雨が降り始めて、少しずつ涼しくなってきてると思っていたら、灼熱スーダンが戻ってきました。
ここ数日の日中の気温は、また50度を超えています。
学校にはもちろんクーラーがありません。天井についている扇風機だけ。
しかも昼間は毎日のように停電があり、そうなると扇風機も回らなくなる。子どもたちは若くて、元気で、しかも体温高すぎ。
あっつい教室で、大声で話をする。私は「静かにしなさーい!」って怒鳴る。
ただでさえ、クラクラしてるのに昨日、事件が・・・・。
なんと私の担当しているクラスの子どもが、トイレに間に合わず廊下→階段→トイレまでの道のりに「う○こ」をポタポタ落としながら歩きました。
学校中に異臭が漂い。
私は他のクラスで授業中でした。
それなのに、私のクラスの子どもたちが、ぎゃーぎゃー騒ぎながら報告に来てくれた。
本人は泣いているし、他の子は騒いでいるし、その上を歩いちゃってパニックに陥っている子どももいて・・・・。
とうとう教育指導の先生が登場。
スーダン人の彼女は、背がひくく、小太りで、いつも眉間に皺をよせ、真っ赤な顔で子どもたちを睨み、愛のムチ、長い定規を持って歩いている先生。(こんな先生なつかしいよね・・・・)
「しずかにー!」
途端に子どもたちは緊張する。
「誰だ?笑ったのは、手をあげなさい。体調がわるかったのだから、仕方ないだろう。笑う前に、大丈夫かって聞いたのか?笑ったものは、明日から学校のトイレを使わせないぞ!」
「嫌です。先生。ごめんなさい!」と素直な子どもたち。
「分かったならよろしい、教室に戻って授業の続き!!」
ここ数日の日中の気温は、また50度を超えています。
学校にはもちろんクーラーがありません。天井についている扇風機だけ。
しかも昼間は毎日のように停電があり、そうなると扇風機も回らなくなる。子どもたちは若くて、元気で、しかも体温高すぎ。
あっつい教室で、大声で話をする。私は「静かにしなさーい!」って怒鳴る。
ただでさえ、クラクラしてるのに昨日、事件が・・・・。
なんと私の担当しているクラスの子どもが、トイレに間に合わず廊下→階段→トイレまでの道のりに「う○こ」をポタポタ落としながら歩きました。
学校中に異臭が漂い。
私は他のクラスで授業中でした。
それなのに、私のクラスの子どもたちが、ぎゃーぎゃー騒ぎながら報告に来てくれた。
本人は泣いているし、他の子は騒いでいるし、その上を歩いちゃってパニックに陥っている子どももいて・・・・。
とうとう教育指導の先生が登場。
スーダン人の彼女は、背がひくく、小太りで、いつも眉間に皺をよせ、真っ赤な顔で子どもたちを睨み、愛のムチ、長い定規を持って歩いている先生。(こんな先生なつかしいよね・・・・)
「しずかにー!」
途端に子どもたちは緊張する。
「誰だ?笑ったのは、手をあげなさい。体調がわるかったのだから、仕方ないだろう。笑う前に、大丈夫かって聞いたのか?笑ったものは、明日から学校のトイレを使わせないぞ!」
「嫌です。先生。ごめんなさい!」と素直な子どもたち。
「分かったならよろしい、教室に戻って授業の続き!!」
学校?担当??????
でもゆみが、スーダンの学校の教卓にたってるという情景はすぐに頭に浮かんで来たのだが。
そうかー、そうかー。
なんかぴったりすぎて笑っちゃうよ~。
やはり人間ははからずとも自分の力ではないところで動かされて、あるべきところに収まるものなのね。
ただし、それは本人が真面目に生きてるときのみにそうなると、私は思う。
もろもろ報告、楽しみにまってまーす。
しかし、日々の生活との両立大変ではないですか?裕美ちゃんのことだから先生業に全力を注ぎ、体を壊しちゃわないかと心配です、、、、、。でも裕美ちゃんの先生姿見てみたいなあ
そして教育指導の先生の言葉になんだかジーンとしたよ。当たり前のことなんだけど、今の日本にこんな言葉をこどもたちに投げかけてくれる先生はいるのだろうか?と考えてしまいました。
また楽しいお話楽しみに待ってるねー
楽しくて、会社のデスクで笑っちゃったよ。
ゆみに教えてもらった子どもたちは一生ゆみのこと忘れないだろうね。
先日、みかと本気でスーダン行こうかって話していたところ。
遊びにいきたいなぁ。