はしご湯のすすめ

はしご湯のすすめは引っ越しました。

野沢温泉 上寺湯共同浴場

2017年10月27日 | 長野県
熊の手洗湯に行った後、大雨のなか続けて近くにある上寺湯にはしご湯しました。単独の小さな湯小屋で中に入るとシーンと静まりかえっています。きちんと整理整頓された浴場は雰囲気よく感じいいですね。浴舎内は木材と御影石の組み合わせの造りです。以前と特に変化はないかと思われます。無色、やや微白濁りの湯は体感で43℃ほどで無理なく浸かることができました。湯口から温泉と水のダブル浴槽投入があり、特別に鮮度抜群では無いですが、そこそこレベルで十分楽しむことができました。やはり焦げタマゴ臭がするお湯です。
(三昧・2017年9月)



野沢温泉にある共同浴場の一つである上寺湯。坂道の途中にあり、浴舎の土台も坂道仕様?に施されている。木造の浴舎は見るも温かみが感じられて好印象。訪問時は夏場、利用可能時間は5-23時という事だ。

天井高く換気良好な浴室設計。御影石造りの浴槽は2.5×1.5mサイズで4‐5人が浸かることが可能な大きさです。満たされている湯は薄っすらと緑がかったようにも見えます。小‐中くらいの大きさまでの黄白い湯華が浮き沈みしています。浴室の隅には想像するに高温の源泉を冷却する目的?の湯坪があり、そこから湯口へと運ばれているように思えます。湯口では源泉に水を混合してから浴槽へ落とす仕組み。しかしながら浴槽は45‐46℃はあり熱めに調整されています。浴槽縁よりサラサラと溢れ出しての掛け流し。湯は弱い焦げタマゴ臭がするもので、浴後は体中がポカポカに変身。
(三昧・2006年10月)



こちらも約11年ぶりの再訪です。前回訪問時は清潔感のある浴室に「この浴舎はまだ新しいのかな?」と感じましたが、今回もその綺麗さは変わりなく、おそらくは日々の清掃を丁寧にされているのだと思います。以前と変わらぬ浴槽には激熱源泉を投入、同時に加水も行われています。ごくごくわずかに白濁りを帯びたほぼ無色透明の浴槽湯は白湯花がチラホラと漂うもので、湯面からは焦げタマゴ臭がプンプン香ります。前回謎だった湯汲み場の湯は、以前と比べ一段とぬるくなったような気がするので、もしかすると別源泉なのかな?これに関しては相変わらず謎のままです。
(まぐぞー・2017年9月)



今回初訪問となった「上寺湯共同浴場」。細い坂道の途中にある素朴な木造湯小屋です。浴室は男女別に4人サイズの長方形浴槽があり、ごく最近改装でもされたのか、洗い場も浴槽もスッキリ綺麗なピカピカの石板ばりでした。湯口より無色透明の熱い湯が投入され、浴槽内でも熱め。透明な中に白い大きな溶き卵状湯花が漂うスベスベ湯で、ジィィーンと熱湯が皮膚に染み入る心地良さがあります。

浴槽とは別に、小さな源泉汲み場のようなものが壁に作られ、焦げ硫黄臭と何やら独特の臭みのある湯が満たされていました。おそらく浴槽と同じ湯と思うけれど、この用途は一体何かな??ここでいったん湯温を下げて浴槽に注がれる??・・と、勝手に想像してみた。
(まぐぞー・2006年10月)

▼外観

▼男性脱衣所/男性浴室

▼男性浴槽

▼湯口/謎の湯壺

▼女性浴室

▼女性浴槽/湯口

▼謎の湯壺/天井

長野県下高井郡野沢温泉村
5時~23時(12月~3月6時~)※清掃時間は不可
地域の生活湯です。入浴の際は「もらい湯」感謝の心で。
寸志
訪問:2006年10月・2017年9月

上寺湯(採湯地:受湯槽)含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉 76.5℃ pH=8.7 溶存物質計=1035mg Na=204.4mg(65.85mv%) K=8.0 NH4=1.1 Ca=85.7(31.70) Al=0.6 F=1.0 Cl=83.9 HS=8.3 SO4=482.8(73.68) HCO3=19.7 CO3=18.0 H2SiO3=113.0 HBO2=8.1 H2S=0.2 (H19.5.15) ※温泉利用状況=源泉温度が高いため加水あり

【以前の分析】丸釜 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉 82.4℃ pH=8.8 溶存物質計=1028mg Na=197.5mg(65.57mv%) K=6.7 NH4=1.0 Ca=82.4(31.37) Al=1.5 F=0.9 Cl=91.4 Br=0.6 I=0.2 HS=9.6 SO4=494.6(73.99) HCO3=11.3 CO3=15.0 H2SiO3=108.3 HBO2=7.3 H2S=0.2 (H9.12.12)
ジャンル:
温泉
この記事についてブログを書く
« 野沢温泉 松葉の湯共同浴場 | トップ | 戸倉上山田温泉 上山田ホテル... »