北九州市は梅雨入りを6月6日にしました。
梅雨入をすると晴れてくるというジンクスは今年も当たったようです(笑)。
6月8日、爽やかな晴天になり、豊前にあるみやこ町豊津花菖蒲公園に花菖蒲を見に行きました。
今回で3回目になりますが、駐車もしやすくまさかの駐車場での事故を見ました。
加害者はかなりの高齢者で、広い場所が開いているのに少しだけ近いところにある狭いところに車を
突っ込んていき駐車していた車にぶつけました。
信じられません、真っ直ぐぶつかって行った感じがしました、これも高齢者故なのかと
思わざるを得ませんでした。
ここへは自宅からおよそ2時間、途中で周囲はメタセの木の群生がある「メタセの杜」と
いう物産店で弁当を買いそこで、昼食をして行きました。
おいしい弁当というのは、冷たくなってもご飯が美味しいものですね。
豊津花菖蒲公園の誕生秘話
今から、21年前、ここは雑木林に囲まれた寂しい所だったそうですが、
近年、園内には東屋や水面を巡る木の回廊も設けられ、
間近で色鮮やかなハナショウブが観賞できる地域でも有数の花菖蒲園になりました。
というより、ここしか無いくらいすばらしい花菖蒲公園です。
20年のことだそうです、造園業をしていた方がやめることを町役場にあいさつに行ったところ、
この菖蒲園の管理を頼まれたそうです、菖蒲の栽培の経験はなく断るも断れず引き受けたそうです。
そこで、元の造園業時代の従業員の方たちと一緒に草取りをすることから始めたそうです。
菖蒲園の管理は、花菖蒲を植え、年3回肥料を与え、11月に古株を切り菖蒲園を管理するそうです。
草取りを一年中おこない、3年ごとに土を入れ替える必要があるそうです。
世話をする人は大変ですが、多くの来園者が望まれます、それに報いるためにも
これからも、毎年見学に行きたいと思います。
デイサービスの方々とここでもよく出会います、皆さんお元気さには舌を巻いています(笑)。
お気に入りの一枚です。
花菖蒲を森とあじさいが囲んでいる公園です。
あじさいは花菖蒲よりすこし遅れて咲くのですが一部が咲いていました。
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公園に入ると、まず花菖蒲に囲まれた東屋が目に入り
ほっとする光景が目に入ります。
東屋から振り返ると花菖蒲とあじさいのコラボが素敵です。
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素敵な花菖蒲たちです。
水面を巡る木の回廊があるおかげで近くで見ることが出来ます。
黄菖蒲を守るように他の色の菖蒲が配置されていました。
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遠くには、高い山はなく低い丘のような山が取り巻きます。
綺麗な花菖蒲を見せるために花柄摘みをしておられました。
感謝ですね、訪れた甲斐を感じます。
この公園に来るには一日がかりになりますが、今年も満足しましたね。
やはり、丁寧に管理をされている雰囲気がなんとも心地よいものです。
梅雨明けが発表されると雨になりますね。
私も今日はピーカンの元であじさいと菖蒲を見てきました。
花は元気がなかったです。
色が焼けて可愛そうでした、まだまだこれからの花なのに、
可哀想に萎れ過ぎて、多分綺麗に咲く事はできないと思いましたね(^o^;
東屋は満員で座れなさそうでしたから、早々に引き上げました(^^ゞ
ここの菖蒲園は、本当に綺麗に手入れされてますね(^^)
今朝は曇り空に変わりましたが降ってこないようです
アジサイはピーカンに弱いそうで雨が空くな花のようです(笑)
菖蒲と紫陽花はよく見るコラボで、少し開花時期がずれますが、良いコラボですね。
やはりこぬか雨あたりに濡れたほうが雰囲気が出ますね。
この日も3人がかりで朽ちた花や葉を取り除いていました。
頭が下がりますし、見に行ってその努力に応えたいですね。
我が家の花も2~3日放置するとすぐ朽ちた花や葉で汚くなるのでできるだけ毎日取り除くようにしています。
あじさいはなかなかきれいなときを見るには難しい花ですね、雨上がりの晴れたときが最高ですが遠くの場合まず無理ですね。
今回は咲いたばかりのようでなかなか良かったですよ。
ここは、メインは花菖蒲、あじさいは額縁扱いといった感じでしょうか(笑)。
広々としていますね。
紫陽花と花菖蒲が今は見頃ですね。
ふーちゃんも今日は
久々吉野公園へ行ってきましたよ。
このような光景を撮って来ました(^_-)-☆
鬱陶しい梅雨の季節に入りますね。
この公園はとても手入れの良い公園ですね。
花菖蒲と紫陽花のコラボはよく似合うからでしょうか、夫婦のように寄り添って咲いていることが多いですね。
毎年同じ感じですが、うっとしくなくて涼しくてこのくらいが良いですね。
梅雨があけると猛暑が待ち受けています、さ~、大変と行ったところです(笑)。