さあ、リスボン観光の始まりです。
まずはホテルに近いメイン通りにブロンズ像がありました。
女性が塗りたくっての大道芸です。でもこのブロンズはよくできていた。
100年前にできたエレベーターだそうです。
怖いので乗りませんでした。いつ落ちるかわかりませんもんね。
リスボンのトラムです。一定の料金で乗り降りフリー、おおいに
活用しました。よってポルトのような観光バスはやめました。
アウグスタ通り、テージョ川に向かうメイン通りです。
コメルシオ広場。
コメルシオ広場中央にありました。
リスボンには国鉄の駅が三つあります。一つはポルトから到着した
サンタ・アポローニャ駅、一つはロシオ駅、そしてカイス・ド・ソドレ駅です。
下の電車はカイス・ド・ソドレ駅発の電車です。
ベレンの塔です。16世紀テージョ川を行き交う船を監視し、河口を守る
要塞として建てられた見張り塔です。大航海時代のシンボルでも
あった。
これは発見のモニュメントです。大航海時代の幕開けを導いたエンリケ航海王子
の没後500年にあたる1960年に建てられた記念塔。先頭はエンリケ航海王子で
他に、ヴァスコダガマ、ザビエルなど33人が造られている。
これはジェロニモス修道院です。世界遺産です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%83%A2%E3%82%B9%E4%BF%AE%E9%81%93%E9%99%A2
久しぶりに日本食を食べました。
リスボンには日本人が料理長の日本食堂がありました。
早速昼飯に行ってきました。名前は”ぼんさい”です。
久しぶりのさしみ定食・・うまかったぁ。
街をウロウロ。これはケーブルカーの線路です。休業していました。
それにしえも坂の多い街です。
国立古美術館です。日本の屏風絵がありました。
狩野派の南蛮屏風です。16世紀の作です。
サンジョルジェ城へ行く途中の展望です。
バックはテージョ川です。赤い屋根が素敵です。
アルファマ地区の絶景です。
ありました。FADレストラン、是非行きたいと思ってました。しかし始ま
りが暗くなる21時から22時、ホテルからは遠い。慣れない場所での夜は避けました。
残念です。次回は近くのホテルにしよう。
それで、FAD博物館は行ってきました。FAD哀愁ただよう演歌です。
じっくり聞きたいと思いDVDを買ってかえりました。
トラムです。市電は良いですね。エコですよ。
夜のトラム。電車の後ろの方にホテルがありました。
これはロカ岬です。ユーラシア大陸最西端です。
そして最西端に到達した証明がもらえます。カミーノは無料で
証明書をもらいましたが、ここは10€です。
あのスペイン、ムシアの海岸より西、ほんとにユーラシア大陸の
最も西・・・遂にやってきました。日本は10000km以上の彼方。
さて、ロカ岬の帰りにシントラに寄りました。シントラ駅です。
シントラ駅の切符売り場。芸術?なんか変?
王宮です。
芸術的なベンチ。
王宮ですが今日は休み・・中を見学できませんでした。
ムーア人の城跡です。
ペナ宮です。おとぎの国のような色彩あざやかな複合建築です。
シントラ駅からリスボン・ロシオ駅に向かいます。
ロシオ駅到着
このような広場の多い街です。
サンロケ教会に行くケーブルカーです。
サンロケ教会。
アルファマ地区へ降りていきます。FADのところです。
FAD博物館内部です。
街中にいろんな像があります。
ということで、4日間のリスボンノ旅は終わります。やはり
旅というものは一度訪れたからといって、その地域がすべて
分かるものではありません。リスボンもポルトも、もう一度
訪れたいと思います。
さて、いよいよドイツ、ボンへ帰ります。孫のいるボンです。
ホテルから空港までタクシー、それが料金9€、900円です。
ヤスッ!市中心部から近い空港です。
リスボン空港にありました。 SUSHI!!
こんな空港です。ドイツ・ケルンボン空港へ飛びます。
さようなら、スペイン&ポルトガル!!
そしてケルンボン空港に無事着きました。おもしろい広告塔です。
だいぶ体が疲れてます。I氏と私はタクシーで家に帰ることに
しました。I氏はボン・ヒルトンホテルです。
タクシーはすぐに乗れました。アウトバーンを快走しています。時速160km
くらいかな。ただ運転手を見ると時々うつらうつら、雨が降っても
窓を閉めない・・時々奇声をあげる・・。
まあ何とかヒルトンホテルに着きましたが、どうやらビールをだいぶ
飲んでいたらしく、明るく酔ってました。さすがビールの国ドイツ・・
いやいや・・ああ、怖かった。命があってよかった。
ヤコブさまぁ・・・・。
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