はしご湯のすすめ

はしご湯のすすめは引っ越しました。

霧島新燃荘

2017年11月10日 | 鹿児島県

大雨警報が発令されるほどの悪天候の中を立ち寄りしてみました。当日は名物的な露天風呂が工事中で入浴できず、内湯のみ立ち寄り可。なので割引料金の300円で結構との事でした。逆上せ防止なのか宿泊客も立ち寄り客も入浴時間は30分以内厳守、各浴槽においての写真撮影は禁止の旨が館内廊下や脱衣場に掲示されていました。

まずは男女別内湯に浸かりました。長方形の4人サイズ、木造湯船が一つあります。湯船前面部分より結構な量のオーバーフローがあります。薄白色濁り、噴気硫化水素臭、細かな黄白い湯華が浴槽内を舞っていました。41.8℃の湯温ですんなり浸かることができました。投入湯は正面壁の上部分より壁伝わり方式によって浴槽へ落とし込んでいます。壁部分には黄白い析出物が付着していました。浴後はサラッとする感じで、昨晩宿泊先の妙見温泉とは全く異なりました。湯の浴感や分析数値からしてどうみても造成泉に他ありません。

更に家族風呂が空いていたので利用してみました。お湯は同じ源泉を利用しています。ほぼ一人用サイズの切り株型をした浴槽が面白いです。湯温は41℃ちょいほど。家族風呂だからといっても撮影禁止なので残念でした。
(三昧・2016年6月)



周囲を松林に囲まれた霧島山の麓に位置する一軒宿です。素朴な佇まいのお宿は、自然豊かな周囲の景観も相まって秘湯感もたっぷりです。大雨の降る生憎の天気の中を訪問してみました。

館内の受付に行くと「混浴露天風呂は工事中のため利用できませんが、そのぶん割引料金にします」との事。どうやら混浴露天風呂がお宿の一番人気らしいのですが、大雨も降っているし内湯だけでも全然かまいません。けれど帰宅後に調べてみるとこの混浴露天風呂は足元湧出らしく、浸かれなかったのはちょっと残念だったかな。

やや年季の入った館内を進むと男女別内湯がありました。女性側には3人サイズの長方形浴槽がひとつあり、壁をつたうようにして源泉が流れ込み適温で掛け流しています。目にも鮮やかな薄白濁湯は、明礬タマゴ臭がプンプン香るもので、口に含むとアルミ箔をかんだような歯の浮く感じがします。湯色や香りからみると濃そうですが、とてもサッパリとした造成泉の見本のような湯で、浴後も肌がサラッと心地よく、夏に向いているなぁと思いました。女性側には5~6人サイズの露天風呂もありましたが、なにしろ雨が酷くこちらは見学のみ。

続いて貸切湯にも入ってみました。余談ですがこちらのお宿はあちこちに撮影禁止の張り紙があったので、受付で「誰もいなければ撮ってもいいですか?」と聞くと「それはちょっと・・」との事。貸切湯ならOKかな?と再び受付に聞きに行くと「貸切湯もちょっと・・」と申し訳なさそうに仰います。うーん残念。でもお宿の方針なので仕方ないですね。さて貸切湯ですが、浴室には一人浸かればいっぱいのかわいい丸浴槽がひとつあります。湯は男女別内湯と同じものと思います。丸い小さな湯壺にザブンと〆の一浴び浸かり撤収しました。
(まぐぞー・2016年6月)

撮影禁止のため浴室画像はありません。お宿に伺うと、人がいる・いないにかかわらず、貸切湯であっても全面的にお断りしているそうです。

鹿児島県霧島市牧園町高千穂3968
8時~20時(受付19時)
第4火曜日休み(祝日は翌日)
500円
訪問:2016年6月

新湯2.3.4.5号 単純硫黄温泉(硫化水素型) 62.7℃ pH=5.9 溶存物質計=115.3mg Na=3.6mg(21.62mv%) K=1.5 Mg=2.3(25.68) Ca=6.9(45.94) Fe2=0.2 F=0.1 Cl=2.1 HS=0.9 S2O3=9.5(20.99) SO4=9.6(24.69) HCO3=20.6(41.98) H2SiO3=44.2 HBO2=13.8 H2S=11.4 CO2=38.1 (H220.9.17) ※温泉利用状況=加水あり、塩素系薬剤の使用あり
ジャンル:
温泉
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