とはだいたい簡単な会話をする程度だったのだが、彼とは人生に対する考え方、将来の夢、自分の過去や未来についてなど、なかなか深い話をすることが多かった。距離が離れていたため(新幹線で2時間かかる距離である。彼と私がマッチしたのは、彼が2月にたまたま私が住む地域に旅行に来ていたため。)、会うことを前提としていなかったことと、お互いを実際に知らなかったことが、逆に幸いしたようであった。しかし、出会い系断ちをして自分を変えたかった私は、2か月近く毎日のように色々な話をしてきた彼の連絡先も消してしまったのである。
連絡先を消した翌朝、SMSに彼からメールが入っていた。「君のメッセージは受け取ったよ。どうか、君が素敵な人生を送れますように。」(ちなみに、実際に相手はフランス人ですが英語です)
気づくと私はまた、彼と連絡を取るようになっていた。そして思いもしなかったことだが、彼がついに私に会いに来ると言い出したのである。(ちなみに方法はヒッチハイキングでした。笑)
出会い系というと怖いイメージがあるかもしれないが、本当に使い方次第である。はっきり言って、おすすめしない。しかも私の経験上、何かしら心に傷を抱えている人、こころの病気の人の割合は通常より高いと思う。ヤリモクの人ももちろん多い。闇が深い世界である。実際彼とも、「出会った方法がTinderなのは、あんまりクールじゃないよね汗」と言っていたが、今は「でももう使う必要がなくなったね」と話している。
早期に双極性障害と診断してもらったことに加え、たとえ出会い系というあまりお勧めできないツールを通じてであっても彼と出逢えたことは、本当に幸運だったとしか言いようがない。
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人と人が出逢うのは 「縁」ですものね。
「出会い系で」と意識されなくていいと思います。
出逢い方は 人それぞれに与えられるものと思っています。
幸運と言えること、大切になさって下さいね。
私は、鬱の波を小さくするのが、今の治療目標です。
まだまだ 寝込むまでは至らずとも、鬱で何も出来ずってこともあります。
理解ある夫が すべてを担ってくれています。
おのろけではなく、この病気を理解してくれる家族の存在が いかに大きいかを言いたくて。
本当に大切にしたいと思っています。また、彼がしてくれているようにいつか私も彼のことを支えられるような、そんな強さを身に付けていきたいと思っています。
鬱の時は本当に体が動きませんよね・・・私は家族に理解してもらうまでなかなか時間がかかりました。今は理解、サポートしてくれます。感謝ですね。
素敵な旦那様がいらっしゃるんですね。私の彼も病気を理解しよう、サポートしようとしてくれます。彼の方から、「最近体調はどうなの?」って聞いてくれることが一番うれしいです。