はしご湯のすすめ

はしご湯のすすめは引っ越しました。

伊東温泉 ケイズハウス伊東温泉(宿泊)

2017年03月31日 | 静岡県


一昨年に宿泊した際に快適で居心地がよく、すっかり気に入ったので再度泊まってみました。コンビニで夕飯を買い込んで訪問。チェックイン時、館内の一通りの案内説明を受けるのはお決まりの様です。なんと客室は前回と全く同じ部屋なのにはびっくり。勝手知っている部屋と館内なので居心地倍増でした。変化があったといえば浴室内は撮影禁止になっていた点です。なんだか最近よく目にする注意喚起で記録を残したい温泉ファンとしては残念です。宿泊客はアジアをはじめ海外のお客さんが目立っていました。お湯も変わらず良いもので充分満足です。また湯めぐりの拠点で再訪したいですね。
(三昧・2017年2月宿泊)



伊東温泉にあるケイズハウスに宿泊しました。場所は有名な東海館の隣に位置しています。素泊まり専門の温泉宿で、お宿建物自体が国の登録有形文化財となっており歴史ある旅館です。客の半数以上が海外からの外国人客で、当日もいろいろな国々からの客で賑わっておりました。受付時に宿泊料金は前払いで、その後は一通り館内設備などの案内のため従業員と一緒に宿内を歩き廻ります。宿泊客の客室、ゲストの共有スペース(炬燵・椅子・和室、読書コーナー、新聞・雑誌)、部屋にテレビは無いので共有のテレビ室、大浴場に自由利用可の家族風呂、共同キッチン(ガス台、電子レンジ、魚焼き台、電気ポット、食器、調理道具等々)の案内もあります。また、客室や共有スペースの館内全てでWi-Fiが無料利用可能です。自由利用可のパソコンも共有スペース一角に設置してありました。客室は各種あり、我が家は川沿いの和室を予約しました。部屋にはエアコン・冷蔵庫・洗面台があり、トイレは無く共有となります。布団は到着時、既に部屋の片隅に三つ折りで用意されています。全体の感想としてはとても快適で清潔、機能的で特に不自由はありません。朝は共同キッチンでチップ制のドリップコーヒーがいただけます。

一階大浴場は「文福茶釜の湯」という名称がつけられていて、それに因んでか湯口は文福茶釜のタヌキです。脱衣所から15段ほど下りた地下に浴室はあります。横長で8人サイズの石造り浴槽で、清潔で雰囲気良い浴室&浴槽です。茶釜湯口からは約20L/minほどの湯が浴槽投入されており、浴槽サイズに見合った投入量かと思います。湯は無色透明、薄塩、薄ニガリ味、ちょいキシの浴感があります。湯船手前の全面よりオーバーフローが確認でき、一目で掛け流されているのが分かります。湯温は熱すぎず温すぎずで快適にストレス無く浸かる事ができるのが良いです。この大浴場、24H入浴可能なのはとても有難いシステムです。

二階には家族風呂があり、「利用中」の札を掲げて使用するルールです。浴室にはMaxで2人入浴可能な小浴槽があるだけです。大浴場より若干温め調整の湯がこちらも存分に掛け流されていました。翌朝11時のチェックアウトまでに、大浴場・家族湯を合計5回ほど入浴しました。

ケイズハウスは伊東・熱海周辺の湯巡り拠点に便利で、快適で居心地の良い再訪してみたいと思わせるホステルでした。
(三昧・2015年1月宿泊)



二回目の宿泊となったケイズハウスです。今回は電話予約でお願いしたのですが、当日行ってみるとなんと何かの手違いか予約が通っていませんでした。「今夜は車中泊かぁ~」なんて思っていたのですが、急遽部屋を用意していただけ、前回とまったく同じ一階の奥の部屋へ案内いただきました。

予約の件ではちょっとヒヤヒヤしましたが、久々のケイズハウスは相変わらず雰囲気よく、清潔感もあり、快適に過ごすことができました。温泉も相変わらずの掛け流しで湯の状態も良く、浴室の薄暗い雰囲気も落ち着く感じで、一泊の間に5回くらいは通ったかなぁ。ただ「今回は文福茶釜の湯口をもっと綺麗に画像に収めよう」と張り切って行ったのですが、なんと浴室内が撮影禁止となっていました。
(まぐぞー・2017年2月宿泊)



伊豆湯巡りの際に宿泊した伊東温泉街にあるゲストハウスです。廃業した「いな葉」という歴史ある宿を利用したもので、その建物は文化財に指定、すぐ隣にはやはり文化財の東海館が並んでいます。この重厚な建築美を誇る二軒の並ぶ様が圧巻で、この一角だけ別次元にタイムスリップしたかのような感じがします。

そんなケイズハウスですが、古い昔ながらのよき部分は残しつつ、共有スペースや浴室など綺麗で洒落た雰囲気に改装されていました。こういう場合、新しい部分が変に浮いてしまいアンバランスになってしまう事もあるのですが、ここではその境が自然で改装に成功した例かなと素人ながら感じました。

通された部屋は一階の六畳和室で風呂場に近く、温泉目当ての我家には好都合でした。すぐ目の前を川が流れ、柳が揺れ、コイが泳いでいます。部屋にはエアコン、冷蔵庫、洗面台、耳栓があり、布団はセルフで敷きます。清掃が隅々まで綺麗にされ、洗面台などは昨日新品を入れたかのようにピカピカでした。トイレは共用ですが、一階に綺麗な男女別様式トイレがあります。

共有スペースも充実していて、座敷スペース、椅子とテーブルスペース、コタツスペースなどが造られていました。テレビルームもありましたが、覗きに行くといつも同じ若いスタッフがいて、どうやら彼の部屋になっているのかな?キッチンは清潔で使い勝手よく、調理に必要なものほぼ全てが揃っています。ただ実際に自炊している人は少ない印象で、我家も夕食は温泉街の食堂で、朝食はコンビニの惣菜をチンして共有スペースでいただきました。驚くべきは共有スペースやキッチンの清潔さです。ここは本当に清掃に力を入れているんだと思います。

肝心の浴室は一階に男女別、二階に貸し切り風呂があります。三階にも貸し切り風呂がありますが、浴槽の湯は抜かれシャワールームとして利用されていました。先ずは男女別内湯ですが、脱衣所から階段を下がり浴室は半地下のような場所に位置します。窓は一切無く薄暗い照明の中の浴室ですが、綺麗に清掃がなされ清潔感があり、瞑想室にでもいるかのような不思議な魅力があります。浴室には6人サイズの長方形浴槽がひとつあり、無色透明の適温湯がサラサラと掛け流されています。洗い場部分に向かって漣のように掛け流す気持ちのいい掛け流しです。この掛け流し部分(トド寝ポイント)で外国のお客さんがヨガをしていたのには驚きましたが・・。ぶんぶく茶釜の湯口から流し込まれる湯は、ごく薄い塩気と苦味があり、キシキシとした浴感があります。湯汚れのない気持ちのいい湯で滞在中は何度も浸かりこんでしまいました。また二階の貸し切り風呂は一人サイズの小さな浴槽に適温湯が掛け流され、人が浸かると物凄いオーバーフローで洗い場が完全に湯没します。男女別浴室よりもぬるめ設定で、こちらも気持ちの良い湯でした。

初めて利用したケイズハウスですが、東北や別府などに多い自炊宿の若者バージョンといった印象で、更に設備に関する説明やルールもしっかりしているので、これから湯治宿にトライしてみたい人の入門編にも最適かと思いました。文化財である宿の雰囲気も良く、ここは再訪したいと思いました。
(まぐぞー・2015年1月宿泊)

▼外観

▼受付まわり

▼宿泊した部屋/洗面台と冷蔵庫、耳栓もあります

▼共有スペース

▼パソコン部屋/テレビ部屋

▼大広間/館内のお飾り

▼展望室

▼共有キッチンはとても清潔でいろいろ揃っています

▼男性浴室/湯口は文福茶釜でした

▼女性浴室

▼貸し切り風呂

2017年訪問時、浴室は撮影不可になっていました。当ブログの浴室画像は全て2015年のものです。

静岡県伊東市東松原町12-13
0557359444
宿泊しました:一泊素泊まり5100円
8時~20時30分
※11時~13時(火曜~15時)は清掃のため不可
500円
訪問:2015年1月(宿泊)・2017年2月(宿泊)

岡84号泉 カルシウム・ナトリウム-塩化物泉 51.6℃ pH=7.8 121L/min(動力)溶存物質計=3.57g=l Na=534.2mg(42.48mv%) K=9.7 Mg=35.9 Ca=566.3(51.65) Cl= 1816(81.74) Br=6.6 SO4=525.3(17.46) HCO3=24.3 CO3=0.7 H2SiO3=47.8 HBO2=2.9 CO2=9.7 (H22.5.20) ※温泉利用状況=掲示見当たらず(HPに源泉かけ流し、の記述あり)