はしご湯のすすめ

行った温泉の感想を、ただただアップする地味ブログ。

白根温泉 加羅倉館

2017年12月13日 | 群馬県

当館の温泉に浸かりたく、朝風呂を満喫しに訪れた。いつもながら宿の本館にて受付、国道反対側の浴舎へ移動する。入口から階段で階下へ行って目の前に男湯がある。浴室へ入ると、外は氷点下の冷え込みからか湯気が充満気味だった。画像はスッキリしたものは撮影できないが、これはこれでこれからの時期の風物詩でしょう。

相変わらず滝のようにお湯が大量投入されているのに安心する。約60-70L/minはあるだろう。湯口湯温49.7℃、浴槽では44.2℃。十分な掛け湯で身体を熱さに慣らしてから静かに浸かる。「あー、これだ。。。」などど独り言をつぶやく。30分強、じっくりと浸かって湯を楽しんで宿を後にした。
(三昧・2017年12月)



日光方面からR120号を金精峠経由にてとうもろこし街道へ向かう途中に立ち寄る。今回で三度目になる立ち寄り入湯。国道沿いに佇む小規模な温泉旅館が加羅倉館だ。

立ち寄り受付はお宿で済ませて、道路反対側にある湯小屋へ向かいます。広めの浴室空間に20人サイズの角タイル浴槽が一つあります。ちょうど背の高さほどの所から太めの塩ビ管が壁より伸びている。そこから加水調整された湯が60-70L/minも豪快に打たせ湯状態で浴槽へおとされている。湯口ではタマゴ臭が感知できてちょぴり満足。無色透明、薬臭に石膏臭も少々、ちょいキシキシの浴感がある。とろんとした若干のとろみ感あるお湯です。投入湯量の全量が浴槽よりオーバーフローしての掛け流しです。鮮度もまずまずで、このテの湯は飽きが無くて毎日向きな温泉だと思います。
(三昧・2010年8月)



約2年ぶり、今回も朝7時を待って突撃してみました。建物や料金を含め特に変わった様子はありません。広々とした浴室には詰めれば20人は入れそうな浴槽がひとつあり、やや熱めの無色透明湯が相変わらず滔々と掛け流されています。湯汚れ一切無縁の湯中には、よく見ると時折明るくオレンジがかったフワフワ湯花も見られます。湯面からは優しいパウダーのような香りがし、初冬の朝の冷えた体にスーッと染み入る熱めの湯が本当に気持ちいいです。ここの湯はいつ来ても良いですが、今朝のような寒い時期の湯浴みはより一層の心地よさでした。
(まぐぞー・2017年12月)



久し振りに再訪してみると、浴室は以前のままと思いますが、男女共に脱衣所がリニュアルしていました。貴重品入れも作られ、ますます使い勝手が良くなりました。お湯の良さは変わりなく、ここは定期的に再訪したい所です。
(まぐぞー・2015年5月)



群馬県と栃木県の県境近く、丸沼高原を下った国道120号沿いにある静かな温泉旅館です。以前訪問した際の印象が良くぜひ再訪したいと思っていましたが、なかなかその機会に恵まれず、9年目にしてやっと願いが叶いました。国道沿いにありながら不思議な静けさのある加羅倉館は、以前と変わらぬ佇まいで迎えてくれました。

加羅倉館の浴室は独立した温泉棟に男女別内湯がひとつづつあり、半地下的な造りで窓からの景色などは無いものの、天井の明かり取りから外光が柔らかく射しこみ、瞑想でもしたくなるような不思議な空間が造られています。その広々とした空間中央に、20人サイズの四角い浴槽がひとつあり、とても綺麗に澄んだ無色透明湯が静かに掛け流されていました。

肝心の湯は熱め寄りの適温で、トローンとしたまったり感があり、肌を摩ると引っかかりを感じます。口に含むとかすかなタマゴ味、湯口付近では仄かなタマゴ臭、浴槽内では甘く上品な温泉臭が香ります。なにしろ湯の鮮度良く、独特の雰囲気もあって、ここは気に入りました。また是非再訪したいと思います。
(まぐぞー・2010年8月)

▼道路を挟んで左が浴舎・右が本館/本館外観

▼浴舎入口/掲示

▼男性浴室

▼男性湯口/浸かった様子

▼2010年女性脱衣所/2015年脱衣所が改装されていました

▼女性浴室

▼女性湯口

群馬県利根郡片品村大字東小川4658-7
0278582251
7時~18時
月曜8時~12時は清掃のため不可(祝日の場合は翌日)
410円→430円
訪問:2001年・2002年6月・2010年8月・2013年7月・2015年5月・2010月・2011月・2017年12月

上の湯1号 単純温泉 61.5℃ pH=7.8 成分総計=0.69mg Na=174mg K=5.3 Ca=29.0 Mn=0.1 Sr=0.4 F=7.9 Cl=92.9 SO4=234 HCO3=75.8 H2SiO3=68.3 HBO2=2.0 CO2=4.4 (H18.6.2) ※加水あり

塩河原温泉 湯元本家 みやた館

2017年12月04日 | 群馬県
塩河原温泉には以前に「渓山荘」へ立ち寄りしたことがある。今では廃業となり、湯の印象が良かったので残念だ。同じ塩河原の湯でも源泉は異なるが、塩河原温泉を利用した宿があると聞いて訪れてみた。宿の名前は「みやた館」、古くから宿として営まれてきた経緯がありある意味で老舗の温泉宿でしょう。近くには道の駅「川場田園プラザ」があり、そこへ行くには徒歩で3分ほどの位置関係だ。宿は立ち寄りも可能というらしいが、あくまでも旅館業がメインなので行けば必ず立ち寄りできるとは限らない。そこら辺りは今まで数えきれないほど体験しているので承知済みで別段なんてことはない。

玄関を入り声をかけるが掃除機の音が館内を響かせている。しばらくすると女将さんがいらして受付する。訪れたのは夕刻、昼間に宴会があってその片付け最中だったとの事。

お風呂は二か所あって、片方の「塩河原の湯」は先客が利用中らしく「宮田の湯」を案内される。脱衣所の内側からカギを掛けて利用する貸切でどうぞ、という。分析書は脱衣所壁にきちんと掲示されている。整理整頓された脱衣所と浴室でとても快適空間。外は冷え込んでいるので湯気でモウモウとしている。二重サッシを開けてしばし換気するもどうも満足のいく湯気抜きにはならない。冷気が入り込んで寒いので途中で断念して写真撮影。

浴槽は3人サイズ、L字型のものだ。家屋の屋根のような木造湯口、そこから加熱源泉少量を浴槽へ落とし込んでいる。加熱源泉を投入しつつ循環併用ですが、これはベストな湯使いでしょう。カルキ臭も感じませんしまずまずかと思われます。浴槽湯は無色透明、弱いヌルすべとする浴感がある。源泉はそれ以上のヌルすべ感がありそうな感じなので是非触れてみたいと思ました。湯温は湯口45.6℃、浴槽にて41.0℃。夕方は毎日の銭湯代わりに利用するお客さんも多いらしく近所の方々もいらしているのでしょう。
(三昧・2017年12月)



道の駅田園プラザ川場の程近くにある温泉宿です。川場村ホームページの「川場田園プラザよりふれあい橋方面へ歩いて3分」を頼りに探しましたが、かなり迷いました。やっと見つけたお宿のすぐ後ろは川が流れ周囲はのどかな景色が広がっています。
15年の休業を経て新しく建て替えられたというお宿は、まだ真新しくどこもかしこもピカピカですが、実は歴史は長く現在のオーナーさんが四代目だそうです。玄関前ではとても人懐っこい「リク」というワンコが出迎えてくれました。

立ち寄りを伺うと元気良くサッパリとした印象の女将さんが快く受け付けてくださいました。館内には大小ふたつの浴室があり、それぞれに男女の暖簾が下がっていましたが、訪問時は大浴室に先客があったため小浴室を貸切利用させていただけました。

真新しく清潔感溢れる脱衣所にはウォシュレット付きのトイレも完備されています。脱衣所を抜けると、これまた真新しい浴室にL字型の3人サイズ浴槽がひとつあり、無色透明の湯がサラサラと静かに溢れ出ていました。浴槽に浸かる前にシャワーで体を洗うと、お湯からほんのりタマゴ臭が香りヌルヌルとした肌触りがします。どうやらシャワーも源泉を利用しているようです。

肝心の湯は湯口より適温に加熱した無色透明湯を少量投入、浴槽内で吸い込みと吐き出し稼働の半循環といった湯使いです。とはいえ常に溢れ出しもあり人が浸かればそのぶんオーバーフロー、湯の状態は良いしツルツル感もあり、湯面からは爽やかな石膏臭も香り、なかなかどうしてこの湯は気に入りました。お宿の老若男女気兼ねなく利用できる雰囲気も良かったです。
(まぐぞー・2017年12月)

▼外観/人懐っこいリク

▼小浴室脱衣所/小浴室浴槽

▼湯口/浸かった様子

群馬県利根郡川場村萩室甲12番地
0278523561
11時~20時
700円
訪問:2017年12月

塩ケ原の湯 泉質名は無し(フッ素による規定泉) 18.8℃ pH=9.3 溶存物質計=0.16g Na=42.3mg(98.85mv%) K=0.3 Ca=0.1 F=4.2 Cl=3.0 SO4=8.4 HCO3=32.4(28.47) CO3=25.6(45.68) BO2=0.2 H2SiO3=43.9 8H27.5.21) ※温泉利用状況=加温あり・循環ろ過あり・塩素系薬剤の使用あり

榛名湖温泉 レークサイドゆうすげ

2017年11月09日 | 群馬県

掃部ヶ岳(かもんだけ)登山終了後の汗流しに立ち寄る。二度目の再訪ですが、掛け流しの湯使いなので数年ぶりの確認の意味もあってここに寄りました。オープン後まもなくの時間に入館する。結局、一時間の入浴時間中には誰も他の入浴客は来ませんでした。まだまだ冬期のオフシーズンなのでしょう。有難く浴室を一人で貸切状態でたっぷりと満喫させていただきました。

男女別の浴室は展望風呂と謳っていて、目前に榛名湖や周辺の山々を望む事が出来ます。浴槽は10数人サイズのL字型タイル造り。ちょっと蒸しっとした室内も前回訪問時の印象と変わりはありません。お湯の感じ、湯使い、投入湯量などにも目立って変わりのないような。。。榛名湖畔では貴重な掛け流しの温泉宿での湯浴みは、登山後の冷えた身体にはなんともこたえられない至福のひとときでした。
(三昧・2016年3月)



榛名湖畔にある公共の温泉宿泊施設。外観はちょっとくたびれ気味の印象を受けます。浴室はもの凄い湯気が充満しており、浴室内での視界すらも不良。L字型のタイル浴槽は10人ちょいの広さがあります。大きく取られたガラス窓、そこから湖を眺めることができるのがウリ。

岩組み湯口より50℃の加熱湯を10L/minほど浴槽へ投入。少量投入の掛け流しですが、浴槽規模からすると少なすぎです。見た目の湯は薄黄緑色の薄濁り、ギチギチ浴感が目立ちます。弱重曹甘味、弱塩味の40-41℃と温めに調整。女湯は茶褐色系の薄黄土半濁りだったらしい。
(三昧・2007年3月)



約9年ぶりに再訪しました。今回は榛名山下山後の汗流しに立ち寄りました。お宿の様子は以前のまま。とはいえ10年近い年月で浴室はだいぶ年季が入って来ていました。お湯は以前のままの良いもので、緑がかった黄土の薄い半濁り湯が加温掛け流しとなっています。広くとられた窓の向こうには榛名湖と榛名富士が見渡せ、相変わらずのロケーションの良さです。施設は年季入ってきましたが清掃はキチンとされ、シャワーの出も良く今回も好印象でした。ちなみに訪問時は終始独占状態。向かいの「ゆうすげ元湯」は賑わっているようでしたが・・。
(まぐぞー・2016年3月)



榛名湖沿いに佇む公営宿泊施設です。すぐ目の前にはチョット華やかな「ゆうすげ元湯」があり、大勢の人で賑わっていました。かたやコチラ「レークサイドゆうすげ」は、どこか古びた印象があり訪問客も少なめ。ただしお湯を目当てに訪れるなら断然コチラです。

浴室は男女別に内湯がひとつづつ。女性浴室には10数人程が入られるL字型の細長い浴槽がひとつあり、目の前は全面ガラス張り、ドーンと榛名湖が見渡せる絶好のロケーションとなっています。この眺めはヘタな露天風呂より素晴らしい。が、訪問時がまだ寒い時期だった為か浴室内の湯気が凄い!さらには西日がギンギンに射し込む時間帯で、湯気&西日攻撃で眩しい霧の中を手探りで湯浴みするような状態となってしまいました。

肝心の湯ですが、浴槽端の湯口よりやや熱めの湯を投入。浴槽内で薄黄土がかった適温湯となり、静かに掛け流されています。ギチギチとした硬い浴感があり、湯面からは甘い重曹臭が漂います。加温掛け流しで浴感もまずまずあり、じゅうぶん満足できる湯だと思いました。
(まぐぞー・2007年3月)

▼男性浴室

▼湯口/お湯

▼女性浴室/浴槽

▼湯口/溢れだし

群馬県高崎市榛名湖町845-1
0273749131
10時~20時(受付19時)
400円(2時間)
訪問:2007年3月・2016年3月

ゆうすげの湯 ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉 35.0℃ pH=6.7 69.4L/min(動力) 溶存物質計=1.51g Na=245mg(50.65mv%) K=20.6 Mg=60.9(23.73) Ca=96.0(22.72) Fe2=1.6 Mn=0.7 Cl=428(56.46) SO4=258(25.23) HCO3=237 Br=1.4 H2SiO3=145 HBO2=14.0 CO2=45.3 (H27.1.20) ※温泉利用状況=掲示確認できず

【以前の分析】ゆうすげの湯 ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉 37.8℃ pH=6.6 溶存物質計=1600mg Na=267.0mg(51.63mv%) K=21.4 Mg=63.7(23.31) Ca=99.9(22.17) Fe2=1.7 Mn=0.7 Sr=0.4 Cl=458.0(57.12) SO4=263.0(24.20) HCO3=256.0(18.59) Br=1.7 H2SiO3=153.0 HBO2=14.6 CO2=67.1 (H16.8.31)

草津温泉 長寿の湯

2017年11月08日 | 群馬県

長英の湯に向かうも朝の清掃中で入れず、近くの長寿の湯に行くとちょうど清掃終了直後で入ることができた。入り口引き戸を開けて入場する。縦長浴槽に湯抜き直後の湯がもう少しでオーバーフロー寸前の状態にまで溜まってきている。利用源泉は湯畑で無色透明の湯が浴槽を占めている。湯口にて48.5℃、浴槽では45.9℃、熱めだがなんとかこの位までに抑えていただきたい湯温である。
(三昧・2017年10月)



湯小屋をリニュアルしたというので再訪。真新しい和風な外観に生まれ変わっていました。利用時間が新たに9-22時に制限されたのは残念です。浴槽は今まで使用していたものを塗装し直して利用したような感じがします。浴槽内にあった腰掛も新しくなり石製のものに変更。当日は清掃直後の訪問だったため、湯は新鮮な状態。レモン味につるつる感、皮膚の弱い部分がヒリヒリするほどでありました。
(三昧・2007年3月)



久し振りに訪問の長寿の湯です。静かな住宅街を進んだ場所に、変わらずに湯小屋はありました。無人の浴室に、常時に渡って塩ビ管より湯畑源泉が惜しげもなく注がれる音が響き渡っていました。耐酸のコンクリ浴槽はかなりの年季の入りようです。5人ほどが入れる浴槽には、なみなみと湯が張られており、湯の溢れ出す光景がよく似合います。無色透明、レモン味。タマゴ臭はありません。43℃という温度で、湯の鮮度も良好です。すぐ隣には民家が立ち並ぶので利用の際には、騒音など周辺住民への配慮が必要です。
(三昧・2005年10月)



場所は住宅街の真ん中にあって、近所住民の方の利用がほとんどの共同浴場です。夕方ともなると、お風呂セットをぶら下げた御近所さんが浴場へ向かう姿が見られます。訪問時は先客さまが3人ほどいらして、まったりしておられた。世の中「こんにちは」して損はなし、愛想よく挨拶は基本!コンクリ浴槽で洗い場の床は木のスノコが敷いてあります。湯はやはり、ピリピリの熱めでGoodですよ。
(三昧・2002年6月)



なんと6年ぶりの長寿の湯です。目の前は時々通るのですが立ち寄るのは久々となりました。完全建て替えがついこの間のような気もしますが、もう10年も経つんですね。けれどその月日を感じさせられない程に外観も内部も綺麗に保たれていました。

訪問してみると中は無人です。清掃後の湯溜め中らしく満湯まであともう少しという状態でした。浴槽湯は草津温泉の中でも優しい印象の湯畑源泉を利用。キリリとした熱さの無色透明湯は口に含むとレモンのようにとにかく酸っぱく、湯面からはモワッとした酸味を帯びた明礬臭が香ります。

湯に浸かっていると、ご近所の足の不自由なお婆ちゃんが壁や扉をつたいながらゆっくりと入ってこられました。「熱い?」と聞かれましたが草津の人にとってどの程度が熱いのかわからず「熱いかもしれないし、熱くないかもしれないし」と曖昧な返事をしてしまいましたが・・・。その後お婆ちゃんは普通に浸かっていたので熱くないんだと思います。
(まぐぞー・2017年10月)



長寿の湯が建て替えられたという事で再訪してみました。草津の中でも観光の中心部から外れた静かな住宅地に建つ長寿の湯は、その佇まいも温泉街の中で一、二を競う地味なものでした。そして今回、新しくなった湯小屋ですが・・観光的要素も意識してか、明るい色合いの和風湯小屋となり、内部もすっかり綺麗に変身。トイレはホット便座使用。ただし浴槽に限ってはサイズなどに変化ない様子で、以前から使用していたものに新しく塗装をほどこし、木枠を取り付けた感じでしょうか(謎)??

肝心のお湯ですが、使用源泉などは以前と変わらず、やや熱めの酸っぱい無色透明の「湯畑源泉」使用。訪問日は「はりたて一番湯」を頂戴しました。実はこの日、そして前日と、幾つかの湯畑源泉利用の湯小屋を巡ったのですが、なぜかいつものようなヌルヌル感はなく、ツルツルとした印象。お湯でなく、自分の肌の具合がいつもと違ったのかも??
(まぐぞー・2007年3月)



数ある草津共同湯の中でも「地味な浴場ベスト3」に入るであろう長寿の湯。周囲は完全な住宅街で、利用者も地元の方がほとんど。3~4人程入られるシンプルな長方形コンクリ浴槽に湯畑源泉が注がれています。ごく薄ーく白濁りを帯びた湯は、他所と比べ熱さも肌触りも穏やか。万代鉱のようなビリビリ感もありません。すぐ近くに民家が隣接。マイお風呂セットをぶら下げた御近所さんがパラパラと訪れます。玄関を出て数歩で温泉なんて、実に羨ましい生活だなぁー。
(まぐぞー・2002年6月)


2017年10月

▼男性浴室・建て替えから10年経ちました

▼女性脱衣所/女性浴室


2007年3月

▼真新しい浴舎です

▼掲示/男性脱衣所

▼男性浴室


2002年~2005年

▼外観

▼男性浴室

▼浴槽

▼湯口/天井

▼女性浴室/湯口



群馬県吾妻郡草津町
9時30分~22時
地域の生活湯です。入浴の際は「もらい湯」感謝の心で。
無料
訪問:2002年6月・11月・2005年10月・2007年3月・2011年4月・2017年10月

湯畑 酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型) 51.3℃ pH=2.1 溶存物質計=1.65g Na=56.0mg K=27.5 Mg=36.3 Ca=73.5 Fe2=17.5 Mn=1.8 Al=43.8(20.14mv%) H=8.9(36.54) F=9.9 Cl=311(35.63) SO4=640(54.16) HSO4=192 Br=1.3 H2SiO3=216 HBO2=8.2 H2SO4=4.3 CO2=36.7 H2S=7.1 As=0.1 (H25.4.24) ※温泉利用状況=全ての項目において該当なし

【以前の分析】湯畑 酸性-含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型) 53.9℃ pH=2.0 湧出量測定せず(自然湧出) 溶存物質計=1720mg Na=61.2mg K=26.8 Mg=34.3 Ca=73.8 Fe2=19.0 Mn=1.23 Al=52.2(22.05mv%) H=10.0(37.73) F=11.4 Cl=381(41.22) SO4=606(48.44) HSO4=206 H2SiO3=230 HBO2=8.8 H2SO4=5.2 H2S=13.0 (H15.4.15)

草津温泉 白旗の湯

2017年11月07日 | 群馬県

毎日の清掃終了直後に朝風呂はしご湯の3湯目で訪問。湯抜き清掃直後の湯溜め中で男湯右手側の熱め浴槽には半分も湯が溜まっていない状況であったが、そちらには浸かるつもりはないので問題はない。左側浴槽を見ると薄く白濁りして良い感じ、湯畑源泉利用の共同浴場と異なり浴場内にタマゴ臭がプンプンと香っている。白旗の湯はいつも熱いので覚悟はしていたが今日は更に熱かった。実測で47.5℃もありこれはキツイ。繰り返し何度も大量に掛け湯を実施、なんとか浸かるも刺すようなジンジンと痺れるような熱さに負け撤収となりました。同浴の方は昨日も来たけど今日の方が熱い、でもなんとか30秒だけ浸かった、との事。
(三昧・2017年10月)



リニュアル工事後、オープン直後の訪問です。タイミング良くの湯張り直後で、浴槽湯が濁りなしの完全な透明湯には興奮しました。鮮度は今までに無いほどの抜群な良いコンディションです。向かって右手浴槽のみならず、左手浴槽までもが透明だったのです。老朽化や耐震対策で柱の補強や床などが改装されていました。何より鮮度の良さに感動しました。
(三昧・2014年11月)



毎度ながら、朝早くからの訪問でした。浴舎内の右手にある激熱浴槽は、清掃後でまだお湯が半分ほどしか溜まっておらず。左手の熱湯浴槽は既にオーバーフローしています。掛け湯たっぷりで体に馴染ませてから、熱湯槽へ身を沈めます。温まってきた頃に、激熱槽へ移動します。うーん、熱い。15秒ほどだけ浸かって撤収となりました。体感で46℃ほどかと思われた。なお、分析が更新されていたので新しいのを載せておきます。
(三昧・2014年3月)



湯畑前にある共同浴場「白旗の湯」。草津でも白旗の湯は久しぶりの訪問となる。早朝の清掃直後に入湯。温めの左側浴槽はいつもなら完全白濁湯だが、今回は張りたての微白濁で鮮度良好。但し源泉バルブが全開で投入されており、浴槽温度は46.5℃と熱い。
(三昧・2010年4月)



再訪する。湯畑目の前に位置してるのでいつも観光客で賑わているので敬遠していた共同浴場。金曜夜22時に行ってみると地元民3人、観光客5人ほど。地元民が観光客の専門学校生に対して、入浴の仕方やマナーなどを教えている光景を目にする。本日は左の温め浴槽は微白濁の46℃。熱め右手浴槽はいつもと変わらずスッキリ透明で48℃もある。温めで体を慣らしてから透明の熱湯槽へ浸かる。といっても一分だけ。白旗源泉はタマゴ臭が目立ち、草津の中でも満足できる源泉であります。
(三昧・2007年7月)



草津の源泉のひとつである白旗源泉。草津でもお気に入りの源泉ですが、それを利用している共同浴場「白旗の湯」にはあまり出向いていない。というのも、湯畑脇に位置しているせいか観光客で何時も混雑しているからである。今回は白旗の湯の利用終了時間ちょい前に中を覗いてみたら、利用客が2-3人だったので珍しく寄らせてもらった。

目指すは湯小屋内右手にある熱め浴槽。まあ今回も見事に澄んだ透明湯で見るからに熱そうなのが分かってしまうコンディション。その隣、左手にある適温浴槽は薄っすらと白濁気味の状態で45℃、全然適温では無く充分に熱めである。熱め浴槽脇に座り、たっぷりと掛け湯をして戦闘体制の準備を行う。準備は万全、ゆっくりとそろりと湯に足を入れる。温度計は47℃を少し越えている、うーん熱い。なんとか肩まで浸かる。キリリというかチクリというか肌を刺すような熱さがある。しかしながら、熱めのタマゴ臭香る白旗の湯は何度浸かってもいい。いつもそうだが草津に来ると温度感覚がずれてしまうのは自分だけでしょうか。
(三昧・2006年10月)



久々に立ち寄ってみました。目の前はよく通るのですが、観光客の多い時間帯はなんとなく混んでいるイメージがあっていつも素通り。立ち寄るなら朝の清掃後、という具合になっています。今回も朝の清掃後に行ってみました。

大小二槽ある浴槽のうち、大きい方は真っ白な白濁湯が溢れたいつもの光景です。そして小浴槽は清掃後の湯溜め途中のようで、薄っすらと白濁を帯びたほぼ無色透明の湯があともう少しで満湯という状態でした。こういう時はたいてい白濁した大浴槽が入りやすいのですが、小浴槽に浸かっていた先客さんが「ダメ、そっちは熱くてダメ」とおっしゃいます。試しに手をつけてみるとビックリするくらいの熱さです!当然のように小浴槽も熱いのですが、まだこちらは頑張れば入れる熱さです。よって、私も小浴槽側で浸かる事にしました。

湯は相変わらず良いもので、鮮度良好なのは勿論ギリリとした熱さにもかかわらず湯面から香る焦げタマゴ臭のおかげで優しい印象も受けます。なにしろ熱いのでじっくり長湯はできませんが、短時間のサッと浸かりでもじゅうぶんな満足感が得られます。ここはいつ来てもいいですね。
(まぐぞー・2017年10月)



久々に草津へ行ってみると、工事中だった湯路広場が完成、木造の立派な回廊とトイレが輝いていました。また「湯もみと踊り」のショーを行う熱の湯は完全建て替えのため更地となっていました。

しばらく改装中だった白旗の湯は、なんと訪問時のまさにその時にリニュアル後の使用開始をし、偶然にも湯張り後の新鮮な湯を楽しむ事ができました。女湯は二槽あるうちのどちらか一方づつを湯抜きして湯の入れ替えを行うのが白旗でよく見られるパターンなのですが、今回は両浴槽共にまったくの無色透明。こなれてまったりとした白濁の白旗もいいですが、鮮度抜群の硬いくらいの湯もたまりません。土曜の早朝はまだ観光客の姿も無く、貸し切りで完全無色の白旗を楽しむ事ができました。
(まぐぞー・2014年11月)



久し振りに再訪しました。目の前は何度も通るのですが、白旗の湯は場所柄いつも混んでいて、入浴を躊躇してしまうのです。ところが今回、中を見ると誰もいません。更には清掃したてのようで、見るからに鮮度のいい湯が満たされているのです。これはもう入るしかないでしょう。

掛け湯をしザブンと浸かると、白旗源泉ならではの焦げ硫黄臭がムンムンと体を包みます。鮮度の良い熱湯がたまらなく心地よいです。

ところで、この白旗の湯、女湯と男湯とでは造りが違います。女湯は長方形浴槽を大小二つに仕切ったセパレート型、男湯は完全に分離したふたつの浴槽を斜め向かいに配置しています。草津の共同浴場の多くは男女シンメトリータイプなので、この白旗の湯は、ちょっと珍しいのです。
(まぐぞー・2010年4月)



草津一の観光名所「湯畑」の横に位置する人気の共同浴場です。木材をふんだんに使用した浴舎は風情満点。利用者が多いにもかかわらず何時も綺麗に保たれ、無料が申し訳ない程です。湯小屋内は草津にいくつか点在する共同浴場の中で唯一浴槽が二つあり、片方が5人サイズ、もう片方が2人サイズとなっています。そして共同浴場では白旗の湯だけで利用している、その名も「白旗源泉」を存分に楽しめます。

大浴槽は濃い灰白濁りを帯びた45℃。訪問時は利用者が多い為か若干鮮度に劣る印象です。小浴槽は弱い白濁りのほぼ無色透明47℃、こちらの方がキリリと鮮度の高い湯が楽しめます。ただし熱い!熱湯が苦手な人は大浴槽の方ですら辛いかもしれません。勿論、草津で御馴染みの酸っぱい強烈湯ですが、万代鉱源泉と比べ優しい丸みのある印象があります。そして何より、焦げタマゴ臭が良いのです。

湯小屋のすぐ近くには白旗源泉湯畑があり、こんこんと絶え間なく湧き上がる湯を見学する事ができます。この湯畑が見とれてしまう程美しく澄んだ湯で、草津に来る度に時間を忘れて眺めてしまいます。
(まぐぞー・2006年10月)

2013年6月~

▼新しい白旗の湯は落ち着いた色合いです

▼男性浴室・内部に大きな変化はありません

▼浴槽

▼湯口

▼初めてお目にかかった両浴槽とも無色透明バージョン

▼女性浴室

▼湯口/浴槽から

▼女性浴室の両浴槽とも無色透明バージョン

▼鮮度抜群あつあつ湯です

▼すっかり綺麗になった白旗源泉湯畑

▼源泉は健在です

2012年6月

▼改装工事中でした/白旗源泉も工事中

▼こんな具合に分湯しているんですね

2002年~2012年3月

▼目の前は湯畑です

▼外観

▼男性浴室

▼浴槽その1

▼浴槽その2/浴室備品

▼湯小屋近くの白旗源泉湯畑・源泉はここで1508L/minほど湧出


群馬県吾妻郡草津町
5時~23時(清掃5時30分~6時30分は不可)
地域の生活湯です。入浴の際は「もらい湯」感謝の心で。
無料
訪問:2001年10月~2004年10月数回利用・2006年10月・2007年7月・2010年4月・2011年4月・2012年3月・2013年6月・2014年3月・11月・12月・2017年10月

白旗源泉 酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉 50.3℃ pH=2.1 溶存物質計=1.66g Na=54.4mg K=26.5 Mg=37.4 Ca=76.5 Fe2=17.6 Mn=1.9 Al=43.9(20.04mv%) H=8.9(36.30) F=9.5 Cl=310(35.19) SO4=651(54.61) HSO4=195 Br=1.5 H2SiO3=216 HBO2=8.1 H2SO4=4.4 CO2=88.0 H2S=7.7 As=0.3 (H25.4.24) ※温泉利用状況=見当たらず

【以前の分析】白旗源泉 酸性-含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型) 53.6℃ pH=2.0 湧出量測定せず(自然湧出) 溶存物質計=1720mg Na=61.4mg K=27.4 Mg=34.4 Ca=73.8 Fe2=18.6 Mn=1.2 Al=53.0(22.32mv%) H=10.0(37.56) F=11.2 Cl=380.0(41.43) SO4=600.0(48.26) HSO4=202.0 H2SiO3=233.0 HBO2=10.9 H2SO4=5.1 H2S=13.8 (H15.4.15)