はしご湯のすすめ

はしご湯のすすめは引っ越しました。

浅間温泉 北せんきの湯(ジモ専)

2017年08月19日 | 長野県

この施設は現在ジモ専となり外来入浴禁止になっています。

浅間温泉の共同浴場巡りをしました。その中の一つである「北せんきの湯」は無人の共同浴場。初めていくには少し分かりずらいです。湯銭はすぐ近く、道路を挟んだ反対側の「宇留賀さん」に入湯前に支払います。路地から少し入ったところに「北せんきの湯」はありました。外観はいかにも共同浴場で男女で入り口が違います。脱衣所には注意書きやマナーなどが掲示。

浴室は一面が白っぽいタイル張り、浴槽は約2×2の木造り浴槽になっています。どうやら常連さんの話しによると最近になって改装したとの事。以前は浴槽から床までかなり痛みが激しかったそう。湯口より10L/minほど源泉を投入。浴槽には白い湯華がチラホラとあります。無色透明、無味無臭の湯で妙に心地良いです。温度はちょっと熱めの43-44℃。当然に掛け流しであった。簡単な場所ですが、ホテル小柳を過ぎて民家の細い路地を左に、坂を10mほど下ると共同浴場はあります。
(三昧・2004年5月)



少しばかりわかりにくい所にある共同浴場です。地元の方に教えていただいて訪問しました。路地の奥にポツッと佇む湯小屋は風情満点。男女別の浴室は、とても綺麗でピカピカ。清潔なタイルの洗い場に、木造浴槽がひとつあるのみの大変シンプルなものです。湯は無色透明、綺麗に澄んだ湯でやや熱め、キシキシ感のあるものです。加水禁止の注意書きがあったので、何時でも熱めの湯が楽しめそうです。

しばらくは独り静かに夜の湯浴みを楽しんでいたのですが、ほどなくして御近所の御夫人がひとり入って来ました。御夫人によると、なんとこの「北せんきの湯」は10日程前に20年に一度の大改装をしたばかりとの事。どうりで綺麗でピカピカのハズだ。御夫人によると「この改装は失敗なのよ、洗い場の排水がうまくいかなくてねぇ、ほら、こうして浴槽縁からお湯がどんどん溢れるでしょ?ほら、みてみて、洗い場の排水が追い付かなくて、洪水みたくなって来たでしょ」確かに洗い場は排水が間に合わず洪水になりかけていた。すると御夫人「こういう時はねぇ、こうするといいのよ」と言ったと同時にポンッ!と浴槽内の栓を勢い良く抜いてしまった!!!少しばかり湯を抜いて、そして再び栓を閉じる。「こうすると浴槽の中のゴミも流れていいでしょ?」と満足顔でありました。様々な共同浴場で、様々な地元の方と御会いしましたが、浴槽内の栓を抜いたのは、この方が初めてでありました。ところで、この御夫人の娘さん、偶然にも我家のすぐ御近所に嫁いでいた事が判明。世の中って広いようで狭いですね。
(まぐぞー・2004年5月)

▼案内板/湯小屋

▼男性浴室/女性浴室

▼掲示(外来不可になったのは、こういう事も原因なのかなぁ・・)

▼掲示(困ったもんですね)

その後、この施設はジモ専となり外来入浴禁止になりました。以下の情報はまだ外来可だった頃のものです。
長野県松本市浅間温泉
13時~21時30分
200円
訪問:2004年5月

浅間温泉混合泉(山田源泉・2号源泉・4号源泉・大下源泉の混合泉)アルカリ性単純温泉(Na・Ca-SO4型) 49.7℃ pH=8.9 815L/min(混合槽における分析) 溶存物質計=422.3mg Na=88.5mg(68.77mv%) K=1.6 Mg=0.03 Ca=34.1(30.37) Sr=0.2 Al=0.01 F=1.4 Cl=33.7(16.93) HS=0.33 SO4=197.5 HCO3=22.6 CO3=3.0
ジャンル:
温泉
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