暮しを楽しむアイディアノート

2012年の引越しを契機に新しい暮らしを楽しむためのアイディアをメモしています

「パッと目きれい」と「便利」が好き

2021年01月30日 10時31分22秒 | 暮し

私にとって自分のやりたい事をするのが一番大事だけれど、一人暮らしではないので夫も快適の暮らせるよう、やらねばならぬ事もまた一杯あって、いつも時間が足りないと思って暮らしています。

だから短時間でサッと動けるようになりたい。朝の貴重な時間をもっとうまく活用できないものかといつも思います。この季節は暇だからと言ってジッとしていると体が冷え切ってしまうことが多く、家事デーの方がフットワークが軽い事が多い。

家の中がシステム的に整っていると何をするにも取り掛かりが早くなるような気がする。例えば、ホットカーペット側の机の周辺にはスマホの充電器とか、家計簿関連の道具(電卓、レシート集計表、など)を入れてパソコンを始める時にサッと取り出せるようにしておきたい。

丁度よさそうな空き箱があったのでさっそくスマホとパソコンをつなぐケーブル、電卓レシート、スマホの充電ケーブルを入れてみたけれど、元のブック型ケースの方が出し入れにストレスがなさそうで、中に入れる物を吟味して量を少なくしておいた方がよさそうです。

こんな風に何だか私はどうでもよさそうな場所まで見た目がスッキリしている事にこだわるようになってきて、面倒くさい人になっちゃったなあと。

でも、そのお陰で大分台所がすっきりしてきたように思います。何もかも引き出しの中に仕舞って何も出ていない台所にしたいです。昔は使う物にすぐ手が届く便利な台所が好きだったけれど、今はパッと目片付いて見える台所が好きです。どうにかしてすぐ手が届き、「パッと目」には片付いて見える収納ってないもんだろうか?と思う毎日です。

例えば冷蔵庫の壁面しか使える壁面がないので何もかもここに貼り付けておきたいけれど、それでは「パッと目」みっともないです。でも、便利なのが好きッて場合一体どうすりゃいいんだ?って悩むのです。


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