柳美里の今日のできごと

福島県南相馬市小高区で、
「フルハウス」「Rain Theatre」を営む
小説家・柳美里の動揺する確信の日々

もう、起きる。

2010年08月01日 16時24分43秒 | 日記
起きて、書く。

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しかし、ツカレタ……

2010年08月01日 11時18分40秒 | 日記
帰宅したら『アサヒ芸能』官能小説「雨の夜、日曜の朝」 第1回を仕上げなければならないので、東海道線のなかで寝とかないと……

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小田原取材終了!

2010年08月01日 11時07分04秒 | 日記
ホテルをチェックアウトして、小田原駅のBECK′Sで\500モーニングなう。

しかし、キャバクラ舞台の小説って、取材費が半端なくかかるな……
「主婦の不倫」小説にしとけばタダで済んだものを……
このままだと稿料全部飛んじゃうんで、9月から小田原の某クラブ(スナック)でホステスとして働きつつ、情報収集することにした。
ママがたまたまわたしの小説読んでて、とんとん拍子に話が進んだっぽい。
アサ芸連載中、週3ぐらいで勤務し、マンション借りて暮らせば、小田原の町と、小田原で夜働く女性たちと客の男性たちの人間模様を内側から書くことができる。

小田原の場末のキャバクラは、なんとわたしより歳上のキャバ嬢(嬢とはいえない…)がいるんですよ。
キャバ勤務も交渉次第では行けるかも。

なんでそこまでするの?と言うひともいるだろうが、いい加減なものは書きたくない。
キャバ嬢に読んでもらって「身につまされる」と言ってもらえる内容にしたい。

小説、戯曲は、柳美里の主戦場なので、全存在を賭けて勝負する。

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