福岡県芦屋町にある岡湊(おかみなと)神社は古事記や日本書紀にも
その名前が出てくるほどの古い歴史を持っています。
ナンジャモンジャが咲く時期になると、積もり積もった歴史を覆い隠すかのように、
雪が積もったようにみえる神社として人気を博しています。
岡湊神社
「日本書紀」に「崗之水門」として登場する芦屋の大変古い呼称で、
実に1800年の歴史を誇り、「古事記」にもその記載があります。
なんじゃもんじゃ
岡湊神社のなんじゃもんじゃの主木は樹齢約50年で、
親交の証として朝鮮李王家から贈られたものだそうです。
親木は、現岡湊神社宮司が明治神宮を退職した記念に、当時の明治神宮外苑長から贈られ、
岡湊神社にあるなんじゃもんじゃは、対馬や岐阜のものや、アメリカ種など
約120本のなんじゃもんじゃを一堂に見ることができます。
本殿前の参道を埋め尽くす「なんじゃもんじゃ」
岡湊神社の第一鳥居と狛犬
参道は「なんじゃもんじゃ」に埋め尽くされていました。
朱の灯籠と真白き「なんじゃもんじゃ」はよく合いますね。
本殿から振り返った参道の様子
手水舎(ちょうずや)は真白き「なんじゃもんじゃ」に埋め尽くされていました。
「なんじゃもんじゃ」の花
初夏に相応しい爽やかな花です。
「なんじゃもんじゃ」の花の命は短くて、
撮影してUPする時期には花は終わっていることが多いです。
今回も残念ながら若葉茂る「なんじゃもんじゃ」に変わっていることでしょう。
いつものポッチ! 応援ありがとうございます
こちらではほとんど見かけない木なんですが
最近植えられてる場所を発見したので、来年は忘れずに見たいと思います。
貴地ではこの木がいろいろな場所に植栽されてますね
見てみたいです、その前に探さないと(笑)
雅楽が聴こえて来るようです。
赤がアクセントになっていますね
さすがの撮り方です
なんじゃもんじゃのフサフサ感が
他の被写体にぴったりマッチして
より鮮明に美しさが表われていますね
素晴らしい場所へ行かれましたね(ニッコリ)
悠作お兄さんはお元気ですか。
真っ白ですね。
赤い参道の道となんじゃもんじゃが調和が
取れていて良い作品です。
なんじゃもんじゃの花期は1Wくらいで短いですね。
来年はご覧になれると良いですねぇ。
どこかに咲いていないものでしょうか?。
明治神宮外苑の道路沿いにあるそうですよ。
独特の感性ですね、言われてみてなるほどと感心しましたよ。
神社で使われている朱色というのは惹きつけられますね。
なんじゃもんじゃで白く埋まった時はなおさらです。