2018年の耶馬渓も良い色に紅葉していましたよ。
深耶馬渓の有名な紅葉名所・「一目八景(ひとめはっけい)」とすぐ近くにある少しマイナーの「ひさしもみじ」です。
「一目八景は何度も来ていますが、「ひさしもみじ」の存在は今回はじめて知りました。
」
ただ、車で「一目八景」の駐車場に辿り着く直前に素晴らしい紅葉の箇所があることは気がついていました。
その箇所が「ひさしもみじ」だったと改めて知った次第です。
行く度になにか新しいことがことがわかるものですね!
ひさしもみじ
南(一目八景)方向
県道28号(森耶馬渓線)に屋根のひさしのように紅葉が被さります。
北(中津)方向
「ひさしもみじ」の横を流れる山井川も紅葉に染まっていました。
「一目八景」
駐車場から一目八景展望台途中にある水車と群猿山
一目八景展望台から眺望
一目で八景見ることができるそうです。
その八景とは、群猿山(ぐんえんざん)、鳶ノ巣山(とびのすやま)、嘯猿山(しょうえんざん)、夫婦岩(めおといわ)、
雄鹿長尾の峰(おしかながおのみね)、烏帽子岩(えぼうしいわ)、仙人岩(せんにんいわ)、海望嶺(かいぼうれい)を指します。
今回は、そのうちの三奇岩の景勝をカメラに収めました。
群猿山(ぐんえんざん)
夫婦岩(ふうふいわ)
鳶ノ巣山(とびのすやま)と夫婦岩(右奥)
一目八景は北九州から日帰りで来ていますが、午後にならないと辿り着けないのでいつも逆光になってしまい、
美しい紅葉も発色がイマイチになって残念な思いをしています。
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