Harumichi Yuasa's Blog

雑記帳Blog版
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ニコン F2フォトミック

2015年01月18日 | Weblog
ニコンのD40Xというデジタルカメラを入手しました。
http://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d40x/
2007年3月発売ですからかなり古く、しかもどちらかといえばエントリーレベルのデジイチ(デジタル一眼レフ)です。
なぜいまごろになってこんなカメラを入手したかといえば、実家で眠っていたニコンの旧型レンズを使ってみようと思い立ったからです。
実家のニコンの旧型レンズの大半は、亡き祖父が昭和40年頃にニコンF2フォトミックを購入したとき、同時に入手したものであるらしく、いわゆる非aiで、カメラの絞りリングと露出計を連動させるための爪がついています。このF2フォトミックは、その後、私がもらって使いましたが、非常に頑丈で、よいカメラでした。機械式シャッターなので、撮影するのに電池は必要ありません。F2は、Yahoo!オークションでも、程度のよいものは2万円近くするようです。F2はフォトミックファインダーの露出計が弱いようで、露出計が壊れているものが多いですね。ちなみに拙宅のF2は、露出計の電池(LR44が2個)を新品に取り替えたところ、ちゃんと動きました。
難点は、重たいこと。フィルムレンズ時代、一眼レフカメラにズームレンズを装着すると、レンズのほうが重いので、ストラップを付けてレンズ付きのカメラを首から提げたときに、自然にレンズが下のほうを向くようになります。レンズの先が、へその上あたりに来るわけです。肩から提げたときも同じです。ところがF2はボディ重たいので、首から提げるとき、レンズが下を向かず、正面を向いてしまうのです。このため、歩き回るときにレンズをぶつけないように気を遣わなければなりませんでした。
また、ストロボ用のアクセサリーシューがついておらず、フィルム巻き上げレバーの上に専用のシューを取り付け、そこにストロボを取り付けるようになっていました。
2013年暮れに発売された高級機であるニコンDfでは、非ai型のレンズも装着できます。Dfのfとはfusion(融合)の頭文字だそうで、フォーカスもマニュアルだった時代の一眼レフカメラを彷彿とさせるデザインです。下記のレビューで、実際にどのようにして非aiレンズを装着して使用するのかが紹介されており、撮影例も載っています。フィルムカメラの時代は、明るいレンズが好まれたので、 F1.4などというレンズが普通に使われていたのですね。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/20131127_625119.html
しかし、なにぶんボディだけでも20万円以上するので、自分の小遣いの中から買うには、そう簡単には手が出ない値段です。それで、インターネット上のいろいろな情報で、非aiレンズを使うにはD40かD40Xがよいという記事をいろいろなところで見かけましたので、D40Xを購入してみることにしました。
ちなみに、D40が600万画素、D40Xが1,000万画素ですが、D40のほうが高感度に強くノイズが出にくいということで、今となってはD40のほうが人気があるようです。

さて、やってきたD40Xに、ニッコール35mm F2.0という古いレンズを装着しました。オートフォーカスどころか、絞りもすべてマニュアルなので、露出計がないところではシャッタースピードと露出はすべて勘に頼って設定せざるをえません。幸いなことに、デジカメでは少しずつ試しながら設定することが出来ます。
絞りは最大限に開放し、シャッタースペードを1/60にして、F2フォトミックを撮影してみたのが、下の写真です。ちなみに装着しているズームレンズはタムロンのもので、28~70mm、F3.5。



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1 コメント

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高かった 高級カメラ (栄町の住人)
2017-05-14 10:57:30
機械式のニコン おいらは オリンパスのペンで やはり 機械式のシャッター あの使い良さ 72枚撮れる。 露出計無し。

スマートフォン バッテリーの寿命か?

古いのを でも よく映るよ。

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