はしご湯のすすめ

はしご湯のすすめは引っ越しました。

高峰温泉

2017年08月01日 | 長野県

記憶が曖昧でいつか再訪したい宿の一つだった高峰温泉。運よくその機会が巡ってきてようやく訪れることができました。立ち寄りでは内湯のみ利用可能で、露天風呂は宿泊者専用のため利用不可です。

早速、浴室へ向かいます。ガラス張り浴室は若干空間が狭く思えてしまいます。浴槽は2つあり、片方は加温でもう片方は非加熱源泉が楽しめます。浴槽広さは小さ目で、出来たら個人的な感想ですがそれぞれ3人・1人で浸かりたいですね。3人浴槽は見た感じ薄青白っぽい湯色、硫黄タマゴの残骸臭がします。2本の塩ビ湯口よりそれぞれ非加熱源泉と循環湯?が浴槽投入されています。湯温は体感42.5℃ほど、湯使いは半循環でしょう。

続いて非加熱源泉浴槽に浸かりました。手足を伸ばして1人独占したい湯船です。塩ビ湯口より5-6L/min程の投入量があります。飲用も可能のようで、湯口横には木製枡が置かれていました。口に含むと苦エグ味、金属っ気も少々感じます。湯に浸かると体感36℃ほどでしょうか。一度浸かるといつまでもそのまま浸かり続けたくなりますが、日帰り客が結構多いので頃合いを見て撤収しました。
(三昧・2015年9月)



約12年前に一度訪問した事のある秘湯会のお宿です。再訪の機会を狙っていましたが、なかなか実現しませんでした。浅間山のすぐ近く、標高2000メートルの地にある山小屋風の綺麗系お宿です。訪問時はまだ暑さの残る初秋でしたが、ここまで来ると空気はヒンヤリとしています。今回の訪問で驚いた事は、周囲はハイキングコースが整備され、山歩き後の汗流しに立ち寄るハイカーがとても多い事、また、ハイカーのみならず温泉巡りの観光客も訪れ日帰り時間帯はかなりの賑わいでした。

木材をふんだに利用したぬくもりある館内には、二箇所の浴室と露天風呂があるようですが、立ち寄り可能なのは一階受付横にある「ランプの湯」という浴室のみです。女性側浴室は狭い脱衣所、そしてこぢんまりとした洗い場の横に4人サイズ×2人(ギリギリ詰めて3人)サイズに仕切られた木造りの長方形浴槽がひとつあります。4人サイズ側は非加熱源泉&加熱湯投入のおそらくは半循環使用かな。お湯自体は既に大勢の人が浸かった後のようで、だいぶなまり気味でしたが、青みがかった白濁湯は視覚的にとても綺麗でした。2人サイズ浴槽は体温より少しあたたかい程度の非加熱源泉掛け流しです。ほんのりタマゴ臭+金属味のある湯で、こちらもなまり気味でまったりと白濁していました。「ランプの湯」では、この非加熱槽がメインでしょうか。ただし浴槽が狭く、ぬる湯のため長時間居座る人もいて、ゆっくり湯を楽しむ事はできませんでした。次があれば連休などは避け、お客さんの少なそうな時期を狙って訪問したいと思います。
(まぐぞー・2015年9月)

▼標高2000mだそうです/外観

▼受付まわり/喫茶室兼休憩スペース

▼館内

▼窓の外にキジバトが来ていました

▼掲示(温泉より水がウリ?)

▼男性浴室

▼源泉槽と加熱槽

長野県小諸市高峰高原704-1
0267252000
11時~16時
500円(冬期は雪上車代が別途かかります)
訪問:2003年9月・2015年9月

高峰温泉3号井 含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(硫化水素型) 35.6℃ pH=7.0 175.4L/min(掘削自噴) 溶存物質計=1974㎎ Na=173.9mg(28.03mv%) K=7.0 Mg=19.0 Ca=352.9(65.29) Sr=1.9 Mn=0.5 F=0.2 Cl=7.8 NO3=0.4 HS=3.1 S2O3=0.3 SO4=1078(83.97) HCO3=244.4 H2SiO3=83.5 HBO2=0.8 CO2=44.3 H2S=3.8 ※温泉利用状況=加温あり、循環ろ過あり

【以前の分析】カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉 26.2℃ pH=6.6 溶存物質計=1343mg Na=85.5mg(23.29mv%) Mg=40.2(20.73) Ca=175.5(54.85) HCO3=819.7(82.60) SO4=125.0(15.99) HS=0.3 H2S=0.9
ジャンル:
温泉
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