時間を守れないスーダン人。これはもうあきらめた。彼らと同じようにゆっくりのんびり構えるしかない。
でもとっても困るのが、長期的な予定を聞いたときの、てきとーな返事。
最近の「いつ」なのか分らないトピック、3つ。
1.親子で妊婦の友人が、いつが予定日なのか。。。。はじめ聞いた話では10月20日ごろが予定日だった。それをすぎてからは、「2日後!」を繰り返す。。。せめて、親子のどっちが先に産むのかくらい教えてよ。。。ってほんとに予定日知らないのかも。
2.友人のアハメッドとバッタがエジプトに不妊治療に行って、早2ヶ月。。。
近所の人たちは、ラマダン中には帰ってくるって言ってた。本人に電話して聞いたら、1ヶ月前の時点であと2週間って言われた。今日、彼らの親戚のおじさんに聞いたら、はじめの回答は「二日後」。しばらくたってからの回答は、「2ヶ月後」。どっち??
3.あと「2日」で涼しくなるといい続けて、はや一ヶ月。まだまだ毎日あつい。
これはまあ、お天気の問題だから仕方ないけれど、なぜみんなあんなに自信をもって「あと2日頑張りなさい」って言い続けるのか・・・・。
とにかく「2日後!」って言われることが多いけれど、明後日は何かいい事がある気がしてならないのかな。
明日はあまりに現実味があるから??
「わからない&知らない」はせっかく聞いてくれている相手に申し訳ないからかなあ。
知らない土地で道を聞かれてわかりっこないのに思わず考えてみたりするのと同じかしら?