はしご湯のすすめ

はしご湯のすすめは引っ越しました。

奈女沢温泉 釈迦の霊泉

2016年04月10日 | 群馬県
山中の一軒宿です。「釈迦の霊泉」と言えばお分かりになるでしょうか。訪問の機会に恵まれたのでようやく立ち寄りしてみました。県道から一軒宿への私道を進みます。途中、すれ違い不可能の箇所もありますがドンドン進んでいきます。お宿建物の手前まで来ると宗教的な各種施設があってなんとも不思議な感じ。更に進んでお宿に到着。二階建ての古びた建物に「糖尿病・高血圧・・・」などとあらゆる病名が看板で掲げられています。

帳場にて受付、浴室(霊泉場)までは広い食堂を通って進みます。脱衣所に簡易な分析を掲示。浴室にはシンプルなタイル張り浴槽が並んでいる造り。各浴槽共に2人ほどのサイズでしょうか。ジェットバス仕様浴槽が2つあり。塩ビ管が湯中へ伸びていて源泉を直接に注入しています。浴槽内にて吸い込み・吐き出しありの循環仕様。湯使いは半循環ってなところでしょう。各浴槽共に42℃ほどの適温で入浴できます。お湯は無色透明でクセの無いもの。軽いつるつる感が少なからずあります。浴槽には「御神水」と掲げられた蛇口がありコップも設置されていて飲泉できます。これが源泉ですがクセがなく飲みやすいです。湯上り後は食堂にある飲泉場にて、立ち寄り利用客は2Lまで持ち帰り可能との事(ペットボトルは持参)。
(三昧・2012年4月)



群馬県の鉱泉宿「釈迦の霊泉」です。ここは以前から神秘のベールに包まれていて「様々な病気に効く御神水」というスピリチュアルな噂だけは耳に入ってきていました。療養目的の湯治宿という印象が強かったので、私のような単なる温泉好きが行ったら迷惑かな?と思っていたのですが、なんとビックリ!この釈迦の霊泉が温泉博士に載ったのです。これはチャンス!と喜んで出かけて行きました。

61号線から私道に入るとすぐに雑木林の広がる自然豊かな景色になります。途中、宗教色の強いゲートや建物を過ぎると釈迦の霊泉に到着です。そこは群馬の素朴な鉱泉宿といった佇まいでした。

受付を済ませ、湯治客の寛ぐ広々とした食堂を抜け浴室へ。男女別浴室には4人サイズと5人サイズの二つに仕切られた長方形浴槽があり、適温に加温調整された無色透明の鉱泉が循環利用されています。弱いツルツル感のある湯はクセのない優しい肌さわりです。ここの一番のウリは、浴室で飲む事のできる御神水で、私もコップ1杯飲ませていただきました。浴感同様にクセの無い美味しい水でした。

訪問前は「何か話とか聞かされるのかなぁ」なんて思っていたのですが、訪問時はそういう事はなく、視覚的なスピリチュアルな部分を除けば、自然豊かな環境にあるノンビリとした静かな鉱泉宿でした。
(まぐぞー・2012年4月)

▼公道沿いの入口/看板

▼ゲート/周囲は自然に囲まれています

▼外観/館内の御神水

▼休憩スペース/利用者の感想が綴られています

▼浴室入口/掲示

▼男性浴室/浴槽

▼浴室の御神水


▼女性浴室/御神水

群馬県利根郡みなかみ町上牧3768
0278723173
立ち寄り時間要問合せ
1000円(2時間以内)
訪問:2012年4月

釈迦の霊泉 メタけい酸含有による規定泉 22.2℃ pH=9.7 成分総計=0.13g Na=24.2mg K=0.3 Mg=0.2 Ca=5.5 F=0.6 Cl=4.1 SO4=24.5 HCO3=2.4 CO3=16.8 H2SiO3=51.0 (H15.2.14) ※加温あり・循環あり・紫外線殺菌使用あり
ジャンル:
温泉(お出かけ)
この記事についてブログを書く
« 四万温泉 美登利屋(閉館) | トップ | 川上温泉 ホテル寿(閉館) »