はしご湯のすすめ

はしご湯のすすめは引っ越しました。

野沢温泉 新田の湯共同浴場

2017年10月30日 | 長野県

賑わっているかなぁと予想しつつ訪れてみる。先客は数人いらしたが入れ替わりで浴室は自分一人のみになる。サッサと撮影を済ます。タイル張り3-4人サイズの浴槽に変わりはない。ライオン君の湯口もそのまんまだ。無色で微濁、白系湯華の浮遊あり。弱く焦げタマゴ臭、少しスベスベとした感じもある。体感湯温で43.5℃ほどはあるでしょうか。さわやかな薬臭も感じる湯。貸切状態で湯に浸かり観察すること数分、どたばたと入浴客が押し寄せる。更に数分間、同浴してのぼせる前に撤収する。
(三昧・2017年9月)



住宅街の合間にある共同浴場。地域密着の施設といった印象。浴舎正面入口の上部には湯気抜きがあり、薄っすらと湯気がモクモク。男女それぞれの浴室中央奥に4人サイズのタイル浴槽がある。湯浴み客で賑わう時間帯などは混雑すると予想する。浴槽端にある湯口はライオン、これは全国各地の浴槽に使われているものと同系だ。このライオン君、薄っすらと白い析出が付着していて顔全体が粉を吹いたような有様。湯は無色、ほのかに白っぽい濁りを生じている。利用者が多く、湯なまり現象が発生している。ほのかに水道蛇口からの加水も行れていた。
(三昧・2006年10月)



こちらも11年ぶりの訪問です。浴舎・浴室などは大きな変化はないと思います。浴室には5人サイズ浴槽がひとつ。析出物の付着したライオン湯口より源泉を投入、同時に低温源泉か冷やした源泉かで常時加水+水道蛇口にて追加加水も行われています。無色透明の湯は加水してもなお熱めで、湯面からは爽やかな温泉薬臭(薬剤ではなく温泉成分から発せられるもの)と弱い焦げタマゴ臭が香ります。過去2回は「湯なまりで」あまりパっとした印象が残っていなかったのですが、今回は朝の時間帯に訪問したためか湯の状態はとても良いものでした。
(まぐぞー・2017年9月)



前回訪問時はスキー客で混雑していた新田の湯。今回はスキーシーズンではないので「観光客もあまりいないでしょう」と思っていたところ、丁度地元の方の入浴タイムと重なり、またもや大賑わいでした。ここは温泉街の観光中心部からやや離れているので、より地元密着型の雰囲気が強い様子。

浴室には5人サイズ浴槽があり、析出物がコテッと付着したライオンの湯口より湯が投入されています。また、これとは別に加水用の蛇口があり、皆さん比較的気兼ねなく水を投入されている様子でした。その為か、はたまた利用者が多いのか、前回もそうでしたが他所と比べると「ややなまり気味」の印象も。ただし、そのぶん湯がこなれ、入りやすいとも言えます。薄白濁を帯びた透明湯は細かな白湯花も少しばかり浮遊。弱いタマゴ臭も漂います。洗い場の蛇口も温泉利用となっていました。
(まぐぞー・2006年10月)

▼外観

▼男性浴室

▼湯口

▼湯もみ板もあります/掲示

長野県下高井郡野沢温泉村
5時~24時※清掃時間は不可
地域の生活湯です。入浴の際は「もらい湯」感謝の心で。
寸志
訪問:2004年3月・2006年10月・2017年9月

丸釜・茹釜・竹伸し釜・下釜・御嶽の湯混合(採水=配湯地) 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉 77.0℃ pH=8.8 溶存物質計=1.059g Na=203.7mg(65.87m%) K=6.8 NH4=1.2 Ca=87.0(32.27) Sr=0.6 F=1.0 Cl=86.5 Br=0.3 OH=0.1 HS=5.2 SO4=529.0(76.78) HCO3=10.4 CO3=15.0 H2SiO3=104.1 HBO2=8.0 (2014.10.16) ※温泉利用状況=源泉温度が高いため加水あり

【以前の分析】茹釜・下釜混合 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉 81.9℃ pH=8.9 溶存物質計=1029mg Na=198.4mg(65.88mv%) K=6.8 NH4=1.1 Ca=84.9(32.37) F=0.9 Cl=80.2 Br=0.5 HS=8.6 SO4=490.8(76.04) HCO3=7.3 CO3=15.6 H2SiO3=126.7 HBO2=7.5 H2S=0.1 (H10.1.6) ※源泉が高温のため加水あり
ジャンル:
温泉
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