はしご湯のすすめ

はしご湯のすすめは引っ越しました。

富士見温泉 ゆ~とろん水神の湯

2017年04月18日 | 長野県
富士見パノラマスキー場近くにある日帰り温泉施設といった印象の水神の湯。今回の訪問はグリーンシーズンでしたが、スキーシーズンにはスキー帰りの客で賑わいそうな感じがする。食堂や無料休憩所もあったので一休みするにはそこそこ使えそうだ。

浴室は趣の異なる二つがあり、男女浴室は日帰り交替ということだ。当日の男湯は内湯が檜風呂の方だった。浴室は蒸しっとした感じが心地よくない。施設規模にしては洗い場が不足気味ではなかろうか、賑わい時は順番待ちが発生すると思われる。内湯は縁のみが檜造り、浴槽自体はタイル張りの4人サイズの大きさがある。漬物樽?味噌樽?から突き出た湯口からは加熱源泉と思われる湯を3-4L/minほど浴槽投入している。この湯から焦げタマゴ臭が感じられ硫黄泉を実感する。ただし浴槽湯は鮮度不足に陥っている、少ない投入量と利用客の多めが原因なのは明らかである。若干白く濁りを帯びており湯面から臭いを殆ど感じない。

扉一つで露天風呂へ移動できる。あつゆ・ぬるゆ・樽風呂・冷泉風呂・窯風呂(サウナ)の各種揃っている。少し広めのスペースにバランス良くそれらが点在している造りだ。周囲からの目隠し塀は当然あるが、周囲が緑の木々があるので雰囲気は良い。全ての浴槽にサッと浸かってみたが、入浴時にまずまずと思ったのはあつゆ浴槽のみ。あつゆと言っても体感で43℃ほどなので何も熱くはないが、なぜかこの浴槽はあまり利用する客が居ないのだ。当日は暑かったせいもあるかもしれない。あつゆは4-5人サイズの野天岩風呂といった感じ。夏場の直射日光がちょっと厳しい。湯は無色透明、湯面からタマゴ臭を感じる。ツルツルとした浴感が特徴だ。加熱源泉を浴槽内注入しており、湯船縁の隙間よりオーバーフローが確認できる。唯一気に入った浴槽であった。他浴槽のコメントは今回省略させていただくこととする。
(三昧・2016年7月)



入笠山の麓に位置する日帰り温泉施設です。場所柄、冬はスキー、夏は登山のお客さんで賑わいそうです。実際に訪問時も登山帰りと思われるお客さんが次々とやってきていました。そういう私達も今回は赤岳下山後の汗流しに立ち寄りました。外観は一見すると和風の食事処メインのようにも見える中規模施設で、館内には浴場の他に料金内で利用できる休憩室もありました。スタッフはキビキビと笑顔で応対、雰囲気の良い所です。館内には趣きの違う浴場が一階と二階にあり、日替わりで男女入れ替えとなるようです。訪問時は二階が女性用となっていました。

脱衣所を抜けると先ずは内湯ですが、ややこぢんまりとした浴室に数台のシャワー、そして5人サイズの浴槽があります。浴室内は湿度がこもりサウナ状態で、真夏の訪問ではチョット息苦しい感じでした。浴槽にはチョロチョロと源泉を少量投入。適温の湯はやや白濁りを帯びて、既に多くの人が浸かった後なのかチョットこなれ気味な印象があります。浴槽近くにシャワーがあるので、泡などが飛び込みやすいのも原因かもしれません。

続く露天風呂は塀に囲まれていますが、周囲の緑や空が見えるので開放感があり感じのいい造りです。全部で4っつの風呂が点在し、それぞれ適温~ぬる湯と温度差があります。湯の鮮度面は内湯より良い印象です。夏場の訪問で一番心地良かったのは、ほぼ人肌程度湯温の打たせ湯ですが、源泉の特徴が際立っていたのは適温の丸風呂でした。無色透明な湯の中に細かな半透明の白湯花が漂い、湯口付近では焦げタマゴ臭も楽しむ事ができました。普段は内湯好きの私ですが、水神の湯では露天風呂に長く居座ってしまいました。
(まぐぞー・2016年7月)

▼外観

▼掲示/内湯※浴室画像は全て一階(当日男性側)のものです

▼内湯湯口/露天風呂

諏訪郡富士見町富士見9547
0266628080
10時~21時30分(受付21時)
木曜休み
800円(19時~600円)
訪問:2016年7月

富士見温泉 水神の湯 単純硫黄温泉 28.7℃ pH=? 溶存物質計=? 別表のみ掲示で詳細な数値は不明 (H20.11.28) ※温泉利用状況=加温あり、塩素系薬剤の使用あり
ジャンル:
温泉
この記事についてブログを書く
« 丹波山温泉 のめこい湯 | トップ | 福寿温泉 »