ゆえん

 

親父の形見が帰って来た

2019-02-17 20:44:17 | ひとりごと
随分前に売り飛ばした、
親父のミノルタのフィルム一眼。

そのレンズキャップだけ、
手元に帰ってきました~!

久々に恵比寿に出掛けまして、
中古カメラやさんに立ち寄ったら、

昔使い込んだsonyのレンズに、
ミノルタのキャップがハマった珍しい品が売ってましてね。

レンズとキャップで3,600円くらいで売られてて、
懐かしすぎて、全部買い戻しそうになったんだけど、

やっぱりキャップだけほしくて、
お店の人に交渉してみた。

「あの、、これキャップだけ売ってもらえませんか?

昔私が売ったんですけど、親父の形見になっちゃいまして・・
2,000円くらい出すんで!」

「おぉ~300円でいいですよ~!」

「えぇ~いいんですかー!」

ってことになりまして、
再び現役のsonyαに、ミノルタのキャップを装備しました~

ちょうどキャップ無くしてたんでちょうどよかった!


思えば初めて一眼レフ買ったときも、
一緒に使えるとか言って親父だまして、
15万くらい出して貰ったんだったな~

あの時かったファースト一眼も、
親父に貰ったフィルム一眼も、
売り飛ばしたけど、もうお店には残ってなかった。

どっかで元気に活躍してくれてるといいな~



父さんは帰ってきたよ!
よーし! 行こう 竜の巣へ!
コメント
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