はしご湯のすすめ

はしご湯のすすめは引っ越しました。

下諏訪温泉 高浜健康温泉センターゆたん歩

2017年03月04日 | 長野県
公共の日帰り温泉施設です。外観から館内の至るとこまで新しくキレイだったので訊いてみるとオープンはH26年4月だそうだ。敷地内には足湯と汲みゆ場もある。浴室以外にも湯上り処や健康増進のための各種健康マシーンも備えている。脱衣所には温泉浴室と歩行浴プールへの双方の入り口があり、プールへは水着着用が義務付けられている。今回はプールは利用せずに温泉浴のみでした。

内湯は7-8人サイズのタイル造りの変形型のもの。湯使いは高温源泉にぬるい湯を混合して温度調整後に浴槽投入の掛け流し。浴槽湯温は体感で41℃。無色透明、肌さわりは弱キシキシ感あり。当日は地元産の薬用の本カリンを浴槽に浮かべて楽しむ「カリン風呂」のイベントがあった。温泉の臭いよりもカリンの香りが勝っていて複雑な心持ちだった。露天風呂は扉一つ向うにあり、近づくだけでカルキ臭が鼻をつく循環。3人サイズのタイル造り浴槽、周囲からの視界遮断のため塀で囲われているのは仕方がない。お湯についてはカルキ臭が強く、どうこうと言う状態ではなかった。
(三昧・2016年11月)



諏訪湖畔に位置する高浜公園に併設された公共の立派な日帰り温泉施設です。まだ新築ホヤホヤな印象の新しい建物で、館内もピカピカ。塵一つないようなとても綺麗な館内なので、てっきりオープン間もないのかと思っていたら、なんと二年半経っているとの事。

浴室は造りが違う内湯がふたつあり、男女入れ替え制との事。浴室自体はこぢんまりとしたタイルばりのシンプルなもので、使い勝手のよいシャワーも設置されています。今回女性用だった浴室は、4人サイズの扇状タイル浴槽がひとつ。湯口よりやや熱めの無色透明湯が注がれ、浴槽内で適温、ひっかかり感のある湯が静かに掛け流されています。溢れた湯の通り道は温泉成分で茶黒く染まり、こういう部分にだけは二年半の月日を感じる事ができました。訪問日は内湯に黄色いカリンがたくさん浮かべられています。甘酸っぱい爽やかな香りの実で、柚子やリンゴとは一味違う大変よい香りでした。同浴のお婆ちゃんから「カリンはここら辺の名物で、これは街路樹の実をとったもの」と教えていただきました。お婆ちゃんが数えたら、なんと50個も浮いています。なんでも、このカリン湯は訪問日を含めてたった3日間だけの特別企画だそうです。いい日に来られました。内湯の外には2人サイズの小さな露天風呂がひとつありましたが、壁に囲まれ、とりあえず造った感があり、湯使いは塩素臭の強いハードな循環湯でした。内湯との湯使いに相当なギャップを感じる謎の露天風呂です。

浴後は無料の休憩室で一休み。館内には無料で利用できるマッサージ機も並び、湯巡りの合い間に休憩がてら立ち寄るにも良い施設と思いました。不思議なのは、これだけの施設なのにお客さんがあまりいなかった事。同じ長野県でも同じような施設では朝から熾烈な休憩室場所取り合戦があちこちで行われているというのに。
(まぐぞー・2016年11月)

▼外観/館内掲示

▼休憩室/窓の外は足湯

▼マッサージチェアも無料/子供の書いた温泉マナー(男女脱衣所にありました)

▼男性浴室・カーテンの向こうは水着着用歩行湯です/内湯はかりん湯でした

▼女性浴室・こちらもかりん湯

▼足湯もあります


長野県諏訪郡下諏訪町高浜10616-90
0266262626
9時~20時(歩行浴17時)
火曜休み(祝日は翌日)
400円
訪問:2016年11月

高浜健康温泉センター ゆたん歩 単純温泉 53.0℃ pH=8.0 溶存物質計=746.1mg Li=0.4mg Na=167.6(76.70mv%) K=9.6 Mg=1.8 Ca=35.0 Sr=0.5 F=1.5 Cl=144.4(40.49) Br=0.3 SO4=225.1(46.58) NO3=7.3 HCO3=48.8 CO3=9.0 H2SiO3=84.2 HBO2=10.5 HAsO2=0.1 (H26.4.17) ※温泉利用状況=内湯・足湯=全ての項目で該当なし、露天・歩行浴プール=加温あり、循環ろ過あり、塩素系薬剤の使用あり

ジャンル:
温泉
この記事についてブログを書く
« 勢多温泉 きぼうの湯 | トップ | 下諏訪温泉 みなみ温泉 »