はしご湯のすすめ

はしご湯のすすめは引っ越しました。

八ヶ岳温泉 もみの湯

2017年04月16日 | 長野県
八ヶ岳連峰西麓の裾野に佇む日帰り温泉施設です。八ヶ岳登山の帰りに立ち寄りしました。午前10時のオープンと同時に入館、券売機でチケット購入して受付するシステムです。入浴だけではなく大広間休憩と軽食程度の食事もできます。

内湯浴室に入ると縦に長いタイル浴槽が目に入ります。広さは15-20人ほどでしょうか。お湯が浴槽縁の切り込みから溢れ出しています。その通り道周辺は赤黒や褐色、クリーム色をした析出物がたっぷりと堆積しています。タイルによるものかも知れないが、お湯はやや緑がかったような透明湯で軽いつるつるした浴感、湯温は体感で41.5℃。それと浴槽内で吸い込み吐き出し作動中。湯口ではおそらく源泉と思われる湯が浴槽投入されています。循環しつつ源泉入れつつの半循環ってなところでしょう。難点は浴室空間にカルキ臭を感じることです。

続いて露天風呂へはしごします。周囲が目隠し塀なので眺望は期待できません。屋根掛けされている7-8人サイズの露天岩風呂といった印象です。内湯と異なりお湯は若干の濁りがあり、体感ながら43.5℃といった湯温です。湯口で口に含むと芒硝苦味、薄塩味を感じます。まずまず納得するお湯で掛け流しが楽しめました。
(三昧・2016年5月)



八ヶ岳下山後に立ち寄った日帰り温泉施設です。公共の宿に併設された比較的立派な温泉浴場です。が、道路沿いの看板がやや控えめで、目の前にあったにもかかわらず場所がわからずウロウロしてしまいました。今回10時のオープン時間にあわせ訪問したのですが、回数券のような入浴券を持った地元のご老人もチラホラと入館されていました。

脱衣所を抜けると先ずは内湯です。15人サイズの浴槽にほぼ無色透明の湯が流し込まれ、浴槽内で循環利用されています。溢れ出しもありの半循環といった湯使いでしょう。適温調整された湯は外光の加減かやや黄緑がかっても見えます。多くの人が利用する施設なので仕方ない事ですが塩素の臭いがやや強めでした。

続く露天風呂は屋根掛けされた岩風呂です。塀に囲われていますが、その向こうに木々が見え爽やかな印象を受けます。掛け流しの湯は内湯よりも良い印象で、事前情報では「露天風呂も塩素」ともありましたが、訪問時は幸い塩素臭もなく(オープン直後だったからかも)、芒硝の特徴が良く出た湯と感じました。この施設は場所柄、八ヶ岳下山ラッシュに重なると混みそうな気がします。そうなると当然、湯の状態も変わってくると思うので、早めの時間帯での訪問が良さそうです。
(まぐぞー・2016年5月)

▼外観/男性露天風呂

▼男性内湯/別の角度から

長野県諏訪郡原村17217-1729
0266742911
10時~21時30分(受付21時)
第3水曜日(祝日は翌日)・2月17・18
500円(17時以降300円)
訪問:2016年5月

八ヶ岳温泉(露天風呂湯口における分析、泉温とpHは同日の源泉での結果数値) ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉 55.1℃ pH=7.6 溶存物質計=3600㎎ Na=946.4mg(80.98mv%) K=162.6 Mg=21.5 Ca=72.7 Sr=0.8 Mn=0.3 Fe3=2.0 F=0.2 Cl=588.4(33.79) Br=1.4 I=2.0 NO3=0.4 SO4=1212(51.36) HPO4=0.1 HCO3=441.8 H2SiO3=132.0 HBO2=15.1 CO2=9.1 (H18.9.25) ※温泉利用状況=内湯のみ加温あり、内湯のみ循環濾過あり、塩素系薬剤使用あり(内湯=自動注入、露天風呂=1日2回、浴槽への直接投入)
ジャンル:
温泉
この記事についてブログを書く
« 浅間温泉 飯田屋別館(廃業) | トップ | 山中湖温泉 紅富士の湯 »