最近心が満たされず、読書しようにも買う気すら起きなかったので、本棚から去年買った本を引っ張り出してきて読んでます。
あらすじで読む世界の名著。この本は、ヘルマンヘッセの「車輪の下」とか、トルストイの「戦争と平和」といった作品が、ほんの数ページにまとめられていて、しかも読みやすく編集されているという変わった本です。去年あらすじだけで電車で泣いてしまったのが、ゲーテの「若きウェルテルの悩み」 おかげで去年はゲーテの詩集を買ってしまった。そして今年、ドストエフスキーの「罪と罰」が面白く感じたので、気が向いたら原作を買ってみようかな?と思いました。
あらすじで読む世界の名著。この本は、ヘルマンヘッセの「車輪の下」とか、トルストイの「戦争と平和」といった作品が、ほんの数ページにまとめられていて、しかも読みやすく編集されているという変わった本です。去年あらすじだけで電車で泣いてしまったのが、ゲーテの「若きウェルテルの悩み」 おかげで去年はゲーテの詩集を買ってしまった。そして今年、ドストエフスキーの「罪と罰」が面白く感じたので、気が向いたら原作を買ってみようかな?と思いました。
でも名著の中に、明るい作品って無かった気がするなぁ。
日本でもセカチューとか売れちゃってるしね。
そーいえば、セカチューは最悪につまんなかったよ。
ロシア文学でタイトル忘れたけど 朝起きたら虫になってて 家族からも仕事場の仲間や上司にも蔑まれて 一人むなしく死ぬって話がとにかく暗かった。あとは他の作品でも基本的に登場人物は貧困層が多いですね。 社会状況を文学に反映してますね。
ドイツ文学は、ゲーテやシラーぬように貴族の著者が多いから
舞台も貧困とは相反する感じがするよ。
貧困層を舞台に名作が生まれるってことは、文盲の人が
少ないってことだから、ある意味豊かな社会情勢を反映してるかも。