はしご湯のすすめ

はしご湯のすすめは引っ越しました。

亀川温泉 亀陽泉(旧施設)(閉館)

2017年06月02日 | 閉館・休業など【中国・九州】


この施設は新施設オープンにともない閉館しました

亀陽泉の施設建物を老朽化で建て替える為、現建物の取り壊しに伴い一時休業するとの事。どうしてももう一度、現施設に訪問したくなんとか念願かなって再訪できた。浴場入り口前には取り壊しなど案内看板が置かれていた。受付して脱衣所へ移動します。浴室へは階段3段ほど下るのは以前の記憶に変化はありません。タイル10数人サイズ、亀甲模様のタイルやタイル絵も同じです。この使い込まれた味のある浴室浴槽に浸かれるのも今回の訪問で最後、なんとかこの時の浴槽写真も撮れて良かった。弱つるつるする体感43.5℃、やや微濁り気味でしたが思い出の最後の湯となりました。
(三昧・2015年4月)



アパートというか雑居ビルといいますか、の中間にあるような建物の一階にある共同浴場です。管理人常駐の市営共同浴場で誰でも利用可能です。脱衣所から数段ほど階段を下りたところに浴室があります。これは別府の共同浴場に多い造りです。

タイル張りの長方形浴槽は10数人サイズの広いものです。浴槽底中央部分には六角形のタイル模様が施されていて「亀陽泉」の「亀」の甲羅形に伴うものなのかも知れません。そういえばよくみるとタイルも亀の甲羅の形をした六角形のような。。。湯は無色透明のとてもキレイなお湯、ほぼ無味無臭のものです。浴室隅にある湯坪からの浴槽内への注入があり、44-45℃とちょい熱めになっています。加水も利用客によるおまかせのようです。気に入った共同浴場です。
(三昧・2008年1月)



なんと11年ぶりの再訪です。昭和遺産のようなコンクリの建物や浴室は以前のまま。ご近所のご高齢の方々という客層も以前のままです。ところがなんと、近々この亀陽泉が建て替えられるとの事。ついにまたひとつ、別府から歴史ある浴舎が消えるようです。

この10年の間に別府公衆浴場での様子も少し変化がありました。というのも以前は加水はせず熱い湯に浸かるというのが主流でしたが、女湯に限ってはここ最近多くの浴場で「熱いのは体に悪い」と皆さん仰り、積極的に加水をするのです。今回の亀陽泉もそうでした。訪問時は多くの加水に加え、既に大勢の人が浸かった後で無色透明の湯は白濁りを帯び、ぬるめ寄りの適温となっています。湯はなまり気味で、そのためのスベ感もありました。

今回はお湯の状態うんぬんは抜きにして、浴槽に浸かりながらジックリと浴室を見まわしましたが、見れば見るほど、どこか懐かしさのある古き良き昭和時代の浴場だなぁと、しみじみ思いました。この浴場が無くなってしまうのは寂しい気もしますが、改装後にどのような浴舎ができるか、それも楽しみだったりします。
(まぐぞー・2015年4月)



東京の下町を思わせる、どこか懐かしい町並みの亀川です。亀陽泉は、そんな亀川にある昭和の香りがプンプンする雑居ビルのような建物の1階にあります。御薬師様が上に乗った小さな番台の中にいる管理人さんに料金を支払い、男女それぞれの浴室へと向かいます。すると中には、予想以上に広い浴室があらわれました。

別府でよく見かける脱衣所と一体型の浴室で、脱衣所から数段の階段を下り浴槽です。浴室の真ん中には10人サイズの長方形浴槽がひとつあり、熱めの無色透明湯が掛け流されています。浴槽底や洗い場のタイルには名前にちなんで亀甲模様があしらわれています。

お客さんは圧倒的にご高齢の方が主流でしたが、浴槽へ入る為の段がごくわずかな個所しかなく、多くのお年寄りが大変そうに出入りしています。また湯浴み中に出会った御夫人は「私高血圧だから、本当はこんな熱いお風呂ダメなんだけどねぇ」と笑っていました。もっと段差箇所が増えたり、気軽に加水できる雰囲気になればいいのになぁと思いました。
(まぐぞー・2004年3月)

▼外観

▼受付/男性浴室

▼別の角度から


▼建て替えの案内


この施設は新施設オープンにともない閉館しました
大分県別府市亀川中央町10-27
6時30分~21時30分
5・15・25日休み
100円
訪問:2004年3月・2008年1月・2015年4月

亀陽泉 単純温泉 54.8℃ pH=7.9 溶存物質計=0.908g Li=0.8mg Na=183.0(75.46mv%) K=29.6 Mg=8.6 Ca=19.8 Mn=0.3 Cl=197.2(54.14) SO4=125.3(25.41) HCO3=128.0(20.45) H2SiO3=208.2 HBO2=6.3 HAsO2=0.4 (H21.3.10) ※温泉利用状況=全ての項目で該当なし
ジャンル:
温泉
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