はしご湯のすすめ

はしご湯のすすめは引っ越しました。

七味温泉 牧泉館(閉館)

2016年12月19日 | 閉館・休業など【中部】


この施設は閉館しました

高山温泉郷のなかで唯一未訪問だった七味温泉。数軒あるお宿の中で「牧泉館」に立ち寄りしました。七味温泉ではココだけが日帰り入湯・休憩のみの営業です。廊下を奥に進んだところにお風呂があります。内湯と露天風呂とで源泉はそれぞれ異なり、何れも「牧泉館」独自のもの。内湯は1×2.5mの長方形型の木造り浴槽で4人も入ればいっぱいです。湯は完全な白濁湯、硫黄臭、微苦味。湯口には飲泉コップがあって飲用もできるようです、源泉は3L/minほどのみの投入、ちょっと少ない気がしました。温度は温めの40℃。

お次は露天風呂に浸かりました。なんといっても露天風呂は広い!余裕に30人は入れる広さです。岩風呂風の開放感溢れる露天風呂で雰囲気はよいです。源泉は独自のものを利用。露天風呂の横に温泉櫓があり、そこからダイレクトに源泉を引き浴槽に投入しています。源泉投入量は大量なのですがホースにより加水も引けをとらないほど大量にしています。浴槽温度は端っこの温めの場所で44℃もありかなり熱め。湯は加水がドンドコのため僅かにタマゴ臭がする程度。源泉温度が高いので仕方がないのでしょうか??やはり湧出したそのまんまが良いです。
(三昧・2004年8月)



以前は宿泊も受付ける温泉宿でしたが、いつの間にか日帰り専門となっていました。七味温泉は山に囲まれた静かな静かな温泉場です。温泉場といっても、旅館が並び土産物屋が軒を連ねるわけでもなく、素朴な小さいお宿が数軒寄り添うように建つばかりです。中でも牧泉館はポツンと一軒少し離れた位置にあり、目の前には澄んだ川が流れ、裏には山肌が迫り、源泉井のような所からモクモクと噴気が立ち上っているのが見えます。

玄関をくぐると受付では御主人が対応してくださいました。早速館内の一番奥にある浴室へ。男女別に小さな風情ある木造内湯と大きな露天風呂とがあります。まずは内湯へ。木造の長方形浴槽は4人程入られる大きさ。そこに七味の湯が注がれています。館内の掲示によると、この湯は牧泉館裏山に自然湧出する七つの湯のブレンドだそうで、その辺から「七味温泉」と名前が付いたそう。ほんのりとタマゴ臭のする湯は湯口で無色透明、浴槽で真っ白に白濁しています。程よい浴槽の大きさが気に入り、のんびり湯浴みを満喫できました。備品としては石鹸、シャンプーが置かれていました。

続いて露天風呂へ。こちらはドーンと大きい岩造りの露天風呂で、40人位は入られそう。先程、牧泉館の外から見えた源泉井らしきエントツからモクモクと立ち上る真っ白な噴気がすぐ側で見られます。湯は無色透明、露天風呂の奥でドカドカと高温の源泉が投入、そちらに近づくにつれ湯温がどんどん高くなってきます。源泉は途中、冷たい水により温度が下げられています。加水が多いのが残念なとこ。浴感はあまりなく、しいて言うならば「スベスベ感がある」といったところでしょうか。この露天風呂、結構な人気で、お客さんの殆どは内湯ではなく、こちらで寛いでいました。周囲を山々に囲まれ、開放感バツグン、実に気持ちが良いのです。
(まぐぞー・2004年8月)

▼外観

▼素朴な生花がいい感じです/男性内湯

▼男性露天風呂

▼女性内湯

▼女性露天風呂/湯口ポイント


▼2009年9月バリケードで封鎖されていました


この施設は閉館しました
長野県高山村牧奥日影2974
9時~18時
500円
訪問:2004年8月

8号井(露天風呂) 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉 95.5℃ K=78.3mg Na=289.6 Ca=103.3 Mg=15.8 Fe2=0.32 Mn=0.21 F=1.44 SO4=304.9 Cl=468.5 HCO3=91.9 HS=23.7 (S61.8.13)
ジャンル:
温泉
この記事についてブログを書く
« 渋温泉 温泉寺信玄釜風呂(無... | トップ | 川原湯温泉 笹湯(閉館) »